07«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»09

茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

光と影の誘惑

光と影の誘惑 (創元推理文庫)光と影の誘惑 (創元推理文庫)
(2010/11/11)
貫井 徳郎

商品詳細を見る

『光と影の誘惑』

ずっと積読状態でした。

なぜかというと解説を先に読む(ついやってしまう)際
本文最後の1行を読んでしまい
しかもその文は傍点がついており
あきらかに”ラスト1行の衝撃”であることを知ってしまったからでした。

そんなわけでこのオチを頭から追い払うために
あえて積読状態にしていました。

収録作は4編
「長く孤独な誘拐」
幼児誘拐をテーマにしており
犯人の要求内容にひねりがあり
ここが本作の面白さとなっていますが・・・・
なにもこんなに後味を悪くしなくてもいいじゃないか、
と思ってしまいました。
誰も救われていません。

「二十四羽の目撃者」
アメリカの保険調査員が探偵役です。
こちらはカラッとした作風です。
途中、むりやり推理案を捻くりだすところが愉快。

「光と影の誘惑」
クライム・ノベル風に進みますが
これまた仕掛けあり。
途中おかしいな、と感じた部分もありましたが
そのまま結末まで読了。
きっといろいろ伏線がはられていたのでしょうが
どこでどうなっていたか
読んだすぐ後でもわかりません。

「我が母の教えたまいし歌」
とりあえずラスト1行を完全に忘れた状態で読みました。
母の過去を息子が追っていく話ですが
じわじわと緊張感が高まり
”衝撃のラスト1行”が見事に決まりました。

↓ラストに応援よろしくお願いいたします
にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
にほんブログ村
関連記事
tb: 0 |  cm: 0
go page top

コメント

go page top

コメントの投稿

Secret

go page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://noneeded.blog102.fc2.com/tb.php/1449-b251ed26
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
go page top

プロフィール

最新記事

カテゴリ

ありがとうございます

自己との対話