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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

実はウソ

『ずっと信じていたあの知識、実はウソでした!』
ずっと信じていたあの知識、実はウソでした!
ずっと信じていたあの知識、実はウソでした!


サブリミナル効果、四大文明、地球温暖化による海面上昇、
モーツァルトの曲で頭が良くなる……。
すでに常識と化したこれらの知識は全部ウソ!? もはや知識ではなく、
使っているとバカにされる「恥」識に成り下がっています!
脳科学、心理学、環境問題、歴史、健康、食べ物、ドラマ・映画など、
様々なジャンルで常識として信じられてきた知識の間違いを、
図解やイラストなどを交え詳しく解説していきます。


サブリミナル効果なんてウソっぱち!!でスタートする本書です。
これでだいたい本書の感じはつかめるでしょう。

次の、人間の脳は10%しか使っていない、
の項で早速信じていた事が崩れました。

どうも人間はほぼ100%脳を使って活動しているようです。
自分の不出来具合について、
なにしろ10%しか使っていないからな、
という言い訳はもう使えなくなったということです。

アインシュタインが10%しか使っていないといったという説。
(もちろん意味合いは、もっと頑張ればいろいろ出来る。)
他にもサイレントエリア説、グリア細胞説なんてところから
この脳10%説は広まっていったそうです。


さてドラマ・映画の項でもショッキングな事がわかりました。

刑事ドラマや小説でもお馴染みの逆探知装置。
実際は通信記録って通信会社が記録を持っているので調べるのは簡単。
(個人情報のなんたらとかは別として)
ではあの逆探知機ってなんだったかというと
演出上の小道具でしかないんだそうです。
これはショック。
「奥さん、会話を引き延ばして。」なんて実際には存在しないのです。

といったネタが詰まった本です。

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伯母殺人事件

伯母殺人事件
リチャード・ハル
伯母殺人事件 (創元推理文庫 125-1)
伯母殺人事件 (創元推理文庫 125-1)


アイルズの『殺意』クロフツの『クロイドン発12時30分』と並ぶ、
倒叙推理小説三大名作の一つである。
遺産を狙って、伯母を殺そうとたくらむ男がこころみる
プロバビリティの犯罪! 
一度二度三度、彼の計画の前に伯母の命は風前の灯となる……
しかし、がぜん後半に至って話は意外な展開を示す。
推理小説ファンが必ず到達する新しい境地。


30年以上前には読んでいると思うんですが。
主人公のぼく(エドワード)の日記というスタイルです。

この日記でエドワードが伯母の事やその周りの連中を
悪く書いているのはわかりますが、
エドワード自体も嫌なヤツであることが浮かび上がってきます。
そういうことでこの小説に出てくる人物はすべてイヤな人物です。

しかしエドワードの設定なのか作者のリチャード・ハルのせいか
この日記自体はユーモラスに描かれており面白い。
穏やかな英国の田舎で巧まれるプロバビリティの犯罪。
かなりだらだらした部分があるのは事実ですが、
英国ミステリの良さが感じられる逸品かと思います。


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創元推理文庫は
最初に原題が載っています。

THE MURDER OF MY AUNT
by
Richard Hull
1935

読んだ方ならお分かりか。

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When I Say ~ バッドフィンガー

When I Sayはバッドフィンガーの1973年『Ass』収録曲です。


いかにもバッドフィンガー的なこの曲。
このテンポと泣きのメロディ。
感情が爆発しそうでとどまっているような歌い方もいい。

やっぱりいいなあ。バッドフィンガー。

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ギター・ソロも思いのほか熱い。

ASS
ASS


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まるごと本棚の本

『まるごと本棚の本』
まるごと本棚の本


住空間や図書にあわせてトランスフォームしたり、
ソファやランプになるなど、多機能でありながら、
インテリアとしても空間をスタイリッシュに演出する本棚。
作る人・使う人の想像力と創造力を刺激する、世界の逸品が続々登場!



純粋に本棚を紹介する本です。

斜めにする。
曲面にする。
線で支える。強調文
つまんでぶら下げる。


本自体にとっては状況が良くないものばかり。
収納機能も低く殆ど収納できない

そんな本棚を紹介しています。

こんなの実際には使えないよ、とつっこみながら鑑賞する本です。


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悪魔の降誕祭

『悪魔の降誕祭』
横溝正史
悪魔の降誕祭 (角川文庫)
悪魔の降誕祭 (角川文庫)


金田一耕助の探偵事務所で殺人事件が起きた。
被害者は、その日電話をしてきた依頼人だった。
彼女は、これから殺人事件が起きるかもしれないと相談に訪れたところ、
金田一が戻ってくる前に青酸カリで毒殺されたのだ。
しかも、その時、十二月二十日であるべき日めくりカレンダーが何者かに
むしられ、十二月二十五日にされていた。
降臨祭パーティの殺人を予告する犯人とは―。(表題作より)
そのほか「女怪」「霧の山荘」の全三編を収録。
本格ミステリの最高傑作!


新しい金田一耕助モノの楽しみ方を。
表題作「悪魔の降誕祭」では金田一耕助と等々力警部がご陽気です。
しょっちゅう笑っています。

依頼人からの電話を受けてそれについて語り「あっはっは。」
自分の事務所で殺人事件が起こり「あっはっは。」
第二の事件が起こり「あっはっは。」
真犯人を自殺に導いたことについて「あっはっは。」
真相解明の説明中に「あっはっは。」

人が死ぬことに不感症になっている二人です。

あっはっは。

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