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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

なぜ怪談は百年ごとに流行るのか

なぜ怪談は百年ごとに流行るのか (学研新書)なぜ怪談は百年ごとに流行るのか (学研新書)
(2011/07/20)
東雅夫

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”なぜ○○は××なのか”
このいかにもいまどきの新書のタイトルはどうにかならんもんですかいな。
著者が好きでつけているともとても思えませんしねえ。

さて本書は江戸時代からの日本怪談文学史を総括したブックガイドともいえる本です。

”百年ごと”というのはどうも根拠に乏しく、
キャッチーな新書タイトルをつけるためにいい塩梅で思いついたフレーズのような気がしないでもないです。

そこはさておき
中身は怪談文学の流れと代表作品の紹介が主な内容ですが
特に第四章「明治大正の怪談作家たち」が面白いです。
この時代、多くの作家は怪談あるいは周辺の作品を書いていたんですね。
確かにだれでもちょっとしたものなら書けそうな気もするし。
資料がなくても書けるのもひとつの要因、と本書でも解析していますが
なるほどそのとうりですね。

そしてやはりでてきました田中貢太郎。
神田三省堂古書館で見かけた全集をあの時買っておけばよかった、といま悔しくなりました。
全5巻くらいの中、2巻しかなかったので中途半端に持っていてもしょうがないと見送りました。
(他の3巻が手に入るとも思えなかったし、実はお金がなかった!)

↓ああ高々千円の本でも買えない私を哀れんで応援よろしくお願いします。
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