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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

時計館の殺人

『時計館の殺人』綾辻行人
日本推理作家協会賞受賞作全集〈68〉時計館の殺人 (双葉文庫)
日本推理作家協会賞受賞作全集〈68〉時計館の殺人 (双葉文庫)

多くの死者の想いこもり、少女の亡霊が徘徊するという時計館。
訪れた九人の男女を待ち受けるのは無差別殺人!? 悪夢の3日間の後、
生き残る者は果たしているのか。――
最終章80頁にわたって次々に解明されるめくるめく真相。
これほど悽愴絢爛たるクライマックスを持つ本格ミステリが、
かつてあっただろうか!?


と煽りに煽っています。

再読です。
新本格ムーブメントにのってこの頃の講談社ノベルスの作品は結構読んで
います。当然ながら本作は読んでいて、本作のキモというか大技は忘れて
いなかったのですが、それでもなぜか犯人を忘れて(トリックから考える
と忘れる方がおかしい)いたので楽しく読めました。
閉ざされた館の中での殺人ですが秘密の通路があったりしてそこは残念で
すがそこからのひねりが素晴らしい。初読時は衝撃を受けました。

トリックもさることながらラストの時計館そのものの終焉も映像的で鮮や
かでした。

以前に、もう一度「館」シリーズを全作読み返したいと記事に書いたこと
がありましたが手持ちはどうも全て処分していたようです。
モッタイナイ!
今回の”時計館”は日本推理作家協会賞受賞作全集として改めて購入した
ので読めた次第です。

どうしよう。文庫で買いなおすかな。

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コメント

面白半分さん、お久しぶりです。
コメントいただいていたのに返信できず、申し訳ありませんでした。
この場を借りてお詫び致します。
それにしても日付をみて驚いたのだが、まる1年間も放置していたのだな。いやはや・・・。

URL | 実験鼠 #Xh3M41c.
2015/09/15 20:49 * edit *

Re: タイトルなし

実験鼠さん
こんばんは

いやーお久しぶりです。
再開されたんですね。

こちらはペースダウンしながらも続けております。

またお付き合いできましたらよろしくお願いいたします。

(ほんとに一年前なんですなあ)

URL | 面白半分 #-
2015/09/16 21:54 * edit *

いやだって「秘密の通路」「隠し部屋」は綾辻先生の館シリーズで、綾辻先生自身が自分に課した「縛り」じゃないですか(^^;)

個人的には「迷路館の殺人」がいちばん好きなのですが、残念なことに再読がきかんタイプの作品なんですよね特に……。

URL | ポール・ブリッツ #0MyT0dLg
2015/09/21 17:07 * edit *

Re: タイトルなし

ポール・ブリッツ さん
こんばんは

秘密の通路って近年のミステリではどうどうと出てきている気がします。
もちろんそれが推理の決定打にはならなく更にひねりが加えられるわけですが。

綾辻先生はそんな縛りをつくって自分で壊してるんですね!
大技トリックがあるからまあ他の部分はユルくしちゃったんでしょうか

「迷路」は読んでいますがすっかり忘れているので私は再読可能です。

URL | 面白半分 #-
2015/09/21 20:34 * edit *
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