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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

The Family Way / Music Composed by Paul McCartney

The Family Way / Music Composed by Paul McCartney
The Family Way
The Family Way

1966年公開の映画『The Family Way(ふたりだけの窓)』の
サウンドトラックですが作曲がポール・マッカートニーというのが売り。
ポール作曲といっても1曲だけ。
アルバムはアレンジ違いということで同じメロディがずっと続きます。

そんなわけでポールファンでなければもはや買わないような作品かも。

実は昔、全く同じタイトルのアルバムを買っていて
ずっとオリジナルサウンドトラックだと思っていましたが
これはクラシック・ギターでのThe Family Way のカバーでした。
気づいたのが6年前。今年ようやく本物を買えました。

↓これがメインテーマヴァージョンなのかアレンジバージョンなのかは
わからなくなっているのですがリボルバーとサージェント・ペパーズ
の間に生まれた甘いメロディです。



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シー・ユア・サンシャイン ~ ポール・マッカートニー

シー・ユア・サンシャイン
2007年発表の『追憶の彼方に〜メモリー・オールモスト・フル』収録。
なんとなく地味なアルバムの気がしていましたが
全英5位、全米3位、グラミー賞 最優秀ポップ・ボーカル・アルバム賞と
全然地味ではありませんでした。

ポップな曲が並ぶアルバムですがオススメはコレ

↓シー・ユア・サンシャイン


キャッチーなメロディの曲ですがどうにもこうにもベースが素晴らしい。

中期ビートルズを思わせるマジカル・ベースです。
レインとかゲッティング・ベターとかに通ずる
うねうねとした不思議なフレーズ!

なかなかこんなベース弾く人はいないですよねえ。
ソウル系の洒落たフレーズではなく人工美とでもいえるようなサイケ感。
ベーシスト、ポールはやはりカッコいい存在です。

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Rushes ~ ファイヤーマン

Rushes ~ ファイヤーマン
Rushes
Rushes


ポール・マッカートニーの別プロジェクトの5年ぶりの2作目。
サンプリング・ヴォイスやSEを駆使し,インド音楽なども取り入れたアバ
ンギャルドなトランス・ミュージックなのだが,たまにポールらしい美メ
ロがうっかり(?)顔を出す。

1998年発表。

そうポール・マッカートニーです。

上記の文で云えばトランス・ミュージック。

長らく聴いていなかったし聴くのはもしかするとこれで2回目。

1作目Strawberries Oceans Ships Forest は無理して聴いてました。

かなり単調だったのですが当時新譜で買っちゃったから。

この2作目の方は1作目に対しかなり聴きやすい。

Auravedaは逆にポップに聴こえてきます。

これがインド音楽風味。

そして言い方の妙、

”美メロがうっかり顔を出す”

まあうっかり出てくる程度で控えめですけど。

この部分は全く期待しないほうがいいです。念のため。

そしてAppletree Cinnabar Amberと続くBisonって曲はなんとなく、

『マッカートニー』収録のインスト、「クリーン・アクロア」の現代版。

結構ポールもこの手の遊びは好きだったんですね。

意外に面白いんではなかろうか。ラッシズ。

持ってはいませんが3作目も出ている。

それはバンド形式?

普通って事?

欲しい。

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マッカートニー

「マッカートニー」
Mccartney
Mccartney

1970年発表のポール・マッカートニーの1stソロ作。
全ての演奏をポールが行っておりマルチな才能を見せ付けていますが演奏
は粗いのは正直なところ。そして決してアレンジを煮詰めたような楽曲は
ありません。素朴な味、しかし”味”だけではない”何か”が詰まってお
りやはり外せないんですなあ。

1.ラヴリー・リンダ
リンダ・マッカートニーに捧げた短いお遊びのような曲。
改めて聴いたらベースラインの面白い。よくこれだけ動き回れるなあ。
変な例えですが細野さんが弾きそうなベースです。

2.きっと何かが待っている
カントリーっぽい?プレスリーっぽい?これもベースが生き生きとし
ています。

3.バレンタイン・デイ
ここでインスト・ナンバー。タイトルからは思いつかないラフでブルージ
ーなナンバー。アコースティックもエレキもかなりカッコイイ。

4.エヴリナイト
買った当時はあまり印象になかったのが正直なところですが後に『公式
海賊盤』で取り上げそこで聴いてから、改めて曲の良さに気づきました。
ポールも実はお気に入りだったようでこんな地味な曲ながらライヴで演奏
します。

5.燃ゆる太陽の如く/グラシズ
またインスト・ナンバーです。「燃ゆる太陽の如く」は能天気なフレーズ
ですが打楽器がかなり加えられていて楽しい。そこから一変「グラシズ」
は不気味な音響サウンド。さらにラストにちょっとした歌が入っていて
これがまた気になるメロディ。後に未発表曲「スーサイド」の一部である
事がわかりました。

6.ジャンク
アコーステイック・ギター弾き語りの美しい小品。こういった曲でもベー
スはかなり起伏のあるラインを弾いています。こういうところがセンスな
んでしょうか。久々に聴いて一部コーラスがかかっている事に気付きまし
た。

7.男はとっても寂しいもの
オーソドックスなカントリー/ロック系の曲です。リンダのクセのある声
がアクセントか。途中には甘いメロディが加わります。

8.ウー・ユー
ハードなブルース・ナンバーですがこれまたかっこいい。ヴォーカルに力
がみなぎっています。が、歌っている内容はlooks like Woman という事
でゲイ?

9.ママ・ミス・アメリカ
またしてもインスト・ナンバーです。冒頭”テイク1”なんて声が入ったり
演奏途中遠くにポールの声が聴こえたり、なんだかジャム・セッションを
聴いているようです。力強いピアノも魅力的ですが中後半のギターと唸る
ベースの絡みが素晴らしい。

10.テディ・ボーイ
ビートルズ時代のボツ曲のようですがいい曲です。特にサビの部分の浮遊
感のあるコーラス。この部分、今聴くとかなりオシャレ(だと思う)。

11.シンガロング・ジャンク
これは「ジャンク」のインスト盤。ピアノが美しい主旋律を奏でますが、
ここに寄り添うギターが音色、フレーズとも素晴らしい。完成度高し。

12.恋することのもどかしさ
リンダに捧げたラブ・ソング。とにかくこのアルバムのハイライト。歌詞
は陳腐。陳腐であるだけ真摯な想いがリンダに向けられていたのかもしれ
ません。絶叫ヴォーカルが染みますが、メロディは単調な為余程の歌い手
でないとつまらなくなりそうです。そんなわけでポールのみ歌うことを許
された(といっては大げさですが)ナンバーって気がします。
私としてはこの曲がライヴで歌えなくなったら、もし来日公演があっても
行きませんってくらい好きな曲。

13.クリーン・アクロア
最後は実験的なインスト・ナンバー。なんとなくこの時期のサイケ時代の
ピンク・フロイドっぽい。もうちょっとドラムをもたつかせ(ニック・メ
イソン風にするのは実は難しいのかも)オルガンを入れたら完全にピンク
・フロイドだ!


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まさかYouTubeでの紹介曲をクリーン・アクロアにするとは思わなかった
でしょう
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モース・ムースとグレイ・グース ~ ウイングス

モース・ムースとグレイ・グース ~ ウイングス
1978年「ロンドン・タウン」収録のラスト・ナンバー。

最初聴いたときは何じゃこりゃ、と思いました。

ノイジーなパルス音?からいきなりの絶叫ヴォーカル。
そこへローハイドのようなトラッドのような濃いメロディが続きます。
ディスコっぽいフレーズのリフレインもあるしなんだろうこれは!

クセのある「ロンドン・タウン」のなかでもひときわクセがあります。

ということでときおり無性に聴きたくなってしまいます。



スッキリした!

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ロンドン・タウン(紙ジャケット仕様)

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Write Away



「プレス・トゥ・プレイ」のボーナス・トラック。
当時は特に印象も無かったのですが最近ウォーキングのお供として
聴いてみたらすごくいい。

評価の低い「プレス・トゥ・プレイ」がもともと好きなところ
当初アルバム入りを見送られたのであろうこの曲もまた好きとなっては
どんだけポール好きなんだ。

本作はエリック・スチュワートとの共作の中の1曲なので
どこまでがポール案なのかわかりませんが
シンプルなサウンドの中でのクールなヴォーカルがかっこいい。

1986年と30年(!)近く昔の作品ですがけっこう今風(でもないか)。

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プレス・トゥ・プレイ
プレス・トゥ・プレイ

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ポール公演についてあと少しだけ

公演パンフレットに載っていたポールの発言です。


多くの人が頑張って稼いだお金をたくさん払って見に来てくれるわけ
だから、観客が一生忘れないようなコンサートにしたいと思っている。

プロとして当たり前の事かもしれませんが
それを世界中で実行し続けているって素晴らしい。

生み出した作品群が素晴らしいのはもちろんそうなのですが
このコンサートへの思いがまた熱い。



・・・でも結構チケット高くなりましたよね。
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2015.4.27 ポール、最高のロック・ショーをありがとう。

さあ今日はポールのライヴだ。
ちょっと落ち着いていつもと違う事をひとつだけ確実に行う。

高血圧の薬を一つ減らす!

二種類服用したが効かなかったので三種目をもらったがこれが利尿剤。
血圧は見事に下がったがおしっこが近い。
ライブ中に席を外すわけにはいかないので今日はこれだけ止めておく。

さて東京をぶらぶらしたあと5時30分頃いよいよ東京ドームへ。
当然ながらスゴイ人数。
今回のアウト・ゼア・ジャパンのTシャツを着た人がズラズラ。
さらにはサージェント・ペパーズのジャケットをあしらったTシャツの
高齢のご婦人やら初期ビートルズやら更にはジョージ・ハリソン柄まで。
いろいろあるもんですなあ。

グッズ売り場は長蛇の列でいったん並んだものの離脱しパンフレットのみ
簡易売り場でパンフレットを購入。
三千円。まあ通常なら貧乏人としてはびびる金額ですが記念ですから。

早速中に入りおしっこをすませ、ぶらぶらしてもう一度おしっこ。
お腹もゆるみがちのため昼食は12時前に済ませ腹具合を確認し、
それからはちょっと水分をとったのみでライブを乗り切る身としては
ビールでホットドッグを流し込む人たちの行動が理解できない。

NEWNEW
(2013/10/14)
ポール・マッカートニー

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ちなみに東京ドームの売り子さんたちはなぜ皆あんなに可愛いんだろう。
かなりの倍率を勝ちくぐってきたのでしょうか?

さて6時ごろに3塁側1階席に着席しました。
遠い。生ではポールとは識別不可能です。

なんていうかわからないがリズムを強烈にしたサウンドに
ポール関連の楽曲をのせる音楽が流れていたがかなり心地よい。
ステージではDJ?がその操作を行っていたようだがなにぶん見えない。

それが終わるとスクリーンに写真コラージュが映し出され
やはり関連楽曲が流れる。
結構長かったがいよいよそれがいかにも終わりそうな映像になった後
・・・・

遂に登場、ポール。でも遠くて見えない。
もうスクリーンに頼ろう。

Magical Mystery Tour
この時点で総立ち。ポールは若々しい。
今回の来日でのニュース映像で見た限りではこの曲での歌声が不安定
だった気がしたが今日は全く問題なし。
でもこの曲。ライブ向けではないよね。
スカッとしたメロディじゃなくひねりの多い曲だから手拍子も取りにくい。
などとこの時点ではまだ意外と冷静でした。

Save Us
続いて「NEW」からこの曲。
シンプルな構成のこの曲が会場のノリを一気に加速させた感じ。
悪くない。いや良い。
もしかするとこの曲を引き立たせるために
マジカル・ミステリー・ツアーが配置された?

Can't Buy Me Love
御馴染みビートルズナンバーで会場は爆発状態。
初期ビートルズ・ナンバーはやるとは思っていて
生意気にも他の楽曲に比べれば何をいまさら、的に斜めにみていたが
気がつけば一緒に歌っていた。

Listen to What the Man Said
一瞬何の曲かわからなかったが「あの娘におせっかい」
予想外でしたがいよいよウイングスの楽曲が来た!
ここで結構座る人がでてきたのは寂しいところ。
わたしは詩はわからないもののやはり一緒に歌い続ける。
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Let Me Roll It
ここでポールはベースからギターへ持ち変える。
何が始まるか期待の中、あのイントロが。
ここでさらに座ってしまう人が増えてしまったのは何故?。
私としては今日のここまでの中で最高の盛り上がりです。
やはりそういう方も多いようであのリフに体が反応している人もいました。
友よ。

Paperback Writer
つぎにポールは何かコメント(忘れてしまった)をつけて本曲へ。
盛り上がりは復活。座っていた人ももう一度立ちだしました。
この曲はイントロや中間のコーラス部分がひっかかりを与えるが
結構ポールの曲って一つの曲の中にこういった不連続性がありますね。

My Valentine
ここでポールはピアノに移動。私も着席。
ナンシーのための曲です、とのコメントとともにしっとりと歌われます。
声は艶があり当然ハードな歌声だけの歌手ではない事がよくわかります。
改めて名曲です。個々最近では出色のバラードです。

Nineteen Hundred and Eighty-Five
ここでポールは両手を前にかざし両手でウイングの模様を作ります。
私もあわてて真似しました。
カッコいい。最高!これぞマッカートニー・ミュージック!。
こういった曲は誰も作らないしこうもかっこよく歌えない。
さいごにもう一度ウイング・サイン。
バンド・オン・ザ・ランバンド・オン・ザ・ラン
(2010/11/17)
ポール・マッカートニー&ウィングス

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The Long and Winding Road
あまりジャジーにしないでオーソドックスなアレンジで歌うのは
御馴染み名曲。
全曲でノリ過ぎたのとあまりに有名すぎる曲ゆえかちょっと感覚麻痺。

Maybe I'm Amazed
リンダのための曲との紹介とともにスタート。
ああ、ポール。この曲をまだあんなに絶叫ヴォーカル歌えるとは。
これが聴きたかったんだ。
これこそポールならではの曲。どんなアーティストも歌えない。
もしこの曲がこのように歌えなくなったらライブは引退してください。

I've Just Seen a Face
ここでアコースティック・ギターに持ち替えます。
何をやるのかと思ったら他のメンバーがあのイントロを弾き出しました。
カントリーの曲調で大盛り上がり。
ふぉーりんいえすあいあむふぉーりんの大合唱です。

We Can Work It Out
さらりと歌われましたがこれまた名曲です。
やはりテンポに仕掛けがある曲のため観客の拍手はみなそれぞれ
いろんな風に対応していました。

Another Day
ここで12弦ギターに変更。(もしかすると前曲だったかな)
まさかこんな曲をやるとは。うれしい。
結構テンポが取りにくい曲です。
オリジナルにあるうーふぉっふぉっという裏声らしき部分があったのが
さらにうれしい。

Hope For The Future
ゲームのための新曲ということですが
まだ2回しか聴いたことがありませんでした。
映像と共に壮大な雰囲気を醸し出しています。今後要注意の曲かも。

And I Love Her
いくらビートルズ・ナンバーで名曲でもこれを持ってくるとは。
私の中では意外な感じ。
シングル曲とかそういったこと関係なしに
いくらでも手持ち曲があるところが恐ろしい。

Blackbird
弾き語りですがギター、ヴォーカルの一体感が素晴らしい。
もともと大好きな曲がさらに大好きになりました。
全く濁りのないギターの響きが美しい。

Here Today
ジョンのための曲と紹介され始まりました。これも弾き語り。
この曲の意味合いのせいか大々的に語られない気がしますが
美メロにつぐ美メロでギターとの絡みも美しい。
しみじみ良い曲だなあ。
タッグ・オブ・ウォー(紙ジャケット仕様)タッグ・オブ・ウォー(紙ジャケット仕様)
(2000/04/26)
ポール・マッカートニー

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New
ポールはステージ前面のヘンな彩りのピアノに移動します。
最新アルバムからの楽曲ですが歓声が上がります。
普通、大物アーティストは近年の作品は人気が出ないものですが
この歓声はポールの新作が受けいれられていることを
示しているかのようです。
ゆるさもあるポップ・ミュージック。ツボをついてきます。

Queenie Eye 
もう1曲最新アルバムから。
こちらはリズムも跳ねサイケな中期ビートルズっぽさもあり
さらに盛り上がります。

Lady Madonna
盛り上がりが覚めやらぬまま怒涛のピアノのイントロ!
会場は興奮の坩堝です。
ギターメインでなくともロックです。

All Together Now
ここでまたアコースティック・ギターに持ち替えます。
子供のための曲って紹介したかな。
おーるとぅげざーなうの大合唱です。

Lovely Rita
次もみんなで歌ってっと紹介されたのがこの曲でした。
すごい!これみんなで歌う曲じゃないし知名度そんなにない(ハズ)
でも、らーぶりーりーたあみーたーめいどとみんなで歌いました。
まさかこの曲が聴けて一緒に歌えるなんて。
かなりホンキで生きてりゃいい事あるなあ、なんて思ってしまいました。

Eleanor Rigby
重厚なコーラスで歌われます。
私としてはシーズ・リーヴィング・ホームの方がいいなあ
なんて冷静に思ってました。

Being for the Benefit of Mr. Kite!
ベースに持替え次はサージェント・ペパーの曲、ってことで始まりました。
これもスゴイ選曲。
聴きどころは実はあのヘンなベースラインではないか
と思っているのですがオリジナル通り弾いていてウレシイ。

Something
ウクレレに持ち替えてジョージのサムシングを歌います。
ウクレレ調で軽く歌われるのですが中盤ズドンとドラムが入り
ここからオリジナルっぽく進行しますがこの”ズドン”にやられました。
ジョージ、美しい曲をありがとう、のポールのコメントが染みました。

Ob-La-Di, Ob-La-Da
またベースに持ち替えます。
毎度御馴染みの曲で観客もノッってきます。
思えばこういったいわゆる非ロックな曲とハードなロックナンバーが
同じ線上で歌えるってすごい事なのではないかと思いました。

Band on the Run
イントロが流れた瞬間反射的に立ち上がりました。
全く同じのタイミングで隣の人も立ち上がりました。
きっと他にもいたんでしょうね。
ばーんどんざらん
と、ここあたりから周りを気にせず一緒に歌い始めている私。

Back in the U.S.S.R.
さらにこの曲でとどめをさすかのようなポール。
今夜何回目の絶頂なんでしょうか。
観客はBack in the U.S.のブレークの部分は
思いどうりに振り上げた手をとめたり高速化させたり楽しそう。

Let It Be
またしてもピアノへ移動しました。
重厚なピアノのイントロです。
この曲はオリジナルのあの雰囲気が出せないためか
ライヴではあえてゆるーく歌っていた気がしていたのですが
今日のは別格、重苦しささえ感じる重厚な展開でした。
ドラムもオリジナルっぽくひとつひとつの音を大事にしている感じ。
全く予想外の出来栄えでした。

Live and Let Die
やはりこれをやらなきゃイカンです。
唯一ともいえる派手な演出(アレです)に楽曲のスリリングさもあり
感極まります。(何度目だ)
曲自体も展開が多いくせいカッコいい。しかもヒット曲。
絶好調の時期のポールはなんでもねじ伏せるスゴみがあります。
WINGS GREATEST ウイングス・グレイテスト・ヒッツWINGS GREATEST ウイングス・グレイテスト・ヒッツ
()
PAUL McCARTNEY & THE WINGS ポール・マッカートニー&ウイングス

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Hey Jude
今度は中央のあのヘンなピアノで歌います。
私はポールのライヴで
”ビートルズ・ナンバーは無くてもかまわない派”なのですが
それでもこれだけは聴きたかった。そして一緒に歌いたかった。
ちょっと感動しすぎて、曲を味わう前に
あのリフレイン部になってしまいました。
次男子、次女子、次みんなでと煽るポール。
なにかの解説にありましたがポールの司祭の能力もライブを盛り上げます。
なーなーななななーなーなななーなーへーじゅう
会場は一体化しました。
そして退場。
暗転。

アンコール1
Day Tripper
出て来ましたよ。ポール。
ここまでで充分楽しんだのにまだまだいきそう。
強烈なリフで会場を沸かします。

Hi, Hi, Hi
もっと聴きたーい?と日本語でスピーチ。
ぎゃーHi,Hi,Hiだよ。ウィングス・ファンは失神寸前です。
まったく声に衰えが出ないポール様。
カッコ良すぎる。

I Saw Her Standing There
こんどはビートルズ・ファンをも巻き込んでの大盛り上がり。
曲調がシンプルであるゆえか
手拍子だけでなくツイストし始めるお父さんも出てきました。

アンコール2
Yesterday
ギター弾き語りです。
曲の偉大さ故にかヴォーカルの線の細さが通常気になってしまうのですが
今回のポールはどうも違います。
力強いまま歌い上げていくのですが余裕があります。
偉大なシンガーが皆歌ってるけどボクの声もイイダロっていってるみたい。
まさかこの曲でこの感動を得られるとは。

Helter Skelter
ここへきてまだ絶叫ヴォーカルでいくのか。
全曲との落差も凄いですが
シングルでもなんでもないこの曲を持ってくる辺り、やりますなあ。
ずんずん響く重低音に重いリズム。
今夜の最高な時間がまた始まってしまいました。
ほんとにウレシイ。
この曲ではスクリーンには演奏者は映し出されず
幾何模様の映像が流れていました。
改めて生ポールを見ますがやはり遠すぎて見えない。

Golden Slumbers / Carry That Weight / The End
あれだけ絶叫してなんともないのか
ポールはすたすたとピアノに移動します。
そろそろ眠る時間だよ、というポールに
いよいよこのライブも終わりが近い事が知らされます。
Boy,You gonna carry that weight a long time.
40年も昔のこのフレーズがいま心を揺さぶります。
涙、鼻水、でるものみんな出ろ。
なにか浄化されていく気がしました。

***************************
この日はJETは演奏されませんでした。
どうも「あの娘におせっかい」に変更していたみたい。
ちょっとこの曲の反応が薄かったのはそういう理由か、とあとで思う。

時々観客席が映されますがピンクの服をきた二人連れがいました。
胸にはおおきくPの文字がありひとりはもじゃもじゃ頭。
あれ林家ぺー・パー子さんたちですよね。

頭といえば曲間でなにかと頭を掻くポール。
いよいよ”毛”の悩みか?

1曲目から最後までずっと立ちっぱなしだった数列前の三人組。
今風の高校生あたりの男子とちょっと今風でない父母。
なにか良い感じでしたよ。

やたらと席を出たり入ったりするオヤジ!
ビールなんか飲んでるからだ!


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スパイス・ライク・アス

スパイということで思い出しました。

ポール・マッカートニーの「スパイス・ライク・アス」
映画主題歌ですが
覚えてないでしょ?



月曜日にポールの公演行きますが
「死ぬのは奴らだ」を差し置いてこの曲やったら
逆サプライズ!!

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今日の1曲:オー・ウーマン、オー・ホワイ



毎度馴染みポール・マーカートニーの1971年の作品です。
シングル「アナザー・デイ」のB面ですが
結構人気ある曲のハズ。
シンプルな演奏にポールのシャウトがからみ
単純な部類の曲ですがそれゆえにかカッコいい!



でも来日セットリストには入らないよなあ。

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