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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

○○○○○○○○殺人事件

○○○○○○○○殺人事件
早坂吝
○○○○○○○○殺人事件 (講談社ノベルス)
○○○○○○○○殺人事件 (講談社ノベルス)


公務員・沖らは、ライター・成瀬のブログで知り合い、仮面の男・黒沼が
所有する孤島でオフ会を行っていた。沖は今年こそ大学院生・渚と両想い
になりたいと思っていたが、成瀬が若い恋人を勝手に連れてくるなど波乱
の予感。孤島に着いた翌朝、参加者の二人が失踪、続いて殺人事件が! 
さらには意図不明の密室が連続し…。果たして犯人は? そしてこの作品
のタイトルとは?
(※タイトルと真相が分かっても人には話さないで下さい)


という事ですが最初にいうとこの○○○○○○○○というタイトル云々は
別にたいした話でなく煽りすぎです。
なんならそういうタイトルを付けなければいいだけの事。

と、ここだけが意味不明なだけであとは面白かった。
えっ、そうだったの、となること間違いなしです。

解決篇である第六章の前に挿話をはさみ、そこで仮面、針と糸のトリック
など本作はいかにもな古典的内容であること提示し、まさかそうじゃない
だろ、といいつつほぼ真相を提示してしまうのもすごい。
(実際その通りの真相)

ところが驚くのはその後で強烈なネタというかオチが待っています。
いや面白かった。

ちなみにこの解決篇の前にお下劣なシーンがあります。
しかしこれもちゃんと意味があったとわかるのですがその内容もまことに
下品!

後で読み返して納得したのですが、挿話 清水の舞台から飛び降りる、で
”犯人は刃物を肌に当て、横に滑らせた。皮が裂け、血が滴り落ちる。”
って記述されていますがこれはアレをあらわしているんでしょうなあ。
これも下品といえば下品。

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読んで驚けって作品です。

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