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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

消失グラデーション

『消失グラデーション』
消失グラデーション (角川文庫)


私立藤野学院高校のバスケ部員椎名康は、ある日、少女が校舎の屋上から
転落する場面に遭遇する。康は血を流し地面に横たわる少女を助けようと
するが、少女は目の前から忽然と消えた。監視された空間で起こった目撃
者不在の“少女消失”事件。
複雑に絡み合う謎に、多感な若き探偵たちが挑む。繊細かつ大胆な展開、
“真相”の波状攻撃、そして驚愕の結末。
最先端で最高の青春本格ミステリ、第31回横溝正史ミステリ大賞受賞作。


男子バスケ部員と女子高生の学校内でのケシカラン行為から物語は始まり
ちょっとこんな”青春”モノって苦手だなと思いながら読み進めました。
まあ、この時点でこの作品の仕掛けに引っ掛かっていたわけです。
途中探偵役の樋口真由がいろいろ動き出したあたりからミステリとしてで
なく青春小説的に読み出していきました。
ミステリ的には少女消失の謎がメインですがもう一つのネタが本書のキモ
でしょう。読み終えてみればいろんな伏線が散りばめられていたことがわ
かります。
バスケ部員のお話なのでバスケの試合の描写などもイキイキとしていて、
こんなに考えながらバスケットボールしてんだ(失礼!)なんて思ったり
もしました。

私と同じで出だしで苦手と思ったとしても読み通してみてください。
結構いいです。

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ちなみに
文庫の後ろの広告ページには続編の案内がありました。


かわいすぎる名探偵、再び。
樋口真由”消失”シリーズ、第2弾。
『夏服パースペクティヴ』

こんな事まで本ブログ記事にのせる意味合いは読んだ方ならわかる?
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