07«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»09

茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

第一話

『第一話』
石持浅海
第一話: 石持浅海「連作短編集・第一回」コレクション (光文社文庫)
第一話: 石持浅海「連作短編集・第一回」コレクション (光文社文庫)


デビュー以来、特異な舞台設定と徹底したロジックの追求という
独特の作風で、数々の傑作を生み続けている著者。
今回、その石持ミステリーのエッセンスが凝縮した連作短編シリーズの、
「第一話」だけが一堂に会した!パラレルワールド、社会派モチーフ、
安楽椅子探偵など、多種多様な趣向の魅力が横溢する短編集にして、
「石持浅海・入門の書」ともなる待望の一冊!



短編9作収録ですが、これはシリーズものの第一話だけを集めた物です。

まずミステリとしていずれも捻られていて完成度が高い。
各短編すぐにその世界に入れました。

貧者の軍隊・・・・・・・・・・・・・・・『心臓と左手』
檸檬・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『攪乱者』
セミの声・・・・・・・・・・・・・・・・・・『見えない復讐』
人柱はミイラと出会う・・・・・・・『人柱はミイラと出会う』
白衣の意匠・・・・・・・・・・・・・・・『温かな手』
ハンギング・ゲーム・・・・・・・・・『この国。』
Rのつく月にはきをつけよう・・『Rのつく月にはきをつけよう』
金の携帯 銀の携帯・・・・・・・・『賢者の贈り物』
地雷原突破・・・・・・・・・・・・・・・『顔のない敵』

テロとか国家とか対人地雷とかがテーマだったりしますが
まずは読みやすいというのはありがたいです。

『温かな手』は持ってます。
『顔のない敵』は本作含め3作をアンソロジーで読んでます。

特に『攪乱者』と『見えない復讐』と『この国。』は読みたい。
たぶんこれを含めて私はこれから石持浅海作品を買い漁るのでしょう。

ブックガイドとしても大変良い本でした。

にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
にほんブログ村

関連記事
tb: 0 |  cm: 1
go page top

コメント

本人です。

記事カテゴリーを追加して石持浅海を整理していたら
「賢者の贈り物」は5年前に読んでいたことが分かった。
だが全く記憶がない

URL | 何者 #-
2016/09/23 22:17 * edit *
go page top

コメントの投稿

Secret

go page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://noneeded.blog102.fc2.com/tb.php/2215-1cd97d24
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
go page top

プロフィール

最新記事

カテゴリ

ありがとうございます

自己との対話