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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

悪魔の手毬唄

『悪魔の手毬唄』
横溝正史
悪魔の手毬唄 (角川文庫)


岡山と兵庫の県境、四方を山に囲まれた鬼首村。
たまたまここを訪れた金田一耕助は、村に昔から伝わる手鞠唄の
歌詞どおりに、死体が異様な構図をとらされた殺人事件に遭遇した。
現場に残された不思議な暗号はいったい何を表しているのか?
事件の真相を探るうちに、二十年前に迷宮入りになった事件が
妖しく浮かび上がってくるが……。
戦慄のメロディが予告する連続異常殺人事件に金田一耕助が挑戦する
本格推理の白眉!


つい先日、4週間かけて読み進められないので一年後に再読する、
という記事を書いたばかりなのに早速再読しました。

後半の真相が見えてくるあたりから俄然面白くなってきます。
しかしやはり当初の印象と同じく

登場人物が多い、
岡山弁がわかりにくい、
展開が地味、

といった感じです。

また、

金田一耕助が現場からいったん退場、
登場人物の過去をどこかでどうやってか調査、
戻ってきて真犯人をお披露目、
その間に真犯人は覚悟の自殺、
前から怪しいと思っていたと金田一耕助のたまう、

という黄金フォーマットは本作でも健在です。

これが楽しめれば金田一ファンといえましょう。


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しかしラストのちょっとした遊びはナイスですね。

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