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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

うんちく鉄道

漫画・うんちく鉄道 (メディアファクトリー新書)漫画・うんちく鉄道 (メディアファクトリー新書)
(2013/10/29)
筆吉純一郎

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『うんちく鉄道』

雲竹雄三(うんちくゆうぞう)の「うんちくシリーズ」第三弾
ということで”鉄道”です。

ハードボイルド風の男、雲竹雄三が
ところかまわず誰かを掴まえてうんちくを語るコミックと、
補足的な読み物記事が入っているという構成です。

楽しい楽しい。

漫画なのでついつい何度も読み返しやすく
うんちくたまりそう。

ちなみにこのシリーズ『うんちく書店』は
漫画部分は書店で立ち読みで読了してしまいました。
買わずにごめんなさい。

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鉄道会社はややこしい

鉄道会社はややこしい (光文社新書)鉄道会社はややこしい (光文社新書)
(2012/05/17)
所澤 秀樹

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たとえばJR中央線と地下鉄東西線、東急線と地下鉄日比谷線、小田急線と地下鉄千代田線、
阪急線と地下鉄堺筋線、近鉄線と地下鉄烏丸線…
これらは相互に直通運転を行っており、いつもは何気なく乗っていて気がつかなくても、
よく観察すると様相は複雑怪奇であるとともに、見事な連携プレーを披露している。
実は相互直通の鉄道会社の間では、車両を貸し借りしていて、その使用料は清算しなければならなかったりする。
本書では、そういった裏のカラクリを一挙公開。


面白い!
ほぼ各鉄道会社の「相互乗り入れ運転」についてのみ書かれた本です。

このややこしい仕組みを事細かに調べ上げていますが
よくもまあこんなに調査しましたなあ、という感じです。

都営地下鉄浅草線って
京浜急行電鉄、京成電鉄、北総鉄道、芝山鉄道、新京成電鉄、と
5社も乗り入れているんですね。

しかも実際に新橋駅で調べたら
浅草線の列車が少ないってのも面白いですね。
わたしも今度浅草線乗ったら観察してみたいです。

会社名、路線名、列車名等が
これでもかと出てきますので
そういうところは読み飛ばしてしまいましたが
ややこしい鉄道会社の関係がわかりました。

直通マニア(いるのか?)には堪らない一冊であります。


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新幹線を運転する

新幹線を運転する (メディアファクトリー新書)新幹線を運転する (メディアファクトリー新書)
(2011/02/28)
早田 森

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新幹線を運転する

新幹線の運転について、現役の東海道新幹線運転士が語る初めての本。
体でブレーキを感じながら、16両編成を操る身体感覚。
地形の起伏や天候、車両の状態や乗客数まで把握することで発揮される高度な運転技術。
新幹線運転士はどのような景色を目にし、どのような運転を心がけているのか。
意外な業務内容から安全に対する心構えまで、
われわれ乗客が知ることのない、時速270kmの世界へと誘う。


現役新幹線運転士へのインタビューを軸に
運転士という仕事、新幹線という交通システム、等について非常にわかりやすく書かれています。

電車好きでなくても
新幹線運転士というプロの仕事、のドキュメンタリーという内容で読んでみても面白いかと思います。

豆知識
新幹線はマスコンが右側でブレーキが左側
在来線はブレーキが右側でマスコンが左側

在来線は減速という行動に対し重要なブレーキを右側に配置するが
新幹線はある程度マスコンの動作で減速をさせるからマスコンが右なんだそうです。

えっ常識?

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女流阿房列車

女流阿房列車女流阿房列車
(2009/09/19)
酒井 順子

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電車に揺られてうとうとが大好きなゆる女子鉄の著者が、
鉄人編集者のマニアックでむちゃぶりな鉄道旅プランに身を投じ、
線路の果てまでいざ出発。
東京メトロ全線を一日で完乗、鈍行列車に24時間、
東海道五十三回乗りつぎ、日本最長各駅停車。
次第にエスカレートする旅程もなんのその、
気づけばダイヤに縛られる快感の虜
……鉄道の楽しさが無限に広がる、新しい旅の仕様をご提案。


いいですね。
乗り鉄の著者が編集者の企画に沿って電車の旅にでる。
それだけなんですが
とぼけた味わいとただただ乗ってるだけで幸せな旅の記録です。

車窓の風景を楽しむわけでなくすぐに寝てしまうこの著者の本は初めて読みますが
このテンポはいいなあ。

ほかにも鉄道モノはあるようなのでぜひとも読んでみたいところです。

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モハようございます。

モハようございます。 あの人はなぜ、鉄道にハマるのか?モハようございます。 あの人はなぜ、鉄道にハマるのか?
(2008/04/26)
吉田 一紀

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『モハようございます。』
なんて素晴らしいタイトル。
(”あの人はなぜ、鉄道にハマるのか?”という副題はジャマでしたね。)

モ・・中間電動車
ハ・・普通車
→モハ・・運転台はないけどモーター車両で、寝台車やグリーン車ではなくて普通の車両
ということです。

本書は鉄道のいろいろな楽しみ方を伝授してくれる本ですが
最初の章は、<キロポスト>
他にも、<車止め><分岐器><パンタグラフ>と変わったところにも着目しており
そこらへんが楽しいです。

ちなみに分岐器(”ぶんきき”でなく”ぶんぎき”と読むそうです)、
線路で進行方向をかえるポイントのことですが、
・シングルスリップスイッチ(SSS)・・交差する分岐器の内、片側に渡り用レールを置くことで片方向へ分岐できるようにしたもの。
・ダブルスリップスイッチ(DSS)・・交差する分岐器の内、両側に渡り用レールを置くことで双方向へ分岐できるようにしたもの。
など種類があります。
分かるような分からないようなゾーンですが
キャプションで載っている鶴見駅や丸の内線中野車両工場での分岐器群のなんと美しいことよ。

これからは”工場萌え”を飛び越え”分岐器萌え”の時代が来ることは間違いないところです。

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あなたのことですよ!
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頭の冴えた人は鉄道地図に強い、そうですけど。

頭の冴えた人は鉄道地図に強い (講談社文庫)頭の冴えた人は鉄道地図に強い (講談社文庫)
(2010/08/12)
野村 正樹

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鉄道雑学本なのですが、
単に鉄道雑学本で終えればよかったものを
”マニアの趣味”で終える雑学家をこえて
”大人の知性”に応用できる教養人になりましょう、
というスタンスで書かれているため読むのがメンドーでうっとおしい。

著者は
”マニアが満足する雑学”に加え、
私のように知性で推論するとこんなことまで読み取れます、
と上から目線ですが
結局それも最初から知っていたであろう雑学です。

自己啓発書等で百数十冊の著書があるそうなので
売れっ子なんでしょうが私はダメだ。

そんなわけで
もう一冊
南極1号伝説―ダッチワイフの戦後史 (文春文庫)南極1号伝説―ダッチワイフの戦後史 (文春文庫)
(2009/08/04)
高月 靖

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扱ったネタはまあアレですが
非常に丁寧に書かれたルポです。
(途中に入るそれらの写真にはドキッとさせられます)

本というのは
このような姿勢で書いていただきたいモンであります。

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水戸岡鋭治の「正しい」鉄道デザイン

水戸岡鋭治の「正しい」鉄道デザイン―私はなぜ九州新幹線に金箔を貼ったのか? (交通新聞社新書)水戸岡鋭治の「正しい」鉄道デザイン―私はなぜ九州新幹線に金箔を貼ったのか? (交通新聞社新書)
(2009/08)
水戸岡 鋭治

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タモリの○○ たけしの△△ などとあるなか
”水戸岡鋭治の”「正しい」鉄道デザイン とくるわけですからやはりそれなりの認知度を持つ人なんでしょう。
私はこの方は存じ上げなかったのですが
”私はなぜ九州新幹線に金箔を貼ったのか?”という副題に惹かれ読んでみました。
(個人的にはあの金箔には違和感があるのですが・・)

読み始めはなんだかこの人は自分のデザインを理屈をならべたててゴリ押ししているだけでは、
という印象があったのですが
だんだんそうではないことが分かってきました。
お客様視線でのデザインや地域性を重視し鉄道会社側や製造側とも論議をつくす。
この姿勢のなかで譲れない部分は主張する、というスタンスでした。

後半は著者のデザイン感や 仕事への取り組み方の話になっていくのですが
ここにはいろいろと考えさせられる部分があり
なにかいい話を読んだような気がしました。

さてこの著者、JR九州との仕事が多いのですが
電車(外観も内部も)、駅舎、制服、駅弁!いろんなものをデザインしています。

これらがどのように”お客様”として楽しく優れたものであるか
見に行ってみたいなあ。

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駅長さん!これ以上先には行けないんすか

駅長さん!これ以上先には行けないんすか駅長さん!これ以上先には行けないんすか
(2011/03/11)
北尾 トロ

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とりあえず「行き止まり駅」にいくという旅モノというか鉄道モノです。
どこともつながらない終着駅の哀愁を切り取るような、ただ呆然とするような
ステキな紀行です。

しかしここでは旅の同行者、フリー編集者の宮坂さんのキャラが楽しい。
宮坂さんと作者の掛け合いがユカイです。

こういう旅もいいですなあ。

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ご当地「駅そば」劇場

ご当地「駅そば」劇場―48杯の丼で味わう日本全国駅そば物語 (交通新聞社新書)ご当地「駅そば」劇場―48杯の丼で味わう日本全国駅そば物語 (交通新聞社新書)
(2010/08)
鈴木 弘毅

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毎度お馴染み 交通新聞社新書です。
ご当地「駅そば」を語りつくします。
たぶん駅そばは旅先での思い出とともに記憶に残るものではないかと思います。
寒い駅舎ですするそばのなんとうまいことよ!

本書も著者が実際に旅した中でであったそばについて紹介しています。

しかし48杯も紹介されても読むのが大変だあ。

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「鉄学」概論

「鉄学」概論―車窓から眺める日本近現代史 (新潮文庫)「鉄学」概論―車窓から眺める日本近現代史 (新潮文庫)
(2011/01/01)
原 武史

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わかってるでしょうが
鉄鋼でも鉄ちゃんでもない
鉄道文化からみた日本近代史です。

おもしろいのは
「西の阪急、東の東急」の章
西が「官」に対抗する文化なら東は「官」に寄り添って行く文化である
という視点が面白かった。
社内アナウンスも阪急はJRへの乗換えを案内しない、とあったが
本当なんでしょうか。
阪急梅田駅とJR大阪駅も最短ルートはいったん外に出るらしいし。

「都電が消えた日」
地下鉄だと
”半蔵門駅や桜田門駅を通ることはあっても
そのものを見たことがない”
いやあそのとうりです。
なにしろ地上に出ないのでどの駅がどこらへんにあるか
位置関係が全くわかりません。
(それが悪いというわけではないけれども・・・)

「乗客たちの反乱」
勉強不足でしたが
順法闘争、首都圏国電暴動、上尾事件・・・
70年代前半はいろいろあったんですなあ。

鉄道を媒体にして語られる近代日本史。
良本でした。

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