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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

電脳少女―アイドロイド・ユイ

『電脳少女―アイドロイド・ユイ』
山田正紀
電脳少女―アイドロイド・ユイ (光風社ノベルス)
電脳少女―アイドロイド・ユイ (光風社ノベルス)


極度に発達した“メディア”が支配し、現実と疑似現実が錯綜する近未来
都市・東京では、麻薬テクに溺れ、罪悪感をなくした若者たちが犯罪を繰
り返していた…。電脳少女・ユイは、超人的パワーとアイドル並みのルッ
クスで、麻薬テク組織の壊滅へと乗り出すが、彼女の行手には次々と強敵
が出現して…。鬼才が贈る近未来アクション長編。


当然全部の山田作品を知っているわけではありませんが、
これは全く知りませんでした。
出版社である光風社というのも知りませんでした。

さて本作は1993年の発表です。
プロローグで自殺をした少女がアンドロイドの電脳少女・ユイとなり
麻薬テク(テクって何?)の壊滅に乗り出します。

1993年に想像力の限りを尽くして書かれたであろう電脳世界。
文章はサイバーパンク的ににカタカナ語で埋めつくされていますす。
個々に読解していくのもキツイので雰囲気を味わいます。

物語が動きだすともう山田正紀ならではの疾走感で止まらない。
完全にB級作品のノリであり面白いんだよなあ。

最終段階では電脳少女の生まれた経緯と麻薬テク組織と”メディア”
の関連性が語られ、単なるアクションで終わしません。

ラスト1行も意外な展開でありながらもよいと思いました。

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