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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

ブロー・アウェイ ~ ジョージ・ハリソン



気の抜けたイントロとメロディだと思っていたらPVも然り。
なんですか。このゆるさは。

1979年『慈愛の輝き』収録でなんとファースト・シングル。
ビルボード16位と実は大ヒット曲です。
慈愛の輝き
慈愛の輝き

最初聴いた時からなんだこりゃ、ありゃありゃとずっと思ってました。
ところがここ数年(数十年)無性に好き。
これや同アルバム収録の「ファスタ―」の味といったら!

ジョージのソロは『想いは果てなく』や『ゴーン・トロッポ』
がリアルタイム体験なので本曲が悪かろうはずはないのですが、
『オール・シングス・マスト・パス』を経験した際では
やはり辛口になってしまいますよね。

ということで今こそ『ブロー・アウェイ』!

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Misery

Misery
プリーズ・プリーズ・ミー
プリーズ・プリーズ・ミー

ミズリーは1963年『プリーズ・プリーズ・ミー』収録曲です。

こういったポップな曲が初期ビートルズには多いのですが
このポップさ(しかも洗練された)をデビュー当時から持っていた
というのが驚きです。

改めて確認しましたが、作者はマッカートニー&レノン
カヴァー曲ではなかった。
(プロのライターチームによる計算されたヒット曲感がありました。)



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Michelle

Michelle

ラバー・ソウル
ラバー・ソウル

ミッシェルは1965年『ラバー・ソウル』収録曲です。

なんて聴き処が多い曲なんでしょう。

高音を固定してベース音が下がっていくイントロのギターがまず印象的。

ここへ、みーっしぇーる、と囁くような甘いポールの歌声がのります。
あとは美しいメロディがこれでもかと続くわけですが、
ここへかぶさるコーラスの素晴らしさと云ったら!
きっとビートルズの事ですから変わった音を入れているんでしょう。
美しさと緊張感と調和と不安感が混ざった強烈なコーラスです。

さらにポールのメイン・ヴォーカルは色気がありますね。
よくジョンのボーカルに対しては”艶”という表し方をしますが
ここではポールが”艶”を出し切っています。いやあ良い。

そしてギター・ソロ。
これはメロディ・ラインも音色も完璧なのでは。



こんな曲でもシングルではない!それがビートルズ!!

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サージェント・ペパーズ50周年盤

『サージェント・ペパーズ50周年盤』
ついに買いました。やっとサージェント祭りへ参加しました。
リミックスという事でヘンに変化があっても困ると思っていたのですが
そういうことはほぼありませんでした。

サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(2CD)
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(2CD)

さてその音はというと持っている旧版CD(ステレオ・ミックス)
との差になりますが、
重低音が強調されたという印象を得ました。
しかしモコモコ感はなく重厚。
1曲目「サージェント・ペパーズ~」では迫力が増しました。

ブックレットでのリンゴの当時のレコード盤へのコメントとして
ダビングを繰り返すうちにドラムの音が隠れていった、との事なので
今回はそれが解消されているようです。

そしてそれ以上にくっきりとしたのがポールのベース。

「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」では
よく語られる”歌ってるベース”が堪能できます。
高音から低音まで全編通して聞き取りやすく
今までは出だしの高音域のみ目立ってあとはモコモコしていましたが、
今回の盤で低音域でも”歌っている”ことがわかりました。
高音域ではゆったりと朗らかな印象ですが
低音域ではかなりくねくね”歌って”います。

さらには「ゲッティング・ベター 」
ある評論で”知恵の輪みたいなベース”で”いまだ謎が解けない”
というのがありましたが、言い得て妙とはこの事です。
低音から高音までかなりのレンジを一気に駆け上がりまた下がっていく
とんでもなくベースらしからぬ知恵の輪ベースが堪能できます。

「シーズ・リーヴィング・ホーム」での弦楽器や
「ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー 」でのやはり弦楽器は
中低音の厚みが増したせいか、より深みが感じられました。

「ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト」は
サーカス感?が増し、むしろベースが隠れてしまった気もします。

「ラヴリー・リタ」はよりカラッとした印象で相変わらずカッコよい。

と非常に好印象のリミックス盤でした。

今まで意識しなかった音も聴こえてきたりして楽しい。

当時のビートルズとジョージ・マーティンは、モノ・ミックスを完成形と
捉えていたとの事。
今回の50周年盤はもしビートルズとジョージ・マーティンが
ステレオ・ミックスを追い求めていたらこうしたのではないかという
想いのもとで制作した模様。
そしてその作業はジョージ・マーティンのご子息が担当。
素晴らしい。

↓これが50年前とはね。


2CD目は未完成のテイクを曲順通りに並べただけのものだが
これはこれで面白いのだからファンっておバカ?

さらに「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」「ペニー・レイン」
という史上最強のシングルのリミックスと
繋ぎ合わせたことでも有名な「ストロベリー~」に至っては
前半(テイク7)と後半(テイク26)のフル・ヴァージョンも収録。
テンポが全く違うのをよく繋げてしまったものだと感心します。

音楽はシンプルなものも当然良いのですが
このように録音技術の限りを尽くして加工された音楽も面白い。
ライナーノーツ読みながらヘッドフォンで聴くbyスターレス高嶋
といったプログレさながらの聴き方に耐えうるのも
ビートルズの魅力のひとつですなあ。


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Mean Mr. Mustard

Mean Mr. Mustard

1969年『アビー・ロード』収録のミーン・ミスター・マスタード。
ジョンの作品です。

『アビー・ロード』メドレーの中の1曲で
1分とちょっとという短さもあるがちょっと物足りない。
大した曲ではない気はするのだが
いかにもジョン的な歌いまわしでありテンポもいいしコーラスもいい。


英語的には meanに、嫌な、という意味があることを覚えました。

アビイ・ロード
アビイ・ロード

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Maxwell's Silver Hammer

Maxwell's Silver Hammer

1969年『アビー・ロード』収録の
マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー。

ポールの曲でコミカルな曲調が楽しいです。
さぞ牧歌的な他愛もないかと思いきや・・・・。

バンバンッと銀の斧で人を撲殺していくというとんでもない詩です。

↓初期バージョン
パブでみんなで歌ってる感じ?これはこれでいいね!




アビイ・ロード
アビイ・ロード

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あれから50年。サージェント・ペパーズ祭り!


It was twenty years ago today
Sgt.Pepper taught the band to play

ペパー軍曹がバンドに教えたのが20年前の今日。
さらに50年たって2017年。



狙いはこの2CDあたりかなあ。
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(2CD)
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(2CD)

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Keep Coming Back To Love ~ ポール・マッカートニー

Keep Coming Back To Love ~ ポール・マッカートニー



私はアルバム1993年の『オフ・ザ・グラウンド』は通常版でなく
the complete works というのを持っているのですが
そちらに収録されている曲です。
オフ・ザ・グラウンド/ザ・コンプリート・ワークス
オフ・ザ・グラウンド/ザ・コンプリート・ワークス

ずばりこんな曲のことなどすっかり忘れていたのですが
久々にこのアルバムを聴いたら超いい曲でした。

アレンジは90年代でしょうが、
軽やかなメロディ・ハーモニーは70年のアメリカンな雰囲気です。
ポールにはちょっと無いタイプの楽曲です。

調べたらこの時のバンド・メンバー、ヘイミッシュ・スチュアートとの
共作でした。
彼はスコットランド人ですが、アメリカン・ソウル色の強いロックを展開
した「アベレージ・ホワイト・バンド」の中心メンバー、との事で
ヘイミッシュ色が強い作品なのかもしれません。

インパクトは少ないが地味にいい曲です。
ポールには通常アルバムには入らない曲で
こういったいい曲がたくさんあり注意が必要です。

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ポール・マッカートニー公演(17.04.29)の話の続き

Mccartney II

・左前の男性
落ち着きをなくしたか、かなり右に寄った位置で立ちっぱなし。

・前と右前の中年夫婦
左の人からの位置ズレにも耐え忍んでいる。

・ドラマー
体全体全体でドラムをたたく。
見た目では下手というか演奏しているように見えない。

・後ろの二人連れ
開演前のおしゃべりがうるさい。がプログレ談義なので許す。

・左隣の男性
落ち着いて聴いているようだがベースラインに反応している。

・ギターとベース
デニー・レインのポジション。こういう器用な人は必要。

・モニターに映った最前列の女性
すごくかわいい。2回映った。

・グッズ販売に並んでいた中年二人ずれ。
俺たちも一般人として並ぶのかよ、と言っていたが誰?

・私
マイ・バレンタインで数十秒座ったが、その後立ち続けて鑑賞。
感極まりっぱなし。

・帰り際しゃべっていた若い人
知らない曲が2曲あったと言っていた。
Temporary SecretaryとIn Spite of All The Dangerではなかろうか?

・東京ドームの売り子
皆かわいい。

・右隣の女性
30歳あたりのおとなしそうな短い髪の女性。
しかし演奏が始まると激しくしかしゆったりと波打つように体を動かす。
バラードでも変わらない。

・コンサートの司祭
こんな曲も歌ってくれる74歳。


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The Continuing Story of ポール・マッカートニー公演

「Paul McCartney ワン・オン・ワン・ジャパン・ツアー 2017」

まずはグッズ販売の列へ。状況知らずに並んだが長い。
後ろの二人ずれのオヤジが
「俺たちも一般人として並ぶのかよ」と言っていたが誰だったのだろう。

コンサート・プログラム(3千円)は絶対だ。
バンダナ(千円)は四隅にウィングスと入っているのが嬉しい。
キーホルダー(千円)は結構安っぽい。
シャツの類は高いので買いませんでした。4千円だけど。

さていよいよ中へ入りスタンバイ。
リミックスされたポールやビートルズの楽曲が流れています。
私はスタンド1階席ですが上の方です。ステージはかなり遠い。

売り子がかわいいためかおじさんたちはビールを注文しています。
おしっこ近くなるのになぜ今飲むのか。いつも疑問です。
本気でポール見に来ていないな。けしからん。
と売り子と話をしているおじさんに心の中で毒づきます。

さて定刻より20分ほどおくれてスタートです。
舞台袖からひょこひょこでてくるだけという気の抜けたパターンは初?

1.A Hard Day's Night
ジャーンとイントロが鳴り響き、いきなり総立ち状態です。
ここからしばらくポールはベース(ヘフナー)。

2.Save Us
まだこの曲やるのか、という気がしていました。
でも観客の反応はいい。

3.Can't Buy Me Love
再度初期ビートルズナンバー。やはり盛り上がります。

4.Jet
前回私が行った公演では「あの娘におせっかい」に代わっていて
Jetは聴けなかったので凄く嬉しい。

5.Temporary Secretary
テクノだ。ピコピコ音全開。これはイイ。
実は武道館セットリストの予備知識があって期待していた。
カッコいい。しかし周りは戸惑っていた。
私は拍手大き目で対応した。
I NEED A

6.Let Me Roll It
前曲の衝撃は大きく、この定番曲に違和感を持たせるほどだった。
ポールはギターへ持ち替えている。

7.I've Got A Feeling
これはカッコいい。

8.My Valentine
ピアノに移り、ナンシーのために、と言って歌いだす。

9.1985
次はウイングス・ファンのために。
嬉しい。ますますこの曲が好きになる。
これこそポールならではの曲です。

10.Maybe I'm Amazed
続けてこれだ。涙が止まらない。

11.I've Just Seen A Face
アコースティック・ギターに持ち替える。
テンポが速く皆の手拍子が合っていない。

12.In Spite of All The Danger
ビートルズで最初にレコーディングしたとか言っていた。
今調べたらアンソロジー1に入っていた。
ポールとジョージ共作という珍しい曲。

13.You Won't See Me
最初はこんな感じだったといってギターを弾き出す。
それが上手い。そして始まったこの曲。
アコースティックでゆったりとした曲になっていました。

14.Love Me Do
なにもこの曲までやらなくてもいいじゃないかというのが正直な感想。
ウイングスの曲をやってほしいと思ってしまう。

15.And I Love Her
まあ流れでこの曲はやるでしょうなあ。
でも・・・・・

16.Blackbird
しんみりと聴き入りますがいい曲です。
そしてポールはアコギの名手です。

17.Here Today
これもギターとメロディが一体となった名曲です。

18.New
中央でサイケなキーボードを弾きます。
マジカルなポップソングです。

19.Queenie Eye
さらにマジカル度がアップしたこの曲はライブ映えしています。

20.The Fool On The Hill
お馴染みですね。

21.Lady Madonna
これもお馴染み。

22.Four Five Seconds
アコースティック・ギターに持ち替えます。
誰かと誰かと組んで飛ばした最近の大ヒット。ポールのみver.欲しい。

23.Eleanor Rigby
壮大なストリング部もキーボード一人で再現できるんだなあ、と感心。

24.I Wanna Be Your Man
ベースに持ち替える。
初めてやる曲、とかいった紹介。これはいい感じだ。

25.Being For The Benefit Of Mr.Kite!
「サージェント発売50年」とか言っていたがなるほどそうですなあ。
ペッパー曹長は100歳くらいになっているのか。
隣のおじさんは明らかにベースラインに反応していた。

26.Something
ウクレレで歌いだす。
ギターソロ前でオリジナルの曲調に戻すアレンジは泣ける。

27.Ob-La-Di,Ob-La-Da
皆も歌おう、で始まるこの曲。
ロック・コンサートでやるタイプではないがそこはポール。

28.Band On The Run
嬉しい。やはりこの曲は盛り上がる。

29.Back in the USSR
さらに盛り上がりは加速する。

30.Let It Be
ピアノに移り弾き出す。
ヘンに節をつけずオリジナルっぽい演奏で良かった。
この曲はレゲエ調とかにしてははイカンのです。

31.Live and Let Die
嬉しい。これがなくては。
”サイコー”とカタカナ書きの気分。

32.Hey Jude
中央のサイケ・キーボードで歌いだす。
ラストのリフレインでは”ダンセイ”、”ジョセイ”、”ミンナデ”
と盛り上げる。
「Na」という紙を持って歌っている観客が多かった。
なにかそんな企画があったのだろうか?

そしてアンコール
33.Yesterday
やはり本家。
ポール以外がいくらクラシカル調に歌い上げても
このオリジナルとは雲泥の差がある。

34.Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band(Reprise)
モットキキターイ?とお馴染みのパフォーマンス。

35.Hi,Hi,Hi
嬉しい。一緒に叫ぶ。

36.I Saw Her Standing There
盛り上がる。

37.Golden Slumbers
38.Carry That Weight
39.The End


そろそろ帰る時間だよ、というパフォーマンスで
いよいよラストと皆思う。
ほんとにこのエンディングはズルいというか上手いというか。
泣けてきてしまう。

And in the end
The love you take
Is equal to the love you make


ありがとう。ポール。


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