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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

栞子さんの本棚


『栞子さんの本棚』
栞子さんの本棚 ビブリア古書堂セレクトブック (角川文庫)
栞子さんの本棚  ビブリア古書堂セレクトブック (角川文庫)

「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズの作品中で紹介されている作品を
セレクトした1冊です。
「ビブリア~」はメディアワークス文庫なのにこれは角川文庫。
どういう事なんだろう。
表紙イラストはメディアワークスのオリジナルと同じ人だし。

収録下記(※は抜粋)
※「それから」夏目漱石
「ジュリアとバズーカ」アンナ・カヴァン
「落穂拾い」小山清
※「サンクチュアリ」ウィリアム・フォークナー
※「せどり男爵数奇譚」梶山季之
「晩年」太宰治
※「クラクラ日記」坂口三千代
※「蔦葛木曽棧」国枝史郎
※「ふたり物語」アーシュラ・K・ル・グイン
「たんぽぽ娘」ロバート・F・ヤング
※「フローテ公園の殺人」F・W・クロフツ
※「春と修羅」宮沢賢治

「たんぽぽ娘」(再読ですがこれはいいね)以外は読んだことなし。
漱石も太宰も読んでいないのです。

「それから」
抜粋だけでもなんか良さそうな雰囲気がありました。

「落穂拾い」
これはビブリア・シリーズでも初期に出てきて、ずっと気になっていた
作品です。いい読後感です。暖かい。

「せどり男爵数奇譚」
これは抜粋(導入部?)だけでも読めてよかった。是非全部読みたい。

「晩年」
よくわからないが作品集「晩年」の一篇「道化の華」って事でしょうか。
すごいのは物語中に作者が入り込んでくるというメタ構造。
太宰治ってこんなこともしていたんですね。

「クラクラ日記」
坂口安吾の妻の随筆。これ楽しい。しかもいい味。上手い。

「フローテ公演の殺人」
これは読み飛ばし。だってミステリの抜粋でしかもクロフツ。


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しかし角川もうまい企画考えたモンですなあ。


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