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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

文藝芸人

『文藝芸人』


よしもと芸人が本気で勝負したスペシャルな文芸春秋

ということでよしもと芸人らの小説やエッセイが掲載されています。

やはり芸人さんは何か持っているなあ、というのが読んでみての感想。
しょっぱなの又吉直樹のエッセイは上手いので当然とするも
2番手で来たジャルジャル福徳秀介「卒業文集プロポーズ」の
心地よさはなんなんだろう。

森三中の大島美幸「ブスと美人のはなし」
ブログという体裁をとってますが、手慣れた感があります。
いろいろ文章を書いていた人なんでしょうか。

超問題作が平成ノブシコブシ徳井健太「団地花」
”母親が壊れていく。著者の自伝的家族崩壊小説”との事です。
かなりの悪文であり、
酔ってしまいそうな妙なリズム感があり
後味は最初から最後まで悪い。
しかしそれゆえの迫力がありました。
著作から本人を想定するのはおかしいのかもしれませんが
これ読むかぎり近づきたくない人物です。

野沢直子「笑うお葬式」
実父の事を綴ったものですが、この実父が面白い。
爆笑エピソードで笑い、病気で弱っていく父への思いで泣き
これは良い作品でした。

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