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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

正しい恨みの晴らし方

『正しい恨みの晴らし方』
正しい恨みの晴らし方 (ポプラ新書)
正しい恨みの晴らし方 (ポプラ新書)


ネガティブ感情をコントロールできれば、自分の力をより発揮できる!
どんな人でも感じてしまう「妬み」や「嫉妬」。
そんなとき、脳や心にはどんな変化が生じているのか、
どう対処すればいいのかを気鋭の脳科学者と心理学者が解き明かします。
既読スルー、芸能ゴシップ、忠臣蔵など身近な題材や科学的な実験データ
をもとに、妬みや嫉妬をコントロールして有効に活用する術を提案する
画期的な一冊。


この本を読んで正しい方法で恨みを晴らそう と思っていたのですが、
そういう内容の本ではなく、心理学、脳科学から見た嫉妬、妬みについて
の考察中心の本でした。

コノウラミハラサデオクベキカ

まあ”シャーデンフロイデ”という言葉を知れてよかったです。
ドイツ語で”毒の喜び”。
人の不幸は蜜の味ってことです。
今はネットスラングで”メシウマ”という言葉があるんだとか。
(他人の不幸でメシがウマい)

ゲシュタルト崩壊とかシャーデンフロイデとかドイツ語がかっこいい。

それでは
Auf Wiedersehen

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さよなら私


『さよなら私』
みうらじゅん
さよなら私 (角川文庫)


いいこともあれば、よくないこともある。始めがあれば、終わりもある。
そもそもは何もないところから生まれ、
何もないところに帰っていくだけのこと。
「自分」という存在があるなんて思っているから、
人生は生きづらいんだ。自分探しや、ないものねだりはやめよう。
キープ・オン・バカ。そもそも答えなんてないんだから。
「癒やされた」「楽になった」と多くの声が寄せられた、
みうらじゅん的人生訓。


「癒やされた」「楽になった」これホントです。
どこかの僧侶の方が書いた本かと思いました。

あまりにもいいことが書いてあるので
読みながら実は何かのパロディなのではと勘ぐってしまうほどでした。

第4章:モテないが正しい
あたりからみうらさんらしいエロさが戻ってきましたが
安心するどころか逆になんだか落ち着かないほどでした。

ということで結構良書。

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水木サンの迷言366日

水木サンの迷言366日 (幻冬舎文庫)水木サンの迷言366日 (幻冬舎文庫)
(2010/03)
水木 しげる

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『水木サンの迷言366日』

「人のうしろをあるきなさい」「なまけ者になりなさい」―。
九十歳を目前に、驚くべき記憶力と驚くべき忘却力を同居させながら
ますます幸福力を磨く妖怪漫画家・水木しげる。
精霊も女性も大好きな自然体が紡ぐ言葉には、心を癒す不思議な力が宿る。
波乱続きの日々でも睡眠たっぷり楽天的。
けたはずれの人生経験から生まれた至福の名言一年分。


紹介文の
「人のうしろをあるきなさい」
「なまけ者になりなさい」だけを切り取ると
なにか深い思いがこめられたようにも思えますが
水木先生は私たちのそんな思いから遠く離れたところにいます。

結構テキトーだったり世俗的だったり
そんな言葉も入って366日分。

テキトーな発言の後にくるハッとする名言。
この落差も面白い。

かなり”家庭に一冊”度の高い本です。

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煩悩フリーの働き方。

煩悩フリーの働き方。 (角川文庫)煩悩フリーの働き方。 (角川文庫)
(2012/07/25)
小池 龍之介

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『煩悩フリーの働き方。』


私たちが抱えるストレスの多くは仕事に原因があります。
職場の人間関係や課せられるノルマ、その仕事自体のつまらなさ…。
悩めるあなたに若き僧侶が精神的手習いを語ります。
「明日がイヤだ」と言う前に本書をぜひ。


ふだんはこのような生き方指南のようなものは全くスルーですが
なぜか目に飛び込んできました。

これも何かの縁なので買ってみました。

作者はなんとなく新聞広告で知ってるお坊さん。

ユカイな語り口でけっこういい感じです。

なかなか実践できないでしょうが
つらい時代を生き抜く知恵が語られます。

要は気の持ちようってことなんでしょうが
そこを理論化したような内容の本かな。

全く堅苦しいところも無く割合薄い(厚さが)ので
気楽に読めます。

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サブリミナル・インパクト

サブリミナル・インパクト―情動と潜在認知の現代 (ちくま新書)サブリミナル・インパクト―情動と潜在認知の現代 (ちくま新書)
(2008/12)
下條 信輔

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『サブリミナル・インパクト』

現代社会は過剰な刺激に満ちている。
直接快楽を刺激する音楽と映像。
絶え間なくメッセージを投げかけるメディアやコマーシャル。
それらは私たちの潜在脳に働きかけて、選択や意思決定にまで影を落とす。
が、私たちはそれを自覚しない。
意識下にある情動・認知系への介入は、意識レベルでは認識されないからだ。


ということで
本書は、「情動」と「潜在認知」に関わる認知神経科学の知見を紹介しています。

かなり難しい内容も含まれるようですが
ひとつひとつの紹介事例に興味深いものがありました。

今日はその章題だけご紹介。

序章 心が先か身体が先か―情動と潜在認知
第1章 「快」はどこから来るのか
第2章 刺激の過剰
第3章 消費者は自由か
第4章 情動の政治
第5章 創造性と「暗黙知の海」

面白そうでしょう。

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こういった内容は大好きなのですが
うまく本書をレビューできない自分がもどかしい。
なにかメモとっておけばよかった。
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池上彰の宗教がわかれば世界が見える

池上彰の宗教がわかれば世界が見える (文春新書)池上彰の宗教がわかれば世界が見える (文春新書)
(2011/07)
池上 彰

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池上彰の宗教がわかれば世界が見える

タイトルに”池上彰の”がつきますが
これはすごいブランド力を持っていますね。
”たけしの”、”所さんの”、”巨泉の”と同格?です。

さてやさしい宗教解説本で
”世界が見える”とありますが
日本人の宗教論を踏まえて語っています。
本書は各宗教の学者や住職さんとの対話方式ですので
非常に読みやすい内容となっています。

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「自分だまし」の心理学

「自分だまし」の心理学「自分だまし」の心理学
(2008/08/05)
菊池 聡

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「自分だまし」とは無意識に自分に都合よく情報を歪めて認識する事です。

自分の失敗の要因をいろいろな他責要因のせいだからやむなし、と考えてしまうことなんかですね。

そしてこういった「自分だまし」をうまくコントロールしていけば物事がうまくいきますよ、
というのが本書の狙いです。

平易な文章と豊富な事例で楽しく読めました。

興味をひいたのは、「うつの現実主義」
うつ傾向の人はネガティブな思考を持っているのではなく
それこそ現実を捉えているのではないか、という考え方です。
逆にうつでない人のほうこそ物事をポジティブに歪めて認識しているのではないか、ということです。

たとえばうつ傾向の人は自己評価と他者からの評価がかなり近いのに対し
そうでない人は自信過剰の自己評価が多かったり。

興味深いですね。

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脳は直感している

脳は直感している (祥伝社新書)脳は直感している (祥伝社新書)
(2007/02/27)
佐々木 正悟

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何かを脳が直感することはあるとは思う。
ただ本書で取り上げている多くの事例は
予言と同じで、
たまたま当たった現象のみを書き出しているだけのように思える。

そう思うのもまた直感なんですが・・・

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マイ仏教

マイ仏教 (新潮新書)マイ仏教 (新潮新書)
(2011/05/14)
みうらじゅん

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仏教が永遠のマイブーム! 人生で大切なことはすべて仏教に教わった----。
人生は苦。世の中は諸行無常。でも、「そこがいいんじゃない」と唱えれば、きっと明るい未来が見えてくる。住職を夢見ていた仏像少年時代、青春という名の「荒行」、大人になって再燃した仏像ブーム。辛いときや苦しいとき、いつもそこには仏教があった----。グッとくる仏像、煩悩まみれの自分と付き合う方法、地獄ブームと後ろメタファー、ご機嫌な「菩薩行」......。お坊さんの説法より面白い、M・J流仏教入門。


いままでみうらじゅんが発信してきたいろいろなフレーズは仏教の教えとリンクしていたのですなあ。
仏教入門というよりは案外人生訓になっていたりして納得できるところが多い本です。
もちろんみうらさんの本ですから見事に笑いのツボはついてきます。

これからは「自分探し」でなく「自分なくし」で行こう!

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問題は、躁なんです

問題は、躁なんです   正常と異常のあいだ (光文社新書)問題は、躁なんです 正常と異常のあいだ (光文社新書)
(2008/02/15)
春日 武彦

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鬱についての本は多数あれど
躁についてはあまりみかけません。

この本では躁状態の事例をとりそろえています。
軽妙な文章で読みやすいです。

躁状態が続いている人は
見方によっては
豪快、奔放、エネルギッシュなどとむしろ好人物をにもみえます。
ある線を越えるか超えないかで躁か否かがわかれてくるのでしょうが
難しいなあ。

いろいろな評価法があるようですが
MNRS-Mというものは下記項目を4段階で評価しトータルで判断するそうです。
①多弁である
②話すときに話題が飛ぶ
③過活動である
④誇大観念を持っている
⑤多幸的で高揚している
⑥威張りちらしたり干渉する
⑦怒りっぽい
⑧注意がそれやすい
⑨脱抑制であったり反社会的である

⑥⑦はイメージと異なりますが
北杜夫さんが”ウヌレ!”とか言ってる感じなのでしょうか?

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