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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

不思議の国のアリス ミステリー館

『不思議の国のアリス ミステリー館』
不思議の国のアリス ミステリー館 (河出文庫)
不思議の国のアリス ミステリー館 (河出文庫)


『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』をテーマとして、
7人の作家が紡いだ、傑作ミステリー。
殺人、強盗、ホラー、パロディ、ユーモア…
謎解きと言葉遊びに彩られた迷宮館へようこそ。


本書は2015年に新装版(『不思議の国のアリス』刊行150年企画)
として出版されましたがオリジナルは1988年だそうです。

そんなわけで収録作はこちら。

「死の国のアリス」(海渡英祐)
これはオーソドックスなミステリです。

「アリスの不思議な旅」(石川喬司)
ナンセンスを増幅させたような感じ
  
「鏡の国のアリス」(都筑道夫)
怪奇小説です

「不思議の国の殺人」(邦正彦)
始めた知った作家ですが端正で独特の言葉遣い。
探偵小説芸術論争の時代の人らしい。
内容は理解できないものの味がある。

「方子と末起」(小栗虫太郎)
既読と思われ今回読み飛ばし。
ちらっと見たらとある物理トリックらしき記述があった。

「干からびた犯罪」(中井英夫)
怪奇小説ですが湿り気具合がやはり都筑氏とは違う。

「襲撃」(山田正紀)
犯罪小説です。連作短編『ふしぎの国の犯罪者たち』収録作。
これはいい。ぜひこの連作短編集を見つけ出したい。

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