07«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»09

茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

針の誘い

『針の誘い』


路原製菓社長の長女でまだ一歳のミチルが誘拐された。
身代金の受け渡し場所で母親の里子が衆人環視の中で殺害された事件は
意外な方向へ…。複雑な背景、人間関係、完璧なトリックの長編推理。


という事で本格推理界の巨匠、土屋隆夫です。

犯人探しからアリバイ崩しまで、大ネタはないですが
細かいトリックの積み重ねはまさにこの時代の本格作品です。

あまりにもあっさりとした終わり方が
ちょっと驚きといえば驚きです。

私は角川リバイバルコレクションという文庫シリーズで読んだのですが
解説には、土屋隆夫は作品数は少ないが何度も再版されている旨
が記載されています。

「針の誘い」でいえば
70年雑誌掲載後
70年 双葉新書
73年 FUTABA NOVELS
74年 ロマン・ブックス(講談社)
76年 講談社文庫
77年 角川文庫
86年 光文社文庫
そして平成8年に角川リバイバルコレクションとして復刻されています。
また時期はわかりませんが創元推理文庫でも出てます。

地味な人の地味な作品ですが
やはり本格ミステリファンの需要はあるんですなあ

↓地味に応援よろしくお願いいたします。
にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
にほんブログ村
関連記事
tb: 0 |  cm: 0
go page top

コメント

go page top

コメントの投稿

Secret

go page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://noneeded.blog102.fc2.com/tb.php/1840-55212a61
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
go page top

プロフィール

最新記事

カテゴリ

ありがとうございます

自己との対話