コンピューター・ワールド ~ クラフト・ワーク
2013/05/04 Sat. 00:00:15 edit
![]() | Computer World (1988/01/01) Kraftwerk 商品詳細を見る |
1981年発表。
なぜかLPで持ってます。
YMOからのテクノ繋がりで当事買ったのだと思います。
そのときはテクノ・ポップのポップの部分をあまり感じていなかったのですが
今聞くとポップです。
クラフトワークの持ち味って結構ポップなんですね。
なんとなくドイツというだけで高尚なものを感じてしまうのですが
かなりクラフトワークは我々レベルまでさげた?音作りをしていたようです。
クラフトワークはこれと「ヨーロッパ特急」しか
聴いていませんが意外なことに睡眠用おやすみミュージックとして機能しています。
↓おやすみまえに応援よろしくお願いします。

ヨーロッパ特急 ~ クラフトワーク
2012/09/23 Sun. 00:00:51 edit
![]() | ヨーロッパ特急 (2008/06/11) クラフトワーク 商品詳細を見る |
1977年発表
毎度お馴染みクラフトワークです。
なんとも言いようのない音楽ですがポップです。
メロディラインがあるようなないようなテクノですが
それでもポップですなあ。
ジャケットもなにかいい感じです。
ドイツっぽい雰囲気ありますなあ。
ところでこの四人、担当楽器はどうなっているんでしょう。
音の厚さから推測すると
キーボードひとり指2本×2人分程度なんですよねえ。
↓ピコピコっと応援よろしくお願いします。

道化師と雲 ~ ヘルダーリン
2012/03/13 Tue. 00:00:56 edit
おもえば昔は好きなだけCDを買っていました。
知らないアーティストでも名盤ガイドであたりをつけていたり、
好きなアーティストとのからみでなにかの情報は知っていたりすると
とりあえず買ってみるというパターンです。
ところが題名だけで購入してしまったCDがあります。
(正確にはプログレ・コーナーにあったのでジャンルは把握)
それがヘルダーリンの『道化師と雲』(1976年)であります。

道化師と雲
プログレは邦題がステキなものが多く
『時間と言葉』 『太陽と戦慄』 『青空と廃墟』などイイ感じで漢字が並ぶものがあります。
そんなわけでついつい新品にて購入しました。
(今では中古しか手を出さないのに!)
サウンドはわりと叙情派っぽい部分もあるのですが
実はドイツのバンドであり
そのドイツというだけでなにやら冷たいものを感じてしまいました。
(完全に偏見です。)
ライナーノーツには
淡々としたヴォーカルと温もりを秘めたメロディ、なんて言葉も出てきますけど・・。
淡々と進む音楽性と
道化師をユーモラスに描かないジャケットがドイツっぽいのかもしれませんなあ。
でもこれもドイツです!
ご存知ネーナ

↓うまくオチがついたと思われましたら応援よろしくお願いします。

知らないアーティストでも名盤ガイドであたりをつけていたり、
好きなアーティストとのからみでなにかの情報は知っていたりすると
とりあえず買ってみるというパターンです。
ところが題名だけで購入してしまったCDがあります。
(正確にはプログレ・コーナーにあったのでジャンルは把握)
それがヘルダーリンの『道化師と雲』(1976年)であります。

道化師と雲
プログレは邦題がステキなものが多く
『時間と言葉』 『太陽と戦慄』 『青空と廃墟』などイイ感じで漢字が並ぶものがあります。
そんなわけでついつい新品にて購入しました。
(今では中古しか手を出さないのに!)
サウンドはわりと叙情派っぽい部分もあるのですが
実はドイツのバンドであり
そのドイツというだけでなにやら冷たいものを感じてしまいました。
(完全に偏見です。)
ライナーノーツには
淡々としたヴォーカルと温もりを秘めたメロディ、なんて言葉も出てきますけど・・。
淡々と進む音楽性と
道化師をユーモラスに描かないジャケットがドイツっぽいのかもしれませんなあ。
でもこれもドイツです!
ご存知ネーナ

↓うまくオチがついたと思われましたら応援よろしくお願いします。

ソー・ファー ~ ファウスト
2011/09/25 Sun. 00:00:00 edit
![]() | ソー・ファー(紙ジャケット仕様) (2003/05/07) ファウスト 商品詳細を見る |
ジャーマ・ロックではかなり重要なバンドのようですが
たぶん私ごときが手を出してはいけなかった作品です。
曲ごとのイメージイラストもなにやら不安感をあおります。
いま久々に聴いていますが
意外とポップな曲調がありながらも
なにかに押しつぶされそうな気持ちになってしまいますです。
CDの解説から引用すると
”例えば、ファウストが何か生物を音で表現しようとする。
しかし、 彼らの視点というフィルターを通ってきた生物は
もはや生命が失われている蝋細工か剥製のような存在になってしまう。 ”
”楽しげな、ユーモラスなフレーズも
砂を口に入れて演奏しているような堅苦しさだ。”
こんな感じです。
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