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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

Esprit 機知と企みの競演

『Esprit 機知と企みの競演』
日本推理作家協会
Esprit 機知と企みの競演 ミステリー傑作選 (講談社文庫)

2012年発表ミステリのアンソロジーです。
先日読んだ『墓守刑事の昔語り』が2012年発表の”本格ミステリ”で、
こちら『Esprit』が大きい括りでのミステリ集です。

「機巧のイヴ」 (乾緑郎)
「青い絹の人形」 (岸田るり子)
「宗像くんと万年筆事件」 (中田永一)
は、どちらにも選ばれておりやはり傑作であることが伺えます。

ということで読んだばっかりの上記三作は飛ばしました。

「探偵・竹花と命の電話」 (藤田宣水)
「父の葬式」 (天祢涼)
題名から想起されるように”いい話”系の物語で、
特に犯罪が行われるわけでもなくミステリ度は薄めの作品でした。
(ふたりとも初めて読む作家です)

「妄執」 (曽根圭介)
曽根さんはアンソロジーでしか読んだ事がないのですが、
それらは”厭”度が異様に高い作品ばかりでした。
そんなわけで曽根圭介という字ズラだけでなんだか”厭”です。
本作も強烈です。
ますます”厭”

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コメント

藤田宜永さんですね。水じゃなくて(^^;)

「鋼鉄の騎士」とか「パリを掘り返せ」とか書いていたころには、日本の冒険小説界を引っ張っていく旗手のひとりとして期待されていたのですが、最近、名前を聞きませんなあ……ハードボイルドではあるんですが、ミステリ作家としてはちょっと弱いかな、という評価がされたり、奥さんの小池真理子さんとのイチャイチャぶりが船戸与一と志水辰夫に嫉妬されていたり(笑)

大雪物語、って本を書いて吉川英治文学賞を去年とってたのか、知らなかった(汗) 今もバリバリ活躍中じゃん(汗)

URL | ポール・ブリッツ #0MyT0dLg
2018/11/01 00:09 * edit *

Re: タイトルなし

ポール・ブリッツさん
こんばんは。

漢字間違えてました。

永→水
だけでなく
宜→宣
もやってしまったようです。

ツッコミ入れていただいたのでこのまま直さないでおきます。

「鋼鉄の騎士」は日本推理作家協会賞受賞作全集として持ってはいるのですが
その厚さを見て読むのを躊躇しております。
でもポールさんのコメントだと冒険小説界を引っ張っていけるような作品であるわけですね。
読んでみっかな。

URL | 面白半分 #-
2018/11/01 21:24 * edit *
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