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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

花嫁のさけび

『花嫁のさけび』
泡坂妻夫



映画界のスター・北岡早馬と再婚し、幸せの絶頂にいた伊津子だったが、
北岡家の面々は数ヶ月前謎の死を遂げた先妻・貴緒のことが忘れられず、
屋敷にも彼女の存在がいまだに色濃く残っていた。そんなある夜、
伊津子を歓迎する宴の最中に悲劇が起こる。そして新たな死体が…。
傑作ミステリ遂に復刊!


解説先読み派の私ですが
解説で恩田陸が、ネタばらししているので読まないでと書いています。
あわてて頁を閉じました。

正直この解説がなかったらいまいち内容にポカンとしてしまいます。
トリックでなく作家としての巧さを大絶賛していますが、
その作中のある部分には読んでいて全く不自然さを感じませんでした。
ここがプロの作家の目から見ても素晴らしい点のようです。

私は未読ですがゴシック・ロマンス『レベッカ』の愛読者や
ミステリの良い読み手ならばなお面白くなるのでは。

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コメント

高校生のころ読みましたが同じくポカンでした。サプライズエンティングなんですが、あまりにサプライズ過ぎて「自然」に見えてどう驚けばいいのかわからないというタイプですね。いっちゃなんですが折原一のミステリにもそういうことが起こりやすいような気がします。

いつか再読しようと思ってますが、文庫版が図書館に入らない……とほほ。

URL | ポール・ブリッツ #0MyT0dLg
2018/12/08 22:07 * edit *

Re: タイトルなし

ポール・ブリッツさん
こんばんは。

同じような感想を持たれたんですね。
私は今読んだわけですが
書き手目線で見ると「自然」に見せる技巧が素晴らしいようですね。
今、ポール・ブリッツさんが読まれると高校生時に見えなかったものが
見えてくるかもしれませんね。

折原一さんかあ。
しばらく読んでいないのですが
そうなってくるとますます疎遠になりそう・・・。

URL | 面白半分 #-
2018/12/08 22:26 * edit *
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