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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

繭の密室

『繭の密室』
今邑彩



日比野功一の妹・ゆかりは帰宅途中に何者かに誘拐された。同時期に、
チェーンのかかった密室状態のマンション一室からの転落死事件が発生。
捜査にあたった貴島刑事は六年前のある事件に辿り着く。事件の真相は、
そして誘拐の行方は…?傑作本格ミステリシリーズ第四作。


前3作が切れすぎていたためか本作は小粒な印象です。
オカルト的な導入+本格のシリーズだったはずですが、オカルトの部分が
無くなり、後味の悪さだけが残るといった感じです。

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プロムナード

『プロムナード』
道尾秀介



作家になるまでの道のりから、昔好きだった女の子との話まで。
笑いと驚きが詰まった、著者初のエッセイ集。70篇のエッセイの中には
「あの小説」の「あのシーン」を生み出した実際のエピソードも。
自筆絵本「緑色のうさぎの話」、人生初の作品「誰かが出て行く」を
特別収録。


エッセイ集ですが色んなネタを持ってますね。
ほとんどがそのまま短編小説に発展できるような気もします。
イイ話し。笑ってしまう話。
楽しい本でした。

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罪人よやすらかに眠れ

『罪人よやすらかに眠れ』
石持浅海



北海道札幌市、中島公園のすぐそばに不思議な“館”がある。公園と同
じ名の表札を掲げるその建物に、吸い寄せられるように足を踏み入れた
客の境遇はさまざまだ。「友人と、その恋人」を連れた若者、「はじめ
ての一人旅」に出た小学生の女の子、「徘徊と彷徨」をせざるを得ない
中年男性、「懐かしい友だち」を思い出すOL、「待ち人来たらず」に困
惑する青年、「今度こそ、さよなら」をするために過去をひもとく女性
…。そして彼らを待ち受けるのは、北良と名乗るおそろしく頭の切れる
男。果たして迷える客人たちは、何を抱えて“館”を訪れたのか?ロジッ
クの名手が紡ぐ7つの謎。


館に足を踏み入れた者は、その館の住人に自分の業を暴かれる、
という内容の短編集です。
訪問者の話や様子からその裏にあるものをひっぱり出す構成は
石持さんならではの味です。

この館に、業を抱えていない人間が来てはいけないんです。

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スチームオペラ

『スチームオペラ』
芦辺拓



蒸気機関を主な動力源とする大都会に暮らす少女エマは空中船“極光号”
の船長である父を迎えるため港への道を急いでいた。船内の一室で、ガ
ラス張りの“繭”に封じられた少年を発見し、解放してしまったエマは、
彼と共にその場に居合わせた名探偵ムーリエに弟子入りして都市で頻発
する不可能犯罪を調べることになり…。夢溢れる空想科学世界を舞台に
贈る傑作本格ミステリ!


蒸気機関で発達した文明での物語で、エーテル推進装置とかそんな言葉
も出てきます。そういった世界の中でのミステリですが、この作品でミ
ステリ的な驚きを得るには後半まで読まねばなりません。
ここまで読み続けられない人もいることも多いのではないでしょうか。

蒸気機関という設定での驚きと、もうひとつ人を喰った部分での驚きが
待っています。

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社員食堂

社員食堂の消費税変更に伴う改訂のお知らせが出て
いよいよだな、と実感しています。

社会保障に使われるのならいいですが
実際は法人税を低くするための穴埋め財源?


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