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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

イベリコ豚を買いに

『イベリコ豚を買いに』
野地秩嘉


前代未聞のハム作りもスタート!?本当にどんぐりを食べているのか?
イベリコという町はどこにあるのか?安売りセール品は本物か?
幻の豚を追ってスペインへ!現地で明かされた驚くべき事実の数々…。
4年にわたる徹底取材!傑作「食ノンフィクション」。

イベリコ豚に興味を持ち、その流れで肉の輸入、製品開発、販売まで
行うことになった野地さん。
人物ルポを得意とする作家のひとりですが、これは自分自身の話。
豚を育てるスペイン人、製品を日本に輸出する業者、
製品開発をする畜産業者や料理人など、いろいろな人が関係し
いつもながらの味のあるノンフィクション作品であった。
出てくるのは仕事に誇りを持つ一流の人ばかり。
後半、仕事とは、という一文があったがそこも納得できた。

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とことん!とんかつ道

『とことん!とんかつ道』
今柊二



今日は上野、明日はファミレス。定食評論家がとことん食べ歩く。
かつサンド、ハムカツ等のバリエーション。とんかつ早慶戦。
長崎トルコライス等のご当地カツ。果てはハワイでとんかつラーメン。
お新香、みそ汁、キャベツなど脇役陣もチェック。
腹ぺこ諸君に贈る古今東西カツ事情。100店舗超掲載。カラー写真多数。


とんかつという食文化の紹介もありますが基本的には食べ歩き録。
老舗の名店だけでなく、学生街の定食屋、とんかつかつチェーン店、
はては一般的なファミレスまで紹介します。
そういった姿勢はなんか嬉しい。

紹介するといっても、値段と、こんなお新香がついてます、とか
ライスお代わり無料です、とかそういった事ばっかりで
肝心の味については、ほぼ「うまい」のみ
ここらへん非常にユニークです。

しかしとんかつほど訴求力のある食べ物はないよなあ。
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新年一発目にふさわしい記事だ。
力強く頼もしいぞ。とんかつ。
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牛肉論

『牛肉論』
田辺晋太郎



全国的な牛肉ブーム到来!「肉マイスター」が牛肉の魅力を紹介。
牛肉についての知識・教養を中心に、
店の選び方や牛肉のおいしい焼き方まで、
実用的なことも紹介する牛肉の決定版!
牛肉のことをすべて知りたい人から、
会食や接待などで牛肉料理店を利用する機会のある人まで使える一冊。


いわゆるジャケ買いです。
この写真は訴求力高し。

”牛肉論”という逆に狙ったようなタイトルも割と好みです。

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愉しく続ける糖質制限ダイエット

『愉しく続ける糖質制限ダイエット』
桐山秀樹・吉村祐美
愉しく続ける糖質制限ダイエット (新潮文庫)


糖尿病の診断を受け一念発起。炭水化物抜きのメニューで3週間で20kgの
減量に成功、現在も健康生活を続ける桐山氏がその方法を大公開。
生活改善を食卓から支えたパートナー・吉村氏の提言と、
糖質制限法の提唱者である江部康二医師への取材も交え、
健康長寿を願う中高年の指針とする。優良レストランガイドも収録。
『おやじ必読! 愉しく続ける糖質制限ダイエット』改題。


私自身”ゆるい”糖質制限を実施しているので手に取ったが
残念ながら本としての面白さは全くなかった。
いかに私は実行しつづけているか、ということの繰り返し。

たぶん、たぶんなんですが
ダイエット本はその手法が当たると
似たような本を大量に出版するんでしょう。
どうしたって書くことが無くなるか、
同じこと書くしかないのでは。
でもそれでも売れるんでしょうね。

以前、有名脳科学者のダイエットをテーマにした本を読んだが
これも中身が薄い。そんなものなんでしょう。

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ちなみに”ゆるい”糖質制限では、なかなか体重落ちません。

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ミルク世紀

『ミルク世紀』
寄藤文平&チーム・ミルクジャパン
([よ]1-1)ミルク世紀 (ポプラ文庫)
([よ]1-1)ミルク世紀 (ポプラ文庫)


牛乳とワサビを合わせるとどうなるの?
なんでこんなにみんなが飲んでるの?
イライラしてる時のミルクレシピって何?
いちばん身近な牛乳が楽しくなれば、毎日の生活も楽しくなる。
今日からはじまる、新しいミルクの世界。


寄藤さんのイラストが好きなので買いました。
かわいらしいけどちょっと狂気も感じる独特のイラストです。

あ、あと牛乳も好きです。
おまんじゅうには牛乳。
ケーキにも当然牛乳。
ポテチにも牛乳。

紅茶飲むならミルクティ

この前、サッポロ一番塩ラーメンを牛乳で作ったら旨かったです。

とはいえ明らかに牛乳を飲む量は減ってきていてます。
私だけでなく多くの人がそうでしょう。

そこを啓蒙すべく立ち上がったチーム・ミルクジャパン。

みんなもっと牛乳を飲もう。
消費量が減ると酪農家さんたちも苦しくなり
結果的に値上がりしていきますよ。

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本書では”牛乳にちょい足し”ドリンクを試していますが
どうもあわないものばかりのようでした。
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缶詰博士が選ぶ!「レジェンド缶詰」究極の逸品36

缶詰博士が選ぶ!「レジェンド缶詰」究極の逸品36』
黒川勇人
缶詰博士が選ぶ!「レジェンド缶詰」究極の逸品36 (講談社+α新書)
缶詰博士が選ぶ!「レジェンド缶詰」究極の逸品36 (講談社+α新書)


「日本人はコレを読まずに開けていいのか!」──春風亭昇太(落語家)

日本の缶詰界の進化が、ますます「すごい」ことになっています。
高価格帯の「グルメ缶詰」が次々登場し、市場を牽引してきたK&K
「缶つま」シリーズと対抗する明治屋「おいしい缶詰」シリーズが
激しい鍔迫り合いを展開。そこに、新進気鋭のいなば食品の
「ツナとタイカレー」シリーズ、全国各地のメーカーの力作が
待ったをかけ……
まさに戦国時代さながらの激しい闘いが、
スーパー、コンビニエンスストアなどの缶詰コーナーで
繰り広げられているのであります。


なんと面白い。
こういった類の本はつまらないのがほとんど(失礼!)ですが
本著はまず読み物として面白く、さらに商品の魅力も的確に伝えている
という大変珍しい本です。

紹介されているのはどれもこれもおいしそう。
これ読んでさっそく缶詰コーナーへ行きたくなってしまいました。
値が張るのはさすがに買わないけれど
いつもと違う種類やメーカーの缶詰を買ってみようかな。

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誰か私に「特選たらばがに脚肉詰」1万三千円を買ってください。
これをまっとうに評価するには、かなりカニを食していないとダメか?
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気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている

『気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている』
村瀬 秀信
気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている (講談社文庫)
気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている (講談社文庫)


雑誌『散歩の達人』の連載エッセイ、待望の文庫化!
収録されているのは、吉野家、ロイヤルホスト、CoCo壱番屋、
びっくりドンキー、餃子の王将、シェーキーズ、とんかつ和幸、
サイゼリヤ、かっぱ寿司、レッドロブスター、牛角、マクドナルド、
蒙古タンメン中本、築地銀だこ、日高屋、バーミヤン、すき屋、てんや、
リンガーハット等、おなじみのチェーン店ばかり。
著者独自の視点から、各店の魅力と栄枯盛衰を綴る。


のほほんとしたカバーイラストに惹かれて買いました。
でも内容はのほほんとはしていなくて、スピード感ある文章でした。
その店の味の評価というよりは、店そのもの、思い入れ、客層など
周辺ネタをお笑いで包囲しています。

イヤミのない、しかし毒があるような文章のテンポが心地よい。

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殆どはいったことのあるチェーン店なので
馴染みもあるし読んでいてなんだか楽しかった。
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食い意地クン

『食い意地クン』
久住昌之
食い意地クン (新潮文庫)
食い意地クン (新潮文庫)


この俺を野蛮人にしてくれる、狂わせてくれる、そういう食べ物の中に
間違いなくカレーライスがある(本文より)。焼肉、ラーメン、とんかつ、
ナポリタン、大根、塩辛、立ち食いそば、キャベツ……。
『孤独のグルメ』原作者である著者が、愛する二十六品目のメニュー
について、熱く語ります。あなたはこのエッセイに抱腹絶倒しながら、
やがて激しく共感している自分に気付くでしょう。


食べ物エッセイと云えば東海林さだおさんが思い浮かぶが
本書も東海林さんのように庶民的な食べ物を語ります。
改行が多くページが空白部が多いところも似てます。
文体はさすがに違いますがこちらの方が軽いです。

久住さんと云えば”泉昌之”。名作「夜行」の作者ですね。
夜行列車で弁当を食べるトレンチコートを着たハードボイルド風の男。
おかずとごはんの配分を考え、どういう順番で食べるかに悩みます。
そして壮絶なラスト!
”旅になんて出なけりゃよかった”

この『食い意地クン』も「夜行」テイストにならないかしら。
すみません。過去にしがみついて。

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今だ私にとって久住さんと云えば”東京トワイライトゾーン”の人です。


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大衆めし 激動の戦後史

大衆めし 激動の戦後史: 「いいモノ」食ってりゃ幸せか? (ちくま新書)大衆めし 激動の戦後史: 「いいモノ」食ってりゃ幸せか? (ちくま新書)
(2013/10/07)
遠藤 哲夫

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『大衆めし 激動の戦後史』

私でなく、おれ口調で語られるのでちょっと戸惑いがありました。
こういった新書で”おれ”は初めて。

本書の内容は
生活の中の料理=家庭の料理や大衆食堂の味と、
日本料理の隔たりを指摘といったところでしょうか。

野菜炒めに関わる章があったりして
その”野菜炒め”という見出しで購入した本ですが
なかなか面白かったです。

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「粉もん」庶民の食文化

「粉もん」庶民の食文化 [朝日新書065]「粉もん」庶民の食文化 [朝日新書065]
(2007/09/13)
熊谷 真菜

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『「粉もん」庶民の食文化』


お好み焼きの源流を千利休にたどり、たこ焼きの世界進出をタイ、韓国…
に見る。人類の味覚と知恵の集大成にして、日本人のもう一つの主食、そ
れが、「粉もん」。舌と足と好奇心で「粉もん」の魅力をたどる旅に、い
ざ出発。


ということで”タコヤキスト”熊谷さんの著書です。
以前、この著者のたこ焼きについての本(講談社文庫)を読みましたが
本書はそこをふまえ「粉もん」全般に話を広げています。

たこ焼きの本にも書いてあったかもしれませんがそのルーツを探るところ
はなかなかスリリングでした。

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