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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

装甲戦士〈2〉戦艦奪回指令OZ

『装甲戦士〈2〉戦艦奪回指令OZ』
山田正紀



ジャングルから戦艦を回収せよ!
ベトナム戦争末期、青年原田蒼生の加わる極秘日本人部隊に
奇妙な命令が下った。装甲戦闘服を駆使して作戦を行う蒼生たちを、
ベトコンの銃撃が襲う。異色冒険小説の第2弾。


装甲戦士〈1〉を読んだ。
後半ようやく面白くなったまま物語は終わってしまった。
山田正紀なのでどうせ飽きて2巻目は出していないんでしょうね、
なんて意味の記事を書いたら
よくお邪魔させていただいているポール・ブリッツさんより
本作が存在するとのコメントを頂いた。

おぉ!あったのか、それじゃあ探してみっかなんて思ってました。
そして今、山田正紀作品所有リスト(全部読むつもりなので)みたら
どうも持っていたようです。
完全に忘れていました。
しかもその本は隠れているとはいえ
取り出しやすい位置に置いてありました。

これから読みます。













読みました。

<1>でいよいよ面白くなってきた“イヌの痩せる場所”へはいかず
別任務になっており、しかもSFや伝奇小説要素の少ない
そもそも物語の面白さのない単なる戦記モノになっていた。
残念。
天才山田正紀にもこういった作品はあるという事ね。


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カラスの親指

『カラスの親指』
道尾秀介



人生に敗れ、詐欺を生業として生きる中年二人組。
ある日、彼らの生活に一人の少女が舞い込む。やがて同居人は増え、
5人と1匹に。「他人同士」の奇妙な生活が始まったが、
残酷な過去は彼らを離さない。各々の人生を懸け、
彼らが企てた大計画とは? 息もつかせぬ驚愕の逆転劇、
そして感動の結末。道尾秀介の真骨頂がここに!


面白い。読後感もいい。
出だしから安心して読めそうな雰囲気があったし。

ミステリとして読まなくても
登場人物のそれぞれの過去を思いながらも読めるし
現在の”奇妙な生活”を楽しんでもいいし
詐欺を仕掛ける犯罪小説として読んでもいい。
しかし、やはりラストにミステリ的展開も加わり
なんとも贅沢な作品となっています。

いいのを読んだ。

『鬼の跫音』が本領なのか
本作や『笑うハーレキン』のほうが本領なのか。
これからもいろいろ読んでみよう。

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