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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

檻の中のライオン

『檻の中のライオン』
楾大樹



憲法は権力をしばるもの。
憲法を「檻」に、権力を「ライオン」にたとえ、イラストで解説。
立憲主義がわかる憲法の入門書。


日本国憲法のとてもわかりやすい入門書です。
「ライオン=国家権力」
「檻=憲法」と例えています。

ライオンは強いうえに、わがままなことがあります。
暴れ出したら手がつけられません。



そんなことにならないように、私たちとライオンとの間で、
約束を交わしておきましょう
「ライオンには、檻の中にいてもらう」という約束です。



私たちを守る檻です。檻を作るのは、私たちです。
私たちが作る檻ですから、
檻を作り直すのも私たちです



選挙で選ばれたライオンも、私たちに襲いかかることがあります。
しっかり檻に入れておきましょう。



私たちは、自由に言いたいことをいう事ができます。
ライオンに遠慮することはありません。


ライオンは都合の悪いことを知られると、悪口を言われたり、次の選挙
で交代させられたりするので、檻にカーテンをつけて、檻の中が見えな
いようにしたいのです。



ライオンは、自分と違う考えを持っている人に
吠えかかったりしがちです。



檻は、ライオンの力では壊したり広げたりできないような、「硬い」作
りにしています。
もしライオンが自分で好きなように檻を広げることができるなら、ライ
オンを檻に入れておく意味がなくなってしまいます。



ライオンが檻を壊さないよう、私たちが主権者としての自覚を持つこと
が大切です。
ライオンの動きに関心を持つこと。檻の仕組みを学ぶこと。
ライオンが檻を壊していたら、みんなで批判すること。
そして、選挙で檻を壊さないようなライオンに交代させること。



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「檻をやわらくしたい」と言うライオン
→憲法96条改正論

「内側から鍵を開けられるような檻に作り直したい」というライオン
憲法改正による緊急事態条項の創設
ひとたび決まれば改憲派だろうと護憲派だろうと関係なく
独裁者の思うがままに。



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