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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

時鐘館の殺人

『時鐘館の殺人』
今邑彩



作家、評論家をはじめミステリーマニアの集まる下宿屋・時鐘館。
編集者の催促を前に「原稿は一枚も書けていない。勝手ながら『消失』
する」との手紙を残し、締め切り直前の老推理作家が姿を消した。
翌朝、発見された雪だるまに彼の死体が。マニアたちが展開する華麗で
シビアな推理の行方は?(『時鐘館の殺人』)傑作ミステリー短篇集。


創元推理文庫に入っている作品を読んでいますが
それ以外では読んでいませんでした。
今回は表題作の上記紹介文に惹かれ購入しました。

「生ける屍の殺人」
不可思議な状況による殺人を最後には合理的に解決したあと、
さらなる展開があるという構成で早速今邑作品に掴まれました。

「黒白の反転」
ある盲点により事件がひっくり返りますが、
ラストの事件とは関係ない部分での”反転”が見事でした。

「隣の殺人」
前2作でなにか最後に仕掛けてくることがわかったので
本作はちょっと仕掛けが読めてきました。でも面白い。

「あの子はだあれ」
本作は物悲しい作品でミステリではなくSFです。

「恋人よ」
間違い電話から始まるじわじわとくる恐怖感。オチがいいです。

「時鐘館の殺人」
”ミステリーマニア”という事でミステリ談義等出てくるのかな、
と期待しての購入でしたがそうではありませんでした。
しかし凝りに凝った楽しい本格ミステリでした。

・作者による本作品を書く経緯

・問題篇

・解決篇

・作者と編集者のやりとり

・”読者からの挑戦状”

・解決篇

・作者による本作品のまとめ

どうですか。気になるでしょう。

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自分の中で今邑彩ブームが来る予感。
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