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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

シャーロック・ホームズの冒険

シャーロック・ホームズの冒険 (シャーロック・ホームズ 1)シャーロック・ホームズの冒険 (シャーロック・ホームズ 1)
(2012/10/25)
アーサー・コナン・ドイル

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『シャーロック・ホームズの冒険』

シャーロック・ホームズの最初の短編集である本作は
長編「緋色の研究」「四人の署名」発表後に
ストランド誌に発表された短篇12編を収めたものです。

シャーロック・ホームズの人気は
このストランド誌連載の短篇群から火がついたようです。

そんなわけで本作には
「ボヘミアの醜聞」「赤髪連盟」「まだらの紐」といった
中身は知らなくもタイトルには聞き覚えがある作品が多く含まれています。

これらの代表作が並ぶ中、「ぶなの木立ち」がおもしろい。
ホームズ譚というのは、相棒のワトソン博士の手記で語られる、というスタイルですが
この作品中ホームズは

きみの欠点は、たぶん話に生彩をつけようとするところにある

なんてことをワトソン博士に言っており
推理過程に値打ちがあるからそれだけ描いて欲しい、なんて注文をつけています。

ワトソン博士も言われっぱなしですなあ。

しかしワトソン博士も小説内とはいえ記述者ですから
これってちょっとメタ描写なのかなあ。

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コメント

No title

たしか別な話では、ワトスン博士がホームズに、「君が自分で書いた話は面白くなかったじゃないか」などともいっているはずですので、まあドイル先生も鬱憤みたいなものがたまっていたんではないでしょうか(^^;)

そこらへんを考え始めるとこの分野は果てがなかったりもします(笑)

URL | ポール・ブリッツ #0MyT0dLg
2014/03/15 13:48 * edit *

Re: ポール・ブリッツさん

作中の中で結構言い合っているんですね。

こういう内輪的な部分も
いろいろシャーロキアンの研究対象になりそうで興味深いです

URL | 面白半分 #-
2014/03/16 16:19 * edit *
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