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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

宝島

宝島 (光文社古典新訳文庫)宝島 (光文社古典新訳文庫)
(2008/02/07)
スティーヴンスン

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港の宿屋「ベンボウ提督亭」を手助けしていたジム少年は、
泊まり客の老水夫から宝の地図を手に入れる。
大地主のトリローニ、医者のリヴジーたちとともに、宝の眠る島への航海へ出発するジム。
だが、船のコックとして乗り込んだジョン・シルヴァーは、悪名高き海賊だった……。


きっと昔に読んでおり
またアニメでも見た記憶があります。
と、調べてみたらやはり東京ムービー新社が1978年に製作していました。
そしてこのアニメでは悪人ジョン・シルバーは「男の中の男」と位置づけられ真の主人公としての扱いを受けていたようです。
うん。そんな気がしてきたな。

今回再読しつつも
ジョン・シルバーは悪人のはずだったがそうでもない気もしてきて
どっちか思い出せない状態で読み進めました。

さて物語は
主人公の少年が宝島の地図を入手したことから始まる冒険の物語です。
ハラハラどきどきオーソドック(100年以上昔の作品ですので当たり前か)な展開ですが
やはり冒険モノはいいですね。

さてここで描かれるジョン・シルバーですが
表面は気さくに振舞いますが、真は極悪非道な男です。
ただ自分の置かれた状況次第で態度を変え
せいぜい小悪人程度の人物として描かれているのが面白いです。
かなり「ねずみ男」を感じさせるキャラクターでした。

読了して気づきましたが
本作全くヒロインというものがいません。
そればかりか女性の登場人物はジム少年の母が最初のほうに出てくるのみです。
男性比率99%という作品でした。
まあ海洋冒険ものですからそんなものかもしれないですね。

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コメント

No title

これは中学時代から何度か挫折した挙げ句、今年に入ってからようやく読みました。

手に汗握る作品で、ほんとに面白かったなあ。

読み終えてみると、この完璧な冒険小説のどこで自分がつっかえていたのか全く思い出せない(笑)

URL | ポール・ブリッツ #0MyT0dLg
2013/08/18 13:21 * edit *

Re: ポール・ブリッツさん

つっかえたのは

ヒロイン不在だったからでは!!

どうでしょう?

URL | 面白半分 #-
2013/08/18 19:16 * edit *
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