Kind of Blue ~ マイルス・デイビス
2012/08/17 Fri. 00:00:09 edit
Kind of Blue (2010/12/07) Miles Davis 商品詳細を見る |
1958年発表。
モード・ジャズの金字塔。
と書きましたがモード・ジャズの概念も良く分かっていません。
従来のコード進行による場合だとコードに縛られて自由なアドリブが出来なくなってしまったのだとか。
そこでコードでなくモード・・・ダメです。わかりません。
ただ以前のジャズに詳しくないせいか、すんなりと聞くことができ、
なんの違和感も感じませんでした。
ということは後のジャズの本流になっているということ?
全体を流れる緩やかな進行と各楽器の音色がとても美しく
大変心地よく感じられます。
リンクをさせていただいている実験鼠さんの「我が人生は、音楽と共に」で紹介されていて
気になって聴いてみたのですが
これはいいアルバムですなあ。
マイルス・デイビスのトランペットに
ジョン・コルトレーンのサックス
ビル・エヴァンスのピアノと有名どころも参加しており
こんなところからも初心者が聴くのにも悪くないアルバムだと思いました。
せっかくなので
ウィキペディアから引用しましょう。
機能和声理論では、例えばCメジャーのトニックにおいてC・E・Gは和音構成音、D・F・A・Bは非和声音と定義される。 旋律は和音構成音に帰結するように動き、非和声音に至った旋律がその後跳躍することは無い。(先取音を除く)
しかし、モードの楽曲においては、和音構成音、非和声音といった区別が無くなり、全ての音が等価に扱われる。 よって、例えば本来、EやCに帰結すべきであるD音が、Aへ跳躍することもあり得るわけである。 特に、モード以前のスタイルとの差異化を計るため、和音構成音に帰結するような動きは意識的に避けられるケースが多い。 また、ベースを含む全てのパートにおいてそういった音の扱いが可能になるため、従来ドミナントペダルとしてしか現れることのなかった第二転回形を、機能和声的な脈絡の無いまま出現させる、といった処理も可能になる。
やっぱりわかりませんがジャズは心で感じるものということで勘弁してください。
↓心で感じて応援よろしくお願いします。
ちなみにマイ・ファースト・ジャズ・アルバムは
ビル・エヴァンスとジェレミー・スタイグの『What's New』(これも凄いことです)ですが
本作収録の「So What」も再演されています。
コメント
No title
やっぱり難しいですなw 音楽理論は苦手です。
このモード・ジャズが発展して、フリー・ジャズになったのかな?
だとすれば、ソフツなんかが実践した音楽の源流となるんですけどね。
No title
洋楽ファンとしては、「In A Silent Way」だけは
聴いとかないといけないなと思っていたら、本作も重要作のようですね♪
マイルスにハマったりなんかしたら…と経済的な不安が頭をよぎりますw。
ウィキペディアからの引用文を解読しようとしましたが、
〝トニック〟の所で挫折しました(^^ゞ
Re: 実験鼠さん
ジャズのしきいをあげているのは
なんとなく理論を語らなければいけないような雰囲気になっていることかもしれません。
でもいい作品を紹介してもらったのでこれを機会に
ジャズをフィーリングで聴いていこうと思っています。
でもフリー・ジャズは遠慮しときますです。
2012/08/18 17:24 * edit *
Re: るいちゃんぱぱさん
わたしもジャズにはまるとなると
家計への影響を考慮しなければなりません。
最近はあまりCDを買っていないだけに
反動がこわいです。
2012/08/18 17:27 * edit *
こちらからもお願いいたします
皆さんよろしくお願いいたします。
面白半分さん、こちらでもお願いいたします。
何となく見たら、「Kind Of Blue」に関する記事。これは見過ごせないと、勝手に決めて、覗かせていただきました、そして覗いたら、書きたくなってしまって…(済みません)。
このアルバムは凄まじいと思います。何といっても、冒頭の「So What」から凄い。
「これぞモード」
と言っているというか、モード特有のふんわりしたというか、とりとめのない音の感じが、のっけから出ていてすごいと思います。
確か、坂本龍一の「音楽の学校」とかいう番組で、
「マイルスは、要するに演奏が下手、だから、どうやっても(どの音出しても)間違わないモードを発明した」
とか仰ってた記憶がありますが、確かにそうだろうなと思いました。
メンツも凄い!何といっても、僕にとってはビル・エバンスが大きいです。
とりあえず、そんなところです。
宜しくお願いいたします
2012/08/19 05:01 * edit *
Re: こちらからもお願いいたします
satorosさん
”どうやっても(どの音出しても)間違わないモードを発明した”
コードからはずれてもいいというかコードがないので外しようがないってことなんですかね。
”モード特有のふんわりしたというか、とりとめのない音の感じ”
うまい表現ですね。
わたしもこのフレーズをいただきたいくらいです。
2012/08/19 16:24 * edit *
えーと、うろ覚えで…
面白半分さん
お願いします。
えーと済みません。うろ覚えで、物忘れの年頃で、しっかり覚えたはずが、いい加減になっちゃいまして混乱させて済みません。
えとですね、モード内の音なら何でもいい
と言う意味だったと記憶しています。
だから音を限定して、その音階内なら、どれ吹いてもいいよ、
と言う意味だったと記憶しています
あいまいな表現失礼しました。
とにかくこのアルバム好きです。
で、マイルスって、知れば知るほど、とてつもないミュージシャンだったということが、どんどんわかってきて、好き、嫌いと言う次元を超えた人だなと思います。
個人的には「オン・ザ・コーナー」何かも好きです、これは超カッコいいと思います。
また宜しくお願いします。
2012/08/20 04:50 * edit *
Re: えーと、うろ覚えで…
satorisさん
確かに好き、嫌いを超えたところに屹立している方というイメージがあります。
でもジャズにはまると大変そう(金銭的にも・・)との思いもあります。
2012/08/20 21:01 * edit *
ま、そうですけど
面白半分さん
よろしくお願いします。
そうですね、金銭的にも結構来ます。ですから、僕も無理強いする気はありません。
ただ、(話ガラッと変わって)僕の周りのスカッシュ攻撃、もうおさまってくれたかと思ったら、
「まだ、まだ~」
だったみたいで、そのシツコサに笑いを禁じえません。と言うか、笑うしかないでしょう。それ以外にどんな方法がある?と言いたい状況です。
世の中しつこい人ってとことんしつこいいものですね!
あんまり僕も人のことえらそうに言えた義理じゃないから、こういうこと言うの本当は嫌だし、控えるべきであるモラルくらいはあるつもりだけど、彼らのシツコサニこう訴えるしか手立てを思いつけず…。
困ったもんです。
よろしくお願いします。
2012/08/20 22:56 * edit *
Re: ま、そうですけど
satorisさん
シツコサ とのカナ表記が その苛立ちをあらわしているように思います。
分かってシツコクしている人と
無意識でそうしている人がいると思われますが
どちらも手ごわいでぬよね。
2012/08/21 21:24 * edit *
本当に手ごわい
面白半分さん
よろしくお願いいたします。
本当にしつこい。で、自分でも笑っちゃうのが、本当にスカッシュ攻撃だから、いつ、なんどき、どんな相手が、何を仕掛けてくるかは、全く予測も、何もできない訳で。こっちとしては、真剣にとらえれば狭心症にならざるを得ず、冗談にとれば笑うしかない訳です。
僕の最近作った格言は、(本当の本当に、本心から、こういう言葉遣いは控えたいし、控えるべきものであることも知っているつもりだし。使いたくない言葉だし、気をつけなくてはいけないことは十分知っているつもりですが、あんまりのシツコサニ耐え兼ね、仕方なく、勇気をもって使わせていただきます)
「バカはしつこく、たちが悪い」
です。
もっと、それこそマイルスとか、ジャズとか、プログレとか、好きな音楽話をしたいし。本来そういう場であることも知っているし、それこそ仕事とか、日常を離れて、息抜き的な場として、こういうところがあるはずなのに、そこへまで侵食してしまって、恐縮です。
疲れました。
またお願いいたします。
2012/08/22 04:21 * edit *
Re: 本当に手ごわい
satorisさん
朝4時のコメント、というのもなかなか手ごわいですなあ!
2012/08/22 21:36 * edit *
わはは
面白半分さん
わはは、朝4時のコメント、確かに「ぎょっ」とされますかねえ。
僕の起床時間であります。
小説が書きたいよう。なんか邪魔されてばっかりで、困っています。スカッシュ攻撃。広がりを見せる!喫茶店に入っても、スカッシュ攻撃です。
2012/08/24 20:15 * edit *
Re: わはは
satorisさん
喫茶店の件
レモン・スカッシュ?
そんなことではない!?
でも起床はやいですねえ。
2012/08/26 06:34 * edit *
まあ要するに
面白半分さん
お願いします。
まあ要するにですね、今、僕がこうして書き込んでいることも、恐らく職場の優秀な方々には傍受されているし、個人的なメールも、手紙も、電話も、すべて彼らの情報源になっていると言う訳です。
で、僕は考えるのですが、
「なぜ、そんなに暇なのか?」
他人のこと、俺のことなんかどうでもいいじゃないか?そんなに俺のこと気にしてどうする?
「俺ゃ暇でよう。暇で暇で仕方ないもんだから、お前をマークしたんだ」
と言うんでしょうかねえ?わけのわからないセンスです。
少なくとも
「バカ丸出し」
とは言えそうです。
2012/08/26 15:23 * edit *
Re: まあ要するに
satorisさん
本ブログも監視されているのであれば
ちょっと穏やかでないです。
2012/08/26 19:39 * edit *
そうなんです。穏やかじゃない
面白半分さん
お願いします。
そうなんです。穏やかじゃないです。異常な状況です。
みんな色んな柵がおありのようで、それはそれ、恐らく誰もが背負い、苦しんでいるはず。それは僕もあるし、恐らく面白半分さんもお持ちのはずだし、誰だってあるはず。それを、自分のことは棚上げにして、人をつつくことによって、自分の平静を保とうとしていることが見え見えで、
「ミットモナイ精神だなあ」
と思わざるを得ないのです。
あげ足取りがいる。と言う言葉がありますが、僕に言わせれば、
「人のあげ足を取らなくちゃいけないほど、自分が不幸であることを逆に周りに示している」
と見えて仕方ないんですよ。その辺の精神が分からない人っているんですね。
だから、穏やかなじゃないけど、
「バカ丸出し」
と、教えてやるしか手がないわけです。
またお願いします。
2012/08/27 19:50 * edit *
Re: そうなんです。穏やかじゃない
satorisさん
ポール・サイモンは自分の周りに壁を築くことをうたっています。
And I've got a wall around me
That you can't even see
It took a little time
To get next to me
2012/08/28 20:47 * edit *
それを壊すセンス
面白半分さん
お願いいたします。
引用されていた歌詞、どの歌かわかれば、もうちょっと分かったのですが、なんとなく仰る意味で、推測しているばかりですが、何といいますか、僕は、
「現代人の孤独」
とか、分かりきったようなことを言う気はないし、上手く言えませんが、僕なりの壁は、既に役に立たない。より強固な壁を作って、細心の注意を払わないと、いつどこから何を責められるかわかったもんじゃない。と言うことです。
ですから、彼らの常識感覚、意識感覚は、僕とは大きく違ったと。そしてそのための方策をしっかり立てないと、厄介ごとに巻き込まれるぞと。で、どっちが都会人で、どっちがいなカッペかわからないぞと。
教訓ですね。
僕は、
「お前は頼みのしないものを背負い込んで、自分が苦しむのを自分で楽しんでいる!」
とか、(おそらく、バカな人が、偉そうな顔して、伝えてきたのだとしか思えないのだけど)言われましたが、僕は逆に、
「あなたこそ、こっちが頼みもしないものを、一々背負い込んで、まるで神であるかのごとく、俺に説教する。そういうお前は何様だ?」
と言いたいです。あまりにしつこすぎます。
ま、音楽話をちょいと。
今、シュープリームス聴いてます。新しいのでは、大好きなウェザー・リポートの海賊盤の新譜が出たので買いました。聴くのはちょっと後になりそうです。
またよろしくお願いします。
2012/08/30 04:53 * edit *
Re: それを壊すセンス
satorisさん
”海賊盤の新譜”というのも微妙な商品ですね。
引用したのはポール・サイモンSomething So Rightです。
2012/08/30 21:18 * edit *
そうなんです、ちょっと変ですが
面白半分さん
お願いします。
そうです、海賊盤の新譜?ちょっと変な表現ですが、よく利用するネットの海賊盤屋さんの「新商品」にウェザー・リポートのプレイボーイ・ジャズ・フェスティバル(1979年)のものが出たので、買ったという次第です。とにかくウェザーは僕にとって別格、さらに価値が高いのは1979年と言うことで僕の何より大好きなジャコ入りの物、ってことで迷わず購入しました。
今は、シュープリームスです。やっぱりモータウンって、独特の心地よさがありますね!
ちょっと話題変えて、このお話させていただいたか分からないので、重複していたらごめんなさい、なんだけど。
サッフォーと言うギリシア時代の、女性詩人がいて、その方の詩集翻訳版と言うのが、ちょっと特殊な形で、1980年に出ていて、そこまでは分かったものの、もうすでに入手不可能。図書館にも身近な所にはない、ってことで、行き詰まったのだけど、そこを何とか潜り抜けて、何とかコピーを入手。で、それも貴重だから、さらにそれをコピーしました。
で、そいつを製本して、きちんと保存用にしようと、ネットで製本屋さんをいくつかごそごそして、結局、ちょっと値段は張ったものの、ハードカバーの、きちんとした製本にしてもらうべく、今朝、製本屋さんにコピーを送りました。
帰ってくるのが楽しみ、どんな綺麗な製本になっているんだろう?ただでさえ貴重品。大切にしようと思います。
2012/08/30 21:54 * edit *
Re: そうなんです、ちょっと変ですが
satorisさん
世界にひとつの本ですか。
素晴らしいですね。
サッフォーも
東洋の片隅でこんなことが行われているのに喜んでいるかもしれませんね。
2012/08/31 21:40 * edit *
大切にしたいです
面白半分さん
お願いいたします。
そうなんです「サッフォー詩集」翻訳された日本の方、かなりギリシア語がご堪能、ご専門のようで、僕もいろいろ他に知りたいことあったものだから、(と言うか、サッフォー情報って、すごく少ないんです)ぐちゃぐちゃ問い合わせたら
「もうやめてください」
と、怒られてしまいました(哀)。でも、もっと知りたかった。
別に世界に一冊と、そういうわけではないと思います。僕の街にお住まいの方でも、きちんと初版が出たときに(1980年)購入された方がいらっしゃったら、その方はお持ちなわけですからね。
音楽話に移すと、今日は、好きな音楽を携帯に移動させました。バート・バカラック3枚と、マッコイ・タイナー3枚です。これで、街中などでちょっとした時間に音楽を聴いて気を紛らわせられます。
またよろしくお願いします。
2012/09/02 15:10 * edit *
Re: 大切にしたいです
satorisさん
下世話なところで恐縮ですが
製本代ってどの位するんでしょう?
satorisさんにとっての価値はそれ以上になるのでしょうけど
2012/09/02 17:37 * edit *
その質問 待ってました
面白半分さん
よろしくお願いいたします。
その質問来ると思っていました(笑)待ってました(爆笑)ドストライクです。
製本もピンキリで、安いのはおよそ千円くらい。これは本当に一番簡易な製本で、拍子に色紙がちょこっとついてるだけで、綴じ方もノリでがちっとやっただけと言う感じのものです。
で、僕が今回お願いしたのは、迫力のハードカバー、しかも綴じ方も普通の本と同じ綴じ方、っていうことで、五千五百円くらいになりました。
大事な本とはいえ、やはりチイト痛かった。
ただ、僕にとって腑に落ちないのは、一応僕も、ネットで、いろんな製本屋さんに一斉に問い合わせをしたのに。そして返事がどっと来るたびに、一々返事をしていたのに、いつのまにか返事がどんどん減ってゆき、気が付いたら何のことはない、僕の住む街の、車で訳なく行けるところにある製本屋さんが、別に選んだわけでもなんでもないのに残っていて、結局そこに頼んだのですが、あれはいったいどういう意味なんだろう?一応全国あらゆる製本屋さんに問い合わせメールを送ってるのに…???
と言う疑問は残ります。これはいったい何?なぜ僕の街の製本屋さんが残ったの?これは偶然?それこそ、またスカッシュ攻撃の一種???
わかりません
またお願いします。
2012/09/03 05:07 * edit *
Re: その質問 待ってました
satorisさん
質問して良かった!
なかなか高額ですねえ。
でも”迫力のハードカバー”ならいいですね。
身近なところが残るってのは
面白い現象ですね。
2012/09/03 22:00 * edit *
フレッド・ハーシュ
面白半分さん
お願いします。
そうなんですよ。ちょっと面白い話じゃないかと思うんですけどね。製本一つにもいろんなやり方なり値段なりがあって、と言うことですね。
最近では(やっと音楽話を)、フレッド・ハーシュと言うジャズ・ピアニストが好きで、この方の話、ちょくちょくここでもさせて頂いているはずなんですが、その方のニューアルバムが出ていたことに気づき、慌てて、タワレコに問い合わせ、取り寄せをお願いしたところです。
ニューアルバムは、ヴィレッジ・ヴァンガードでのライブらしいですが、またこの方のリリカルな演奏に浸れると思うと嬉しいです。
フレッド・ハーシュって今一つ知名度低いみたいで、中古CD屋さんにっても独立の見出しもなく、「F」の欄をそれこそ目を皿のようにして眺めて、運が相当良かったときに、やっと一つ見つけられるかられないか?と言うくらい出回らない方みたいで、ちょっとファンとしては残念です。
またよろしくお願いします。
2012/09/04 04:45 * edit *
Re: フレッド・ハーシュ
satorisさん
見出しですがFさえ無く
”E~G”なんてひとくくりにされていることもありますねえ
2012/09/04 21:27 * edit *
そうそう
面白半分さん
よろしくお願いいたします
そうそうE~Gなんて悲しいくくり方されてることありますねえ。
またちょいとお話変わって、昨日、某大都市にお住いの、ポール・サイモンの大ファンで、かなり大がかりなホームページをおつくりになれている、それこそ本当の、正真正銘の、バリバリの、気合の入りまくった、ポールファンのお方に、初対面してまいりました。そのホームページでの書き込みでは、散々お世話になっているので、全く知らない相手ではないのですが、ホームページを拝見すると、
(下手のこと喋ったらド叱られそう)
とビビッていたものの、お話させていただくと、非常に控えめな方で、僕のようなど素人の話にもきちんと耳を傾けてくださる、本当にやさしい、いい方でした。
おしゃべり楽しかったです。
またよろしくお願いいたします。
2012/09/05 04:50 * edit *
Re: そうそう
satorisさん
もしかするとそのホームページは拝見させていただいているかもしれません。
しかしsatorisさんもフットワーク軽やかですね。
2012/09/05 21:16 * edit *
あ、その可能性大きそうですね
面白半分さん
よろしくお願いします。
そうですね、面白半分さんも、かなりのポール・ファンですので、ご覧になられている可能性は大きそうですね。このページ、とにかく「充実」の一言に尽きます。
フットワークが軽い。そう言って頂けると、なんとなくポジティブと言うか、なんかいい意味で、とらえられそうに思えてきて、
(そうか、俺ってフットワーク軽いんだ)
とか、いい方へ解釈してしまいそうですが。まあ、真実の話をすれば、自分の住んでいる身近の環境が、あんまりにも、あんまりにも、ひどすぎるほど、過酷なほど、息苦しく。
「もうどうにもしようがない」
と思い詰めて、飛び出した次第です。で、結局そこでも、しがらみから抜け出せたわけでなく、そのしがらみは、どこまでも、果てしなく、どうやっても、絡んでくるのでした。もういや。ホント。
先日お話させていただいた「サッフォー詩集」製本されて戻ってまいりました。凄い!さすがウン千円の製本。見事な仕事っぷりでした。誰かに見せびらかしたい気持ちが強く起るけど、誰もわかってくれそうにない哀しい現実(と言うより、簡単に分かられたら逆にたまげる!)。自分一人で
(うぉおおーっ)
と、感動するしかありません。
おめでたく楽しみます。
またよろしくお願いいたします。
2012/09/06 20:33 * edit *
Re: あ、その可能性大きそうですね
satorisさん
私は出不精なのでフットワークの軽さなんてのは
単純に素晴らしいことと思っています。
サッフォー詩集 良かったですね。
怖くてページとかめくれないんではないでしょうか。
読むのはコピーとか。
2012/09/06 21:48 * edit *
まあ、そういうことですね
面白半分さん
よろしくお願いいたします。
出不精と言うと、逆に僕なんかには、其れがポリシーに見えたり、
(金使わなくていいなあ)
とか羨ましく思います。
「サッフォー詩集」嬉しいです。ただ、
(なぜおれの住む街の製本屋さんだったのか?)
と言う、謎と考えれば謎、気にしなければ気にしなくて済む、よく分からん話は残りますが…。
もう製本したものはすでにコピーですので、役者ご本人から直接頂いた正真正銘の「コピー」は一応大切に保管してありますので、こっちの、製本した方は、楽しく開かせてもらうつもりです。
今日は、タワレコに行って「アライブ・アット・ザ・ヴァンガード」を買ってきました。新作です。楽しみです。
今はビル・エバンスのこれまたヴィレッジ・ヴァンガードの「コンプリートライブ」(渾身の8枚組、聴くのも体力勝負!)を聴いています。
まあ、どう考えても、よく解釈しようと努めても、つまらない人、下らない人については、接触を極力避けるとか、それもかなわないなら気にしない努力するとか、ま、それなりに対応しないといけないと。そんな感じですかね。
またよろしくお願いいたします。
2012/09/08 15:08 * edit *
Re: まあ、そういうことですね
satorisさん
8枚組みですか!
これは確かに聴くのも体力を要しますね。
しばらく出歩けないのでは?
2012/09/09 20:49 * edit *
でも、出歩いてます
面白半分さん
よろしくお願いいたします。
そうです、8枚組なもんだから、きちんと聴いてたら、出歩けませんが、それでも、たまにカーティス・メイフィールドに寄り道したりと、ぼちぼちやっています。昨日も、図書館行ったり、ちゃっかり、ドライブしたりとか、ぼちぼち遊んでおりますです。
前に書いた小説に、女性が、ある男性を見下して、
「だって、バカ見るの楽しいもん」
と言うセリフを吐かせたことがありますが、今の僕の感じでは、
「やはりバカを見ていても空しいだけ。時間の浪費、無駄だった」
となり、困ったもんです。
現在取り掛かっている小説は一応はあるのですが、とにかく構想や、実際に書き始める以前に、参考文献をピックアップし、集められるものだけとにかく何も考えずにどんどん買い求めたら、いつの間にか山になってしまい、
(こ、こんなにたくさんの本、いっ、一体どうするんだ!)
となって、困っています。っていうか泣いています。
またよろしくお願いします。
2012/09/10 14:37 * edit *
Re: でも、出歩いてます
satorisさん
未読の山も処理するの大変そうですね。
しかし製本といいCDといい資料といい出費もものすごそうですね。
貧乏人の私とは違いますなあ
2012/09/10 21:13 * edit *
強烈な皮肉
面白半分さん
き、き、強烈な皮肉ですなあ。僕なんて貧乏もいいとこ。ど貧民であります。
ま、貧乏自慢しても仕方ないからやめるけど、とにかくそれなりに困ってはいます。
かつて、自分を取り巻く不快な出来事に対して、相談に乗っていただいたとき、
「逆を考えろ!」
と言われたことがあります。要するにバカだなと思う相手には、
(この人は頭がいい)
と考えろと言う訳です。
その経験はもうかなり前の出来事ですが、その時の教訓は、
(いくら逆を考えても、相手はしつこすぎた)
と言うことで、それは役に立たなかった。
だから、仕方ないので、本当のことを言うしかないなと、思ったことを正直に言うしかないなと、もちろんTPOによって、適当を言うときも勿論沢山あるけど、ま、困ったもんです。
解放の日は近い!
2012/09/11 19:22 * edit *
Re: 強烈な皮肉
satorisさん
皮肉だなんてとんでもない。
生きたお金の使い方だなあとおもったのです。
(これも皮肉に取れないこともない言い方ですね)
2012/09/11 20:10 * edit *
まあ、下司の勘繰りはやめて
面白半分さん
よろしくお願いいたします。
いやあ、しかし僕には、大変強烈な皮肉に響きましたけどねえ(笑)
いや、もういいんですが。この話はもうやめましょう、恐らくお互い、大富豪でもありますまい。(違ってたらごめんなさい)
音楽話を、で確か、面白半分さん大滝詠一お好きだと思ったので、
「ア・ロング・ヴァケーション」の
「君は天然色」
繰り返し聴いていおります。涙がこぼれます。
本当に素敵な女性と言うのは、こういうつれないことをするものだと、男はいつも泣くばかり。
と思っていたら、最近ボブ・マーレイの
「ノー・ウーマン・ノー・クライ」
の、日本語訳を、「泣かない女はいない」
と思っていたら、違っていて、
「女よ泣くな」
と言う意味だっと知って、ちょっとショックでした。だから、そうなると、泣くのはいつも男ばかり、
じゃあ、寅さんじゃないけど
「男はつらいよ」
になっちゃうじゃねえか!と叫びたいわけです(爆笑)
またよろしくお願いいたします。
ほんとに困ったもんだ。世の中。放っとけっていうの!
2012/09/12 19:34 * edit *
Re: まあ、下司の勘繰りはやめて
satorisさん
「恋するカレン」でも男性が泣いていますね
(それともイジケテル?)
2012/09/12 21:33 * edit *
確かに
面白半分さん
よろしくお願いいたします。
そうですね「恋するカレン」でも男が泣いてますねえ。男って泣く運命なんでしょうか?
因みに僕は、とても魅力的に感じた女性の前で、涙を流してしまったことがありました。しかもそれは仕事中、厳密な意味で勤務時間内でした。職場の同僚の女性ではなく、ちょっとした取引先の女性でした。と言う訳か何か知りませんが(本当に一体何があったのか知りませんが)、その女性、翌日からその職場(僕から見ると取引先)から姿を消していました。辞めたのか?異動したのか?皆目謎でした。哀しかった。でも、ま、何といいますか。言葉づかい気を付けないと揚げ足取られるみたいだから、気にしないといけないのか知らないけど、とにかく、スピッツの歌にあったと思うのだけど
「いつかまた君と巡り合いたい」
と思ったものです(笑)。本当に、別の場所で、いつかどこかで、再会したいなと、強く思いました。
因みに、矢野顕子が、山下達郎の歌詞を
「女々しい」
と評していて、なかなかうまく言ったなと思いました。
よろしくお願いいたします。
2012/09/15 15:07 * edit *
Re: 確かに
satorisさん
satorisさんの涙の力が
なにかの影響を与えた?
2012/09/15 20:21 * edit *
どうなんでしょうか?
面白半分さん
よろしくお願いいたします。
どうなんでしょうか?僕の涙が彼女に何らかの影響を与えたのでしょうか?
因みにちょいと説明すると、僕が泣いた理由と、彼女とは何の関係もありません。彼女が、ああいうことをしたからどうしたとか、そういうことは全くありません。
ただ、彼女が、僕が泣いていたのを確認したとして、それをどう受け止めたのかは謎ですね。そもそも僕が泣いていたのを気付いたのかどうかも、厳密に考えると、そこも謎です。
昔、女性の涙はきれいだなと思ったことがありますが、男の涙は女性にどう見えるのか?不気味だったのでしょうか?彼女を怯えさせたのだとしたら、恐縮の極みであります。わりいことしたなあ。になります。
何はともあれ、とても魅力的な女性であったことに変わりあはありません(そこが問題、そこが重要、笑)。
歌は、スピッツの「チェリー」でした。再聴しました(音楽話)スピッツはお好きですか?僕は、CDなんかは持っていないけど、You Tubeなんかでは、チェックしてます。
よろしくお願いいたします
2012/09/16 05:06 * edit *
Re: どうなんでしょうか?
satorisさん
スピッツは特に意識して聴くわけではないのですが
ラジオから流れてきたりすると
ポップスに適したいい声だなあ、と思ってます。
2012/09/16 21:06 * edit *
そうですね
面白半分さん
よろしくお願いいたします。
そうですよねスピッツのヴォーカル(何とか正宗さんでしたか?あまり詳しくないのです)、声は確かにポップス向けですね。
昨日は、映画をどーんと三本見てきました。「ホセ・ルイス・ゲリン」というスペインの監督の作品をまとめて三本。まるっと半日、映画館にお世話になりました。映画そのものは、余りよく理解できた自信はないけど、それでもスペインの風景や、なんとなく交わされるの会話などを面白く聴き、楽しかったです。
男女の結婚問題と言うと、収入がいくらかとか、学歴とか、いろいろ検証される向きがこの街には多いのですが、最後に見た映画のラストに流れる歌は、
「貧乏なら貧乏でいいから、一緒に暮らそう。お互いが惹かれあうのなら~」
みたいな歌で、
(こういう考え方もありだよな)
と、なんとなく笑いました。
またよろしくお願いいたします。
2012/09/17 13:38 * edit *
Re: そうですね
satorisさん
どこかの名画座みたいなところですか?
3本観るのは結構タイヘンでしょうねえ
ラストの歌
いい内容じゃないですか~
2012/09/17 20:07 * edit *
そうです
面白半分さん
よろしくお願いいたします。
そうです。この映画館こそは、僕が先日、半日お世話になり、三本も立て続けに見せて頂いた映画館こそは。いわば僕にとっての聖地みたいなもんすね(笑)。いやあ、映画好きなもんすから。
色々思い出もあったり、とにかくよく通うところだから、必然的に色々見えてしまったり、関わってしまったり、と言う感じで、私個人的には、その地域と言うか、町も大好きなもんで、ま、向こうは迷惑か知れませんが、少なくとも、とにかく、こっちは一方的に好きな町、好きな映画館であります。
今週の日曜もまた行きます(映画館の関係者、あるいいは町の方にとってご迷惑なんだろうか?そんなことあんまり考えたことなかったけど…笑)。でも、それもそれで楽しみにしています。
またよろしくお願いいたします。
2012/09/18 04:53 * edit *
Re: そうです
satorisさん
好きな映画館と好きな街があるってのは
ちょっとカッコイイ感じです!
2012/09/18 21:14 * edit *
ありがとうございます
面白半分さん
よろしくお願いいたします。
そうですか、カッコいいと言って頂けましたか。どうもありがとうございます。素直に受け取ります。
昨日の、何ですか?言葉を引用されている角のコーナーありますよね。あそこに「小さな恋のメロディー」の女の子のセリフ「好きなら好きと直接言って、最後に私に来るのはいや」と言うのがありましたが、ああいう感じですね。なんか、否、だから僕は言いふらしているつもりはないのに、僕の場合は、「ぽろっ」と言った言葉が、勝手に飛び火して、あっちゃこっちゃ飛び交い、しまいにゃみんな知っていたという(わけわか)、状態です。
だから、
「あの女の子可愛くってさ」
位の事、親しい人に話すことは男性ならあると思うのですが、その「親しい人」に話したつもりが、ぎゃんぎゃん飛び交って、しまいにゃ街中の人が知っていたという感じと言うか、とにかくそういう不快感に悩まされています。
困ったもんだ。
またよろしくお願いいたします。
2012/09/19 04:51 * edit *
Re: ありがとうございます
satorisさん
”好きな映画館と好きな街”ですが
木枯らしの中、ちょっと衿を立てて街を歩き
時折立ち止まり物思いにふける
なんてのがサマになる大人になりたいものです。(もう年くってますが)
2012/09/19 22:56 * edit *
なるほど
面白半分さん
よろしくお願いいたします。
なるほど、街中をふと立ち止まる男ですか。ふむふむ、分かる気はしますが、僕の場合は、
(その隣にとてもかわいらしい女の子がいてほしい)
と思ったりしますね(笑)。
なんて言うか、まあ、人間同士の魅力に惹かれあう、男と女、っていてもいいと思うんですよね。何というか、その人が、どこの会社にいるとか、大きな会社にいるとか、収入が多いとか、そういうことはとりあえずおいておいて、お互い惹かれあう男女がいて、その二人がとても幸せそうに歩いていたら、それこそが絵になるかなと。
昔、「星の王子様」に出てきたと思うのだけど
「大人っていうのは、その人がどこに属していて、どんな履歴の人とかっていうのを、凄く気にするけど、それはそれほど大切じゃないんだ」
みたいなことを、喋っていたと思うのですが、それって、やはり、男女でも大切かなあと、もし気にするなら、それこそ、大会社の社長を目指すとか、総理大臣を目指すとか、そうなっちゃって、それもそれでとりとめないよなあと。
そういうのに固執する人多いんですね。今の僕の身の回りの人。だからお互い、やっぱり、ご縁はなかったと、知らん顔すると、恨みっこなしだと、関係なかったとするしかないんじゃないかなと。
ま、そう思う訳です。
またよろしくお願いいたします。
2012/09/20 04:32 * edit *
Re: なるほど
satorisさん
「星の王子様」またまたいいフレーズですね。
まだ読んでないけどおしゃれな装丁の文庫本を持っているので
こんど読んでみようかな。
2012/09/20 20:46 * edit *
僕は有名人?
面白半分さん
ある意味どうも、僕は町の有名人みたいで、やはり、ここに書かせていただいていることも、ダダ漏れ状態のようです。
僕が本当に哀しいのは、こういう書き込みは、確かに第三者の目に入ることは想定できる。誰かが、何らかの形で、僕のハンドネームを知って、其れで検索かければそれほど難しいことじゃない。それくらいは分かる。しかし、しかしです。
プライベートに送っているはずの誰それ宛の、個人メールまでダダ漏れしては、もう耐えきれません。それこそ、それを読んだ第三者は、何らかの謝礼を払ってほしい。こうなりゃこっちもビジネスだ!と言いたくなる。繰り返しますが、僕は、不特定多数に見てもらうための、準備段階として、文章やら、小説やらをメールなどで知人等に送ったりします。もし、僕がそれこそ文豪、作家になれたら、或いは作家であったら、そういう第三者の目に留まることも配慮すべきですが、悲しいかな僕は、まだそんな人間ではありません。そうなってから、皆騒いでくれ!としか言いようがない。
腹が立つし、不快です。
「星の王子様」はいいですよね。小さい頃一読し、なんとなく話だけは、筋だけは理解して、学生時代に再トライ、結局、大きくなってくると難解に思えてきて、さっぱり訳が分からなくなって挫折。社会人になってから、CDROM版と言うのが、出たのを機にそれを購入し、パソコンに放り込んで、楽しんでいたら、その時初めて、と言うか、漸くと言うか、本当に子供向けの話と言うのはどういう作り方がされていて、どういうものか?どういう点を着目して鑑賞すればいいかが分かった気がして、面白かったです。
ま、キーワードは
「大切なものは目には見えない」
でしょうか?これ、今夕職場の親しい仲間にぽろっと喋ったので、恐らく今頃職場で、そこそこ話題になっているのでしょうね。もう勘弁してほしい。僕はもう帰ったのだと、今は職場にはいないのだと。あるいは職場にいるときに、
「見たよ」
とか言ってほしい。そういうのなしに突然ここに書いたような言葉を放られると、
(どきっ)
としてしまう。
またよろしくお願いいたします
2012/09/20 21:57 * edit *
Re: 僕は有名人?
satorisさん
「大切なものは目には見えない」
またまた来ましたねグッド・フレーズ
これに対する返信は
『♪探し物はなんですか。見つけにくい物ですか。』
かなりずれてるかも。
2012/09/21 22:21 * edit *
まあ、そういうことですね
面白半分さん
よろしくお願いいたします
そうですね「探し物はなんですか?見つけにくいものですか?」
いいですね。ただ、なんとなく、「探す」と言う言葉は、能動的に思えます。自分から働きかけている。まさしく全共闘世代の方々にぴったりの言葉と言う気がします。勿論それを悪く言っているつもりではありません。
それに対して「目に見えない」は、もっと素朴と言うか、とりあえず与えられた現状に対して、自分ができること、考えることはこうだといった、なんとなくそれこそ、自分の心の本当の部分。を言っているような気がしなくもありません。
ま、よく分かりませんけど。
昔、漱石の「三四郎」に、主人公三四郎は、美しい女性みねこ(字が確か難しくて、当てはまらない)さんに、淡い恋頃子を抱くものの。自分自身、どれだけ強くみねこさんを思っているか自信もないし、当のみねこさんも、結構つれないというか、彼女の本心が全く見えない。
で、三四郎は、みねこさんに会いにゆくのだけど、その時、どうして来たかを説明するために、
「あなたに会いに来ました」
と言います。このセリフがまた僕にはグッときます。おそらく三四郎にとって、それが精一杯だったのだろうと。自分を思い、尚且つみねこのことも考えるとその言葉が精一杯だったのだなと、そう思うと胸を打つ言葉です。
で、みねこの返答が、独り言のように、
「われはわが咎を知る。わが罪はわが前にあり」
と言うんですよねえ。さすが漱石、すごいなと思います。
またよろしくお願いいたします。
2012/09/22 05:26 * edit *
Re: まあ、そういうことですね
satorisさん
「あなたに会いに来ました」
本当に必要なのは飾られた言葉じゃないんですね
2012/09/22 17:42 * edit *
どうなんでしょうか?
面白半分さん
そうですね、お付き合いありがとうございます。
飾られた言葉、飾らない言葉。どうなんでしょうかねえ?僕にとって、僕が受ける側であったら、なんとなく、言語紙背に徹す、じゃないけど、飾られた言葉であれ、飾らない言葉であれ、何かメッセージ性を感じたら、或いは言葉の何かほかの意味を感じてしまったら、
「この人は何を本当は言いたいのか?」
に戸惑うでしょうね。で、たぶん、すぐには分からなくて、時間がずいぶんたった後に、
(ああそうか、あれはああいう意味だったのか)
とか解かったり(遅すぎる)。
少なくともそうやって過ぎてきた人生だったかなと。で、こちらの送ってきたメッセージも、恐らく相手には、そんな風にしか受け止められてない。相手も恐らく困惑しつつ、考えているのではないかと。想像ですが…。
ま、ぐちゃぐちゃ言ってますが、そんなことの繰り返しですかね。もうそういう神経戦は終わりにしたいのだけど。もっと具体的に、互いにできるだけ歩み寄って、歩み寄った挙句、離れることを選んだり、より近づくことを選んだり、そういうやり取りにしたいです。互いに弾きあうならそれでもいい。もし、そうであるなら、それ以上は糸を引かないこと、じゃないかと、糸を引きつつ、弾くなんて、それこそわけわか。
「何言いたいの?」
になっちゃうよと。
そういうことじゃないかと思うんですけどねえ。
またよろしくお願いいたします。
2012/09/23 18:28 * edit *
Re: どうなんでしょうか?
神経戦は大変そうですから
気楽にいきましょう。
とはいってもそんなにお気楽になれないのが現実ですが・・・
2012/09/23 21:21 * edit *
この世の不思議
面白半分さん
よろしくお願いいたします。
僕にとって不思議なのは、糸を引くなら、きちんと、すべて、マルッと責任を負うべきだと思うのです。一端そうしたなら、そこまでやるべきだと。そうでないなら、そこまで責任とれないのなら、全く無関係にするしかないんじゃないかと。そういうことです。
「見てるぞ」
とか、一方的に見られても、訳がわからないし、そういう視線は不愉快だし、観てる人が何が言いたいのかわからないのです。
観ている、そして、君をきちんと導く。とかいうなら話は別で、こちらも
「未熟者ですが、よろしくご指導お願いいたします」
になるわけですが、そうじゃないから、足すくわれるわけです。ずるっと、こけて、そして不快感だけ残る。困ったものだなと思います。
どうやったら断ち切れるか?もう切るしかないと思うのです。
またよろしくお願いいたします
2012/09/24 20:21 * edit *
Re: この世の不思議
satorisさん
糸を引くなら引いたで
やはり面倒みないとだめでしょうね
2012/09/24 21:16 * edit *
そうですよね
面白半分さん
よろしくお願いいたします。
そうですよね、糸引くならきちんと責任とらなくちゃね。一致しましたね!
で、厄介なのは
「つながる」
ですね。これは糸引いてんだか、何やってんだか不明だから、無視するしかない。でも、不快感は残る。
どうも、こういうネット上の書き込み、でも、それが流出するのは、全く否定できない訳じゃない。やろうと思えばできるかもしれない。でも、プライベートメール、手紙類まで流出して、相手に流れてちゃ、どうしようもないわけです。そうなりゃ相手だってこっちの揚げ足位幾らでもとれるだろうと。
困った世の中になったものです。
よろしくお願いいたします。
2012/09/25 04:34 * edit *
Re: そうですよね
satorisさん
こういった場はまあいいとしても
プライベート流出ってのはまずい状況ですね
2012/09/25 21:00 * edit *
No title
面白半分さん
まずすぎです。なぜ?知らん顔しないのか?互いに見て見ぬ振りができぬのか?
わけわか??です
2012/09/26 04:02 * edit *
Re: No title
satorisさん
どうしましょうね。
2012/09/26 19:29 * edit *
現時点での結論
面白半分さん
よろしくお願いいたします。
どうするか?
現時点での結論は、
「視野が狭いと、他人に指摘されようとも、そこを突かれてバカにされようとも。必死に自分の設定した目標に突き進み、他ごとに目をくれないようにするしかない。一心不乱にそこへ向かい続けるしかない」
と考えています。問題は、
「では、その目標が達成されなかったらどうする?或いは、機嫌をいつ区切ってその問題を終了させるなり、諦めるなり、結論を出すのか?」
となります。
そうなると、
「簡単にはくじけない心、強い心」
を持つ必要があり、其れもまたそれで、結構鍛錬が入り、大変です。
またよろしくお願いいたします。
2012/09/26 20:17 * edit *
えーと、
面白半分さん
続けでごめんなさい。
あの済みませんが、
「私個人として、気になる人、物、ことには、それなりにその相手、対象に『気になる』と、コンタクトを取っています。それ以外の方は、私には関心がありませんので、勘違いです。即刻私のことを探るのはやめてください。もし、その方が、私の役に立ってくれる、役に立つから探る、と言うなら話は別ですが、そうではないことはもう証明済みです」
と言うことです。役に立たないなら、お互いかまうな、気にするな。と言うことです。余計なこと考えるな!
と言うことですね。
「無関係なら、無関係を押し通せ」
と言う訳です。
「関係するなら、役に立ってから言え。役にも立たないで、ごそごそするのは、ゴキブリと一緒だ」
と言う訳です。
「命令に従え!と言うなら、きちんと命令を出せ!正しく指示しろ!」
なわけです。
またよろしくお願いいたします。
2012/09/27 19:13 * edit *
Re: えーと、
satorisさん
だいぶご立腹のようですなあ。
「正しく指示しろ」
これは社会人にとっては常日頃より
上司に対してはそう思っており、かつ下のものからはそう思われている
深い問題です。
2012/09/27 20:02 * edit *
取り乱しまして…
面白半分さん
よろしくお願いします。
済みません。取り乱しました。でも、もう復活です。たぶん復活してますね。もう元気です。
元気ついでに、スライ&ザ・ファミリー・ストーンの超名作「暴動」を聴いています。特に「ランニンアウェイ」が大好きです。あのスカスカ感。何とも言えません。脱力感が凄すぎます。
今日は映画を見てきました。良かったです。面白かったし、楽しかった。
因みに、話ゴンと飛びますが、ニュートンていう方いらっしゃいますよね。「万有引力」「微分・積分」を確立した方、「プリンキピア」を残した方です。
ニュートンは大学の先生を職業にしていて、その傍ら、自分の研究をしていた。で、そのニュートンの授業と言うのが、大変難解で、学生たちはほとんどわからなかったらしい。で、ニュートンは時間通り、講義をしようと、教室へ行くのだが、しょっちゅう学生たちが全くいない、聴講生ゼロ。の状態があったらしい。でも、そのことにニュートンは全くめげることなく、生徒が来なければ、すごすご、自分の研究室に戻って、大人しく何事もなかったように研究をつづけたらしい。なんとなく笑えて、こう、何というか、世間離れし過ぎが凄いというか。やはり凡人とは違う感覚と言う気がします。
あと一つ。アダム・スミス「諸国民の富」の方ですが、あの方は散歩が趣味だったらしい。で、恐らく散歩しながら、歩きながら自身の説をあれこれ鍛えていたのだと思うけど、ある時散歩していたら、ついにロンドン塔か何かまで来てしまい、自分が家に帰れなくなってしまったとか…。
こんな話好きですね。別に、自分に置き換えたり、こじつけたり、あてつけたりする気は全然ないのだけど、僕の周りの(職場の)「立派な方々」仕事の成績のことばかり考えておいでの、立派な社会人の方とはちょっと違うよなと。
そんなこと思いました。
またよろしくおお願いいたします。
2012/09/29 19:45 * edit *
Re: 取り乱しまして…
satorisさん
天才たちの凡人たちとは違う行動というのは面白いもんですねえ。
そういうぐらいでないと天才性は生まれてこないんでしょうね。
しかしアダム・スミス。
久しぶりに聞いた人名です。
2012/09/30 05:56 * edit *
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