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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

猿丸幻視行

『猿丸幻視行』
井沢元彦
江戸川乱歩賞全集(12)ぼくらの時代 猿丸幻視行 (講談社文庫)
江戸川乱歩賞全集(12)ぼくらの時代 猿丸幻視行 (講談社文庫)


猿丸大夫、百人一首にも登場するこの伝説の歌人の正体は?
“いろは歌”にかくされた千年の秘密とは……。
眼前に展開した友人の悲劇的な死のなぞを解き明かす若き日の折口信夫の
前に、意外な事実が次々に姿を現わしていく。


昭和55年、第26回江戸川乱歩賞受賞作品です。
あまり興味の無い分野なのでどうかとおもいましたがいざ読んでみると
なかなかおもしろい。
しかしここで述べられた説がどのくらい衝撃的な説なのか、あるいは既に
ある程度認知されている説なのか。こういったところについて基礎知識が
ないのでまあなんとなく読みおえた感じになってしまいました。

終盤突然でてくる過去の事件と殺人事件。どうも付け足し感があったり、
現代の青年が薬物で過去の人物(この場合折口信夫)と意識が同期する、
というSF的設定が中盤以降には全く触れなくなったりと、それなら
あまり設定に凝らなくても良かったのではとも思いました。

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本作は暗号も扱っていますがカルダン・グリル法というのを使用してい
ます。これなかなか使えそうですね。(←何に?)



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