07«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»09

茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

恋文の技術

恋文の技術恋文の技術
(2009/03/05)
森見 登美彦

商品詳細を見る


一筆啓上。文通万歳!
――人生の荒海に漕ぎ出す勇気をもてず、波打ち際で右往左往する大学院生・守田一郎。
教授の差し金で、京都の大学から能登半島の海辺にある実験所に飛ばされた守田は、
「文通武者修行」と称して、京都にいる仲間や先輩、妹たちに次から次へと手紙を書きまくる。
手紙のなかで、恋の相談に乗り、喧嘩をし、説教を垂れる日々。
しかし、いちばん手紙を書きたい相手にはなかなか書けずにいるのだった。
青春の可笑しくてほろ苦い屈託満載の、新・書簡体小説。


また読んじゃったよ森見登美彦。

本作は手紙のやり取りだけで構成された小説ですが
もう一文一文がオモチロイのであります。

手紙ののやりとりといっても
主人公・守田一郎からの手紙のみが紹介されるので
いきさつ等が不明のところが出てきますが
章が変わり別人へあてた手紙を読んでいくとだんだんわかるような仕掛けになっています。

ダメ大学院生とそのキャンパス・ライフの話で
あいかわらずの舞台設定なのかもしれませんが
これいいなあ。

ストーリーらしさもヤマ場もないのですが
それでなんとなくホンワカとした読後感が得られるのも不思議ですなあ。


↓ホンワカと応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
にほんブログ村
関連記事
tb: 0 |  cm: 2
go page top

コメント

No title

失敗集が笑えてしまっておかしかったです。
モリミーの本って面白いというより可笑しいんです。
私にとって(^^)
なんか緩い笑いをもらえる1冊でした(^^)

URL | igaiga #-
2013/08/30 13:26 * edit *

Re: igaigaさん

怒涛の失敗集の連続はおかしかったですね

”可笑しい”っていう感覚分かります。

どこがどうだとは説明できないあの感じ

これぞモリミーの世界ですね

URL | 面白半分 #-
2013/08/31 01:46 * edit *
go page top

コメントの投稿

Secret

go page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://noneeded.blog102.fc2.com/tb.php/1253-104fde62
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
go page top

プロフィール

最新記事

カテゴリ

ありがとうございます

自己との対話