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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

放浪探偵と七つの殺人

『放浪探偵と七つの殺人』
歌野晶午
増補版 放浪探偵と七つの殺人 (講談社文庫)


なぜ死体は動いたのか? 殺人者が犯した、たった一つの過ちとは?
「家シリーズ」の名探偵・信濃譲二が奇想天外な難事件の謎を
見事な推理で解決する七つの短編に、幻の未収録作品「マルムシ」
を加えた試みと驚きに満ちた傑作ミステリー八編。
これは、本格ミステリーの雄・歌野晶午からあなたへの挑戦状だ!


新本格ムーブメント時に「家」シリーズを読んでいましたが
その後あまり読む機会がなかった気がする歌野作品です。
(とはいってもアレとかアレとか読んでいる)
今回は文庫が『補強版 放浪探偵と~』となっていたので買ってみました。
探偵役は「家」シリーズで御馴染み信濃譲二です。

いやあ本格ミステリです。面白かった。
短篇であるためか犯行の動機はさらりと流してしまうところも良かった。
パズラーに徹していたり騙すことに徹していたり心地よい。

「有罪としての不在」では
”読者への挑戦”のほかに”読者への確認”なんてこともしています。
気になるでしょう。

「阿闍梨天空死譚」
これは『ミステリーの愉しみ 奇想の復活』で読んだ作品だ!
プロローグ部の”塔が殴りつけてきた!”の意味が分かってニンマリ。

久々に本格短編集を読んだ気になりました。

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