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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

細野観光

今週月曜日、人生で初めて六本木で降りました。
目的は観光。
そうです。 『細野観光 1969-2019』 です。

細野晴臣さんデビュー50周年記念展です。

細野観光

場所は六本木ヒルズ森タワー
(普段なら六本木とか森タワーと聞くとだけで足がすくみます。)

いざついてみると長蛇の列で中に入れるまで50分待ちとの事。
いったん帰ろうかとも思いましたがせっかくなので並びました。
(実際は同時開催の塩田千春展と列が合同)

さて52階まであがると「」顔はめパネルがありました。
一人で行ったので取れませんでしたが本当は顔はめしたかった。

泰安洋行

ゲートをくぐるといきなり細野家の歴史から。
タイタニック号の日本人唯一の生き残りの新聞記事からでした。

そのあとは幼少の細野さんの記録から。
なんだか学生時代の定期券まで展示されていました。
この物持ちの良さには、みうらじゅんかよって突っ込みたくなりました。

この後はいよいよデビュー以降の軌跡です。

1969-1973:情景の音楽
1974-1978:楽園の音楽(トロピカル3部作の時代!)
1979-1983:東京の音楽
1984-2004:彼岸の音楽
2005-現在:記憶の音楽

という構成で展示されていました。

途中あったのがお馴染みのベース。
寺尾聡さんから譲り受けたと伝えられる一品ですが
寺尾さん自身はあまり記憶がないらしい、というのが可笑しい。

ベース

また細野さんの本棚という事でお気に入りと思われる本も展示されて
いましたが、諸星大二郎さんの著作が多かったのは嬉しいなあ。

細野さんは筆まめ?のようで創作ノートやら手書き楽譜などの
ノートもたくさん展示されていたのですが、
この物持ちの良さには、みうらじゅんかよって突っ込みたくなりました。
(2回目)

最後は立派なブックレットというかオフィシャルカタログを買って
大満足でした。

この会場に集まった人達も、のほほんとした雰囲気の人が多かったよう
な気がしましたが、これは考えすぎですね。

11月4日までやっていますよ。

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プリオシーヌ ~ 細野晴臣

プリオシーヌ ~ 細野晴臣

1989年『オムニ・サイト・シーイング』収録曲
omni Sight Seeing
omni Sight Seeing

ふわふわと浮遊感があるような心地よい曲。
歌っているのは細野さんと福澤もろさん。

テーマといっていいメロディラインが
途中からいろいろな形で現れてくるところもイイ。



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デイ・トリッパー

YMOのデイ・トリッパーです。

『マルティプライズ』で初めて聴いた時は
完全に細野さんの作品と思ってました。
あのヘンなリフは細野色と思ってたんです。

さてライヴ映像がありました。



細野さんのシンセ・ベースですが細かいフレーズを律儀に弾いてますね。
かなり大変そうな気がします。

そしてユキヒロ氏。
なんというカッコよさ。
この人は今だスタイリッシュでカッコいいですね。

この映像では、
見た目そのもの、ソリッドなドラム演奏と叩き方、歌。
憧れますなあ。。

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TAISO ~ YMO



PPAPの後はこれで!
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日本の人 ~ HIS

『日本の人 ~ HIS 』
日本の人
日本の人

1991年発表
細野晴臣、忌野清志郎、坂本冬美の頭文字からHISなんでしょうね。
ほとんど細野さんは歌っていなく演奏とプロデュースでの参加です。

そういうことで聴きどころは、こぶしを効かせた坂本冬美さんと、
ある意味こぶし歌唱である忌野清志郎さんの歌声です。
ずばりこれはタイヘンな代物です。
私は二人のその他の作品はほとんど知らないのですが
このアルバムでの歌だけでとんでもない歌い手だと感じてしまいました。
この偉大な歌い手の競演で大仰になってしまうところを、
細野さんのテイストでユルサをもたせてまとめてしまったのが
このアルバムの持ち味のようです。

↓15年ぶりの初ライヴだそうで


ちなみに「CDジャーナル」データベースには
こんなこと書いてあるようです

ジャケットの坂本冬美のセーラー服姿がスゴクいやらしくて,
忌野清志郎もコレが見たいだけで,このユニットをつくったんじゃないか
と思わされる。

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はらいそ ~ 細野晴臣&イエロー・マジック・バンド

はらいそはらいそ
(2005/03/24)
細野晴臣&イエロー・マジック・バンド

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1978年発表。
『はらいそ』

『トロピカル・ダンディ』『泰安洋行』に続く”トロピカル三部作”です。
さらにその前の『HOSONO HOUSE』とあわせて聴くと
世界音楽の旅といった趣にもなります。

名義は細野晴臣&イエロー・マジック・バンド。
(ユキヒロさんも教授も参加してます)
いよいよ西洋でも東洋でもないイエローというコンセプトが出てきました。
ジャケットもカラフルでいかがわしさとうさんくささ満点です。

”はらいそ”とはパライソ、パラダイスの事で天国の事。

本作発表の1978年は
横尾忠則とのコラボ『コチンの月』
そしてさらに、いよいよ『イエロー・マジック・オーケストラ』
も発表されます。
結構すごい年だったわけですね。

1.東京ラッシュ
歌詞の楽しさ、サウンドの豪華さ、に適度なファンキーさも加わり
アルバムトップに相応しい結構珍しい”ご機嫌な”ナンバー。
ヴォーカルもクールであったりとぼけていたり変幻自在です。

2.四面道歌
東洋系の不思議なメロディを持つ曲で聴けば聴くほど味わいがでてきます。
細野サンのヴォーカルがやはりすばらしい。

3.ジャパニーズ・ルンバ
グレン・ミラーのカヴァーでインチキ・ジャパニーズっぽいヘンな曲。
これは全うな評価外?

4.安里屋ユンタ
沖縄民謡を抜群のアレンジでまとめあげたこれも一聴忘れがたい曲です。

5.フジヤマ・ママ
これもカヴァーですがやはりインチキ・ジャパニーズ・ソング?
アメリカンなサウンドです。

6.ファム・ファタール~妖婦
こちらは名曲「ハリケーン・ドロシー」を思わせる妖しく輝く曲。
中近東っぽいサウンドです。

7.シャンバラ通信
シャンバラですのであちらの民族楽器っぽい音色で奏でられるインスト曲。

8.ウォリー・ビーズ
でました”悩みの種”
煌くサウンドと心地よいリズムにのり、軽やかなヴォーカルで歌われます。
大好きな曲です。

9.はらいそ
ドリーミーで美しく、哀愁味も備えた完璧なメロディ。詞もお洒落。
スタンダード・ナンバーかと思わせるほどの風格がありますが
フェイド・アウト後に一撃があります



本作は名盤であるのですが、名盤であることを否定しているような
ふざけた雰囲気とごった煮サウンドが魅力の超強力盤です。


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ちなみに
”みんなぱらいそさいくだ! おらといっしょにぱらいそさいくだ!! ”
は諸星大二郎先生の「生命の木」のハイライト・シーンです。


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三時の子守唄 ~ 細野晴臣

細野サンの1975年の名盤『トロピカル・ダンディ』収録「三時の子守唄」
ロマンチスト細野晴臣の名曲「三時の子守唄」です。

グッときますなあ。

しみじみイイ曲。




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トロピカルダンディー(紙ジャケット仕様)トロピカルダンディー(紙ジャケット仕様)
(2000/12/16)
細野晴臣

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今年の夏はモア・ベター ~ 森高千里

今年の夏はモア・ベター今年の夏はモア・ベター
(1998/05/21)
森高千里

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今年の夏はモア・ベター ~ 森高千里

1998年発表のアルバムです。
森高さんについてはあまり詳しくないのでわからないのですが
どういった経緯で細野サンとつながったんでしょうか。
そして森高ファンからみた本作の位置づけは?

細野ファンから見ると
・「東京ラッシュ」「風来坊」のカバーあり
・作曲、編曲のほとんどとプロデュースは細野サン
・ジャケットは『トロピカル・ダンディ』っぽい
・コーラスでも細野サン参加

と、うれしいアルバムです。

森高さんがメジャーすぎるのでわかりずらいですが
細野プロデュースの女性アーティストと捉えればすんなりといきます。
(トロピカルなインストをいれたり楽しんでますね)

「カリプソの娘」もいい雰囲気でなかなかの良盤です。

↓CM競演がきっかけのようでした


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エイプリルフール

エイプリルフール(紙ジャケット仕様)エイプリルフール(紙ジャケット仕様)
(2007/09/26)
THE APRYL FOOL

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ザ・エイプリル・フールの1969年のアルバム『エイプリル・フール』です。
綴りはApril でなくて Apryl

細野晴臣 松本隆が在籍していたことからはっぴいえんどの前身バンドとして語られます。

ジャケット(撮影はアラーキーらしい)に表されるような
陰鬱なサウンドで英国混沌ブルース・ロックっぽさがあります。

メンバーは
小坂忠 - ボーカル
菊池英二 - ギター
柳田博義(ヒロ) - キーボード
細野晴臣 - ベース
松本零(隆) - ドラムスという面々です。

さてここでプレーヤーとして誰がすばらしいかというと松本さんのドラミング。
サウンド全体は陰鬱なのですがドラミングはここちよいです。

はっぴいえんど以降はドラマーとしては仕事していなかったのでしょうか。
なんかモッタイナイ。

曲のタイトルは
1. トゥモロウズ・チャイルド
2. いつか
3. 人間神話の崩壊
4. 母なる大地-I
5. タンジール
6. プレジング・マイ・タイム
7. 暗い日曜日
8. 聰明な死が示す怪奇な魅惑的な趣味の象徴
9. 母なる大地-II

ですが8曲目辺りは松本さんのセンスでしょうか。


母なる大地



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5曲目はオシャレなメロディが光る一品ですが
後の小坂忠『ほうろう』でその完成形?が聴けます。

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イエロー・マジック・オーケストラ

Yellow Magic OrchestraYellow Magic Orchestra
(2004/02/02)
YMO

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イエロー・マジック・オーケストラの1979年の作品。
前年の国内デビュー盤をアメリカ向けにリミックスしたアルバムです。

オリジナルに対し「アクロバット」という曲が削除されて入るのですが
「東風」では吉田美奈子のヴォーカルが追加され、断然こちらのほうが良い出来です。
ジャケットもいいですしね。
(電線芸者なんて呼ばれているようです)

YMOのアルバムの中では最も細野色が強いなどといわれていますが
なるほど細野楽曲はすべて最強の出来です。

「シムーン」
中東っぽいエキゾチックな曲ですが
基本的なメロディが素晴らしい中、
おしゃれなキーボードがサウンドを飾ります。
腕達者なプレーヤー(坂本さん)がいるとこういう事も出来るんですね。
途中の壊れたような機械音も曲に馴染んでいます。

「コズミック・サーフィン」
細野さんのセルフ・カバー曲でもありますが
この疾走感はYMOのイメージ付けにぴったりだったのではないでしょうか。

「マッド・ピエロ」
これは力技(?)の1曲
分厚いシンセのうなるような音にサビの部分のリフレイン。
他に似た曲が思いつかないような独特の曲です。

坂本さんの
「東風」は東洋風のメロディが特徴的な曲です。
後付けであるはずの吉田美奈子さんのヴォーカルパートも素晴らしい。
一般的にいえば最も完成度が高い楽曲ではないでしょうか。

高橋さんも「中国女」を提供。
シンプルなメロディですがポップセンスが出ており
後々までこのポップセンスがYMOのひとつのカラーになっていきます。

そしてマーティン・デニーのカヴァー「ファイヤー・クラッカー」
この曲こそYMOのコンセプトであり
細野さんがやりたかったサウンドなのでしょう。
いまだに新鮮に聴こえる不思議な曲です。

↓それでは大好きな「マッド・ピエロ」


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