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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

崇徳院を追いかけて

『崇徳院を追いかけて』
鯨統一郎
崇徳院を追いかけて (創元推理文庫)
崇徳院を追いかけて (創元推理文庫)


星城大学の研究者早乙女静香は宮田六郎と京都へ旅することになり、
かねて興味を抱いていた崇徳院について調べようとする。
その矢先、宮田の知人である京都在住のジャーナリストが失踪、
静香を敵視していた歴史学者が遺体となって崇徳院ゆかりの白峯神宮で
見つかるなど、二人と接点を持つ人物が奇禍に遭う。
そして知り合ったばかりの社長令嬢も……。
警察に疑惑の目を向けられながら事件を解明すべく奔走する宮田と静香。
歴史上の謎に通じるその真相とは?


大傑作『邪馬台国はどこですか?』での登場人物が活躍します。
このシリーズは歴史の謎や定説を、短編というフォーマットで
サクッと大胆に切り崩していくというものでした。

本作は崇徳院と西行をテーマに長編としたものです。
さらにこれに絡み現代での殺人事件も発生し、
主人公たちのほのかな恋愛模様も描いています。

でも残念ながら従来の短編フォーマットの方が良かったなあ。
短編でのエッセンスを薄めに薄めたような印象でした。

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”解説”は
短編フォーマットでは従来の作品を超えるのは難しいからこその長編化、
というネタに終始しています。
そこを話題にするしか”解説”の書きようがなかったんであろうな。
作品の中身に触れないようにしているようでした。

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