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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

水車館の殺人

『水車館の殺人』
綾辻行人
水車館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)


仮面の当主と孤独な美少女が住まう異形の館、水車館。
1年前の嵐の夜を悪夢に変えた不可解な惨劇が、今年も繰り返されるのか?
密室から消失した男の謎、そして幻想画家・藤沼一成の遺作「幻影群像」
を巡る恐るべき秘密とは……!?
本格ミステリの復権を高らかに謳った「館」シリーズ第2弾、
全面改訂の決定版!


という事で新装改訂版です。
これも何十年かぶりの再読です。

いかにもな本格ミステリとなっています。
『十角館の殺人』とは異なり完全に内容を忘れていたせいか、
どきどきワクワク感が読んでいてうれしかったです。

仮面をつけて隠遁生活をする当主、黒焦げのバラバラ焼死体、と
趣向は一目瞭然ですがそれに思い当たらず読みました。

密室から消失した男の謎、のトリックはまさに本格のロジックですね。
意味なんてないです。

さて本作にて、「館」シリーズの位置づけと名探偵となる島田潔のキャラ
が確立したようです。

地味で暗い雰囲気に溢れた、好きな人はたまらない探偵小説です。

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