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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

たまげた録

私にしては記事をアップしなかった期間が長くなりましたが
帰社後『宇宙兄弟』『甦る変態』を夢中で読んでいて
時間が無くなったのが要因です。

さて

『たまげた録』
原田宗典
たまげた録 (講談社文庫)


ここに向かってしろというのか!?そんな精度が必要なのか!?
もよおした私が急いで向かった場所にあったのは
五センチの穴だけだった―。
模様替えであんぐり、詩の神様に感涙、AV男優に思わず赤面。
驚きについてあーでもないこーでもないと考えながら、
いつの間にか癒されている傑作大爆笑エッセイ。


15年くらい前でしょうか。
原田宗典さんのエッセイはかなり読みました。
その後は全く読まなくなってしまったのですが
本作はどこのブックオフでも見かけて
また表紙絵がポップでなんとなく気になって買ってしまいました。

たぶんなんですが”傑作大爆笑エッセイ”とは盛りすぎです。
身辺雑記エッセイで”面白エッセイ”ではありますが。
テーマが驚く、たまげるですので必ずしも笑いに結びつけなくてもよい、
という事でもあるのでしょう。

しかし昔読んでいたものでは大爆笑していたのは間違いないので
少しづつ原田エッセイを買い戻して読んでみたくなりました。

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ときどき意味もなくずんずん歩く

『ときどき意味もなくずんずん歩く』
宮田珠己
ときどき意味もなくずんずん歩く (幻冬舎文庫)
ときどき意味もなくずんずん歩く (幻冬舎文庫)


ものぐさだけど、前のめり。
それがたたってか、カヌーに乗れば穴があき、山に登れば大雨警報。
島一周歩いたら、海でも崖でも遭難寸前。
宗教の勧誘を論破しようとして鼻であしらわれ、
原発では放射能漏れに遭遇。
ジェットコースターに乗りまくっていたらなぜか評論家と呼ばれて
テレビに出演…。思わず脱力させる、旅と日常を綴った爆笑エッセイ。


解説にもあるように
面白いんだけどそれを伝えられない。

ずんずん読んでしまうのだ。
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『能町みね子のときめきデートスポット』、略して 能スポ

『能町みね子のときめきデートスポット』、略して 能スポ
能町みね子
『能町みね子のときめきデートスポット』、略して 能スポ (講談社文庫)


「死にそう」なお勧めデートスポットを、能町みね子がご案内!
西高島平、吉原、野田、武州長瀬……?
謎のセレクトによる街を愉快な仲間たちと歩く。
と、なぜか必ず出現する珍スポット、なぜか起こる奇跡。
JR岩泉線を旅する番外編も特別収録。


この人の街歩きコラムはすごくいい。
能町さんの面白がり方の視点が楽しい。

どんな場所もその面白がり方や視点ひとつ変えれば楽しくなる。

今は無くなっているという横浜中村町の某そば屋さん。
行ってみたかったです。

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そして生活はつづく

『そして生活はつづく』
星野源
そして生活はつづく (文春文庫)
そして生活はつづく (文春文庫)


携帯電話の料金を払い忘れても、部屋が荒れ放題でも、
人付き合いが苦手でも、誰にでも朝日は昇り、
何があっても生活はつづいていく。
ならば、そんな素晴らしくない日常を、
つまらない生活をおもしろがろう。
音楽家で俳優の星野源、初めてのエッセイ集。


なんという面白さなんだ。しかも心地よい。
中盤からは完全にハマり、ひくひく震えながら読んでました。

文章のリズムが良い。
笑える内容であるのに、1行づつ区切れば歌詞になりそう。
しかもちょっとほろ苦さのある・・・。

突如出てくるエロネタにも驚く。

基本的に「逃げ恥」からのファンで、今まで知らずにいて恥ずかしい。
演技が素晴らしい。歌もいい。しかも詩、曲、アレンジもこなす。
その上、こんな文章も書くとはいったいどうなっているのでしょう。

一人が楽といった内容がよく出てくるがそんなところもなんだか嬉しい。
星野さんのパーソナリティが良く出ているようで親近感が湧きました。

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書生の処世

『書生の処世』
荻原魚雷
書生の処世
書生の処世


自由にたのしく暮らすには
ひまさえあれば本を読み、ひまがなくても本を読む。
アメリカン・コラムに私小説、ノンフィクションからマンガまで。
どんな本にも生きるヒントがある。 
世渡り下手の読書術。


という”内容紹介”ですが
そんな大層なものではなくもっとユルイ。
そこがよいんです。

生きるヒントなんていらない。

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仕事と私どっちが大事なのって言ってくれる彼女も仕事もない

『仕事と私どっちが大事なのって言ってくれる彼女も仕事もない』
処之助
仕事と私どっちが大事なのって言ってくれる彼女も仕事もない。 わが妄想のツイッター録
仕事と私どっちが大事なのって言ってくれる彼女も仕事もない。  わが妄想のツイッター録



ネットで話題沸騰のダメダメ男子・処之助。
その衝撃のツイッターがついに本になった!
半径20メートル以内の女は全て彼女という恐るべき妄想の世界が
あなたを襲う、驚異の1冊だ!


読んでない本がたまっていく中でこんな本を買ってしまって
しかもなぜか優先度トップに躍り出て読んでしまった。

凄いな、コレ。おなか痛い。

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ヨーロッパ退屈日記

『ヨーロッパ退屈日記』
伊丹十三
ヨーロッパ退屈日記 (新潮文庫)
ヨーロッパ退屈日記 (新潮文庫)


1961年、俳優としてヨーロッパに長期滞在した著者は、語学力と幅広い
教養を武器に、当地での見聞を洒脱な文体で綴り始めた。上質のユーモア
と、見識という名の背骨を通した文章は、戦後日本に初めて登場した本格
的な「エッセイ」だった。山口瞳は本書をこのように推した。「私は、こ
の本が中学生・高校生に読まれることを希望する。汚れてしまった大人た
ちではもう遅いのである」。


帯の言葉がいい。

この人が「随筆」を「エッセイ」に変えた。
本書を読まずしてエッセイを語るなかれ。


1965年のデビュー作だそうです。
洒落た文章にうんちくをまぶし、自らのダンディズムを語ります。

といっても威張っていたりカッコつけてるわけでなく軽妙です。

他の作品見つけたらまた買おう。

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ブックデザインで購入した本

「岡田斗司夫のひとり夜話」という本を買いました。

VOL.1~3と3冊同時に。

これは一般に流通している本ではなくて
コミケ?のようなところで販売された本のようです。

まわりまわって私はブックオフで購入したのですが
決め手は内容ではなく、その本の造りです。

あとがきによると

”本書のブックデザインは日本SF文学黄金期のハヤカワSFシリーズを
できるだけ忠実に模写しました。”

との事。
中身でなくブックデザインで購入しました。

さて、あまり気にしていなかった中身ですが
岡田さんのトークライヴの内容をそのまま活字にしたものです。

ひとりでしゃべりつくすトークライヴってのもスゴイですね。

内容は多種ですが笑える内容であれば
「アホの深田くん」です。
これは大爆笑。

実話のようですがオチも見事にきまり
”創作落語”としてでもいけるんじゃないでしょうか

他にも「本棚ダイエット」「マイケル・ジャクソンの孤独」なんてところも良かったです。

いわゆるオタキングの人なのでアニメとかの話も多いですが
そこらへんは詳しくないのでちょっと・・・ってところでした。

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本当はちがうんだ日記

本当はちがうんだ日記本当はちがうんだ日記
(2005/06/24)
穂村 弘

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本当はちがうんだ日記です。

飲み会では話の輪になかなか入れなかったり、
長年通っていたスポーツジムでは誰とも親しくなれず
どうも「修行僧」と裏で言われていたらしい穂村さん。

そんな彼のエッセイですが
そのような人や世界との係わり合いをユーモラスに描いています。

自分に近いこんな人ってやっぱりいるんだなあ、
と妙にうれしくなってしまう本です。

とはいえ
学生時代には彼女と同居したり、女友達が多かったり、と
自分とは違う!!

やっぱりそっち側の人なのか!?

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世界音痴

世界音痴〔文庫〕 (小学館文庫)世界音痴〔文庫〕 (小学館文庫)
(2009/10/06)
穂村 弘

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ああ読んでよかった。
この人は私と同じだ。
世界と「自然に」関わっていけない。

点滴を受けながら、もし点滴が終わって空気がきたら死ぬのでは、
と思いつつもそれを看護婦さんに聞けない、なんてというところは全く同じでした。

他にもくだらないくらい些細なことでも
同じ感覚が多かったです。

飲み会で場所を移動できない、とか。

こんな人がいるという安心感。
この本に共感する人も多そうだということ。
救われます。

逆にこの本の内容が理解できない人もいるはずですが
そういう人は私はきっと苦手なタイプなんでしょうなあ。

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