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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

空飛ぶモルグ街の研究

空飛ぶモルグ街の研究 本格短編ベスト・セレクション (講談社文庫)空飛ぶモルグ街の研究 本格短編ベスト・セレクション (講談社文庫)
(2013/01/16)
本格ミステリ作家クラブ

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『空飛ぶモルグ街の研究』

毎度御馴染み本格短篇ベスト・セレクションです。
短篇9篇に評論1篇ですが4短編はオリジナルで既読なので
今回読んだのは5編です。

「しらみつぶしの時計」(法月綸太郎)
異なる時間を示す1440個の時計の中から
正しいときを示す時計をロジックによって探し出す。
面白い。
舞台の説明はシンプルに謎と論理だけで構成されているミステリ。

「加速度円舞曲」(麻耶雄嵩)
貴族探偵シリーズの作品。
以前別の1編を読んで本格スピリット満載だが猟奇的な話だったので
そうなのかと思ったら猟奇さはない明るめの展開でした。
でも本格。

「ロビンソン」(柳広司)
これが”ジョーカー・ゲーム”なんですね。
スパイの世界を描きますが凄まじい”読み”の世界。
ぜひこのシリーズは読んでみたい。

「チェスター街の日」(柄刀一)
柄刀さんはこの本格短篇ベストセレクションではかなりお目にかかります。
でも一般的にはメジャーじゃない?
本作はがちがちに固めた本格というよりは
ちょっと暖かい展開にもなっています。

「雷雨の庭で」(有栖川有栖)
この中では手堅い作家の手堅い作品といったところ。
いいのか悪いのか安心感があります。
火村先生の登場する”作家アリス”シリーズです。

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