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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

Till We Have Faces ~ スティーヴ・ハケット

Till We Have Faces ~ スティーヴ・ハケット
ティル・ウイ・ハヴ・フェイセス(紙ジャケット仕様)
ティル・ウイ・ハヴ・フェイセス(紙ジャケット仕様)

毎度御馴染みジェネシスのギタリスト、スティーヴ・ハケットの1984年の
アルバムです。

主にブラジル録音されていたり、Rock, with elements of world music
(英語のWikipediaに書いてあった)だったりと一風変わった作品のよう
です。

重いリズムだったり、なんとなくブラジルっぽいけどなぜか暗い曲調だっ
たりと、ちょっととっつきにくいアルバムとの印象なのですが好きな曲が
あります。
それが3曲目 Let Me Count The Ways
ブルースです。スティーヴ・ハケットの歌声が渋い。
もちろんギターも泣いています。
スティーヴ・ハケットのイメージと異なるかな。
でもシンセ・ベースだったりと現代風ではあります。
(残念ながらYouTubeになかった。紹介できず無念)

A Doll That's Made in Japanなんて曲もありますが”誤解された日本”
って感じの中華風サウンドになっています。

The Rio Connectionはなかなかテクニカルなフュージョン系インスト。
これはいい。


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とここまで書いてみたのですが自分で2012年11月にこのアルバムをとりあ
げ記事を書いていることに気付きました。
でも今回せっかく書いたんだからこのまま載せます!



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Voyage of the Acolyte ~ スティーヴ・ハケット

Voyage of the AcolyteVoyage of the Acolyte
(2005/08/01)
Steve Hackett

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1975年発表。
毎度御馴染みジェネシスのギタリスト、スティーヴ・ハケットのソロです。

今回初めて知りましたが邦題は「侍祭の旅」だそうで。ちょっとビミョー。

でも肝心の音はというと、これぞジェネシス。

素晴らしい。

Ace Of Wands
ギタリストのためのギター曲、というか
ハケット先生が弾き倒しますがそんなに派手なプレイでもないところが
ハケット先生らしいところか。
イントロからエンディングまで全て聴きどころ。
あの手この手で楽しませてくれます。
マイク・ラザフォードのベースも飛び跳ね具合が素晴らしい。
素晴らしいベーシストですがあまり論じられないのが残念。

Hands of the Priestess
ジョン・ハケットのフルートが美しい小品
こういう曲が入っているのもうれしい

The Hermit
アコースティック・ギターで歌われるマイナーな曲調。
フルート、オーボエが入り叙情派クリムゾン風

Star of Sirius
ヴォーカルはフィル・コリンズ。
味がありすぎます。いかにもジェネシス。
途中からのキャッチーなメロディへつながる展開が素晴らしい。
ジェネシス一派の作品でも文句なしの上位入選曲。

Shadow of the Hierphant
11分の大曲。
いかにも英国、の女性ヴォーカルは
マイク・オールドフィールドのお姉さんのサリー・オールドフィールド。

と充実の一枚です。

この後、本家ジェネシスではキーボードの分厚い音におされ
だんだん目立たなくなり遂には脱退しますが
どっこいソロ活動で大ヒットは無くとも高い評価を受け続けているのは
このスティーヴ・ハケット、その人です。

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アバカブ ~ ジェネシス

アバカブ(紙ジャケット仕様)アバカブ(紙ジャケット仕様)
(2013/05/29)
ジェネシス

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1981年発表。

『そして三人が残った』以降のジェネシスは聴きこんではいないのですが
この『アバカブ』はタイトル曲のヘンさ加減がむしろ心地よいため
割と好きな曲です。

なんとシングル全英9位だそうです。

アルバム自体も全英1位、アメリカビルボードでも7位だそうで
売れてたんですね。

アルバム後半は産業ロック系のバラード?っぽくてあまり聴いていません。
フィル・コリンズの歌声は絶品ですが、
やはりなにもジェネシスでなくても、って感じてしまいます。

さて
注目曲は「ノー・リプライ・アット・オール」
チャッチャッチャッというハンドクラップの効果音が
うるさいほど使われ今聴くと物凄く古臭いです。
そしてベースが面白い。
ベースだからマイク・ラザフォード先生が弾いているんでしょうが
この飛び跳ねるラインは素晴らしい。
プログレ・ベーシストでこんなの弾ける人はいないんじゃないかしら。


↓本記事書くにあたり初めて見ました。
プログレ率5%未満ですが悪くないです。


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よどみ ~ ジェネシス

「よどみ」(STAGNATION)

1970年発表の『浸入』の1曲。
もうなにやら淀んで浸入してきそうなほどナイスな邦題です。

ギターはアンソニー・フィリップス
ドラムはフィル・コリンズではない人(ジョン・メイフューさんです)
という布陣のジェネシスです。

穏やかなギターから始まり、
ヴォーカルはもう完全にピーター・ガブリエル節。
ギターをバックに流れるキーボード・ソロも穏やかでいいですが
すこしづつクセのあるフレーズがでてきます。
3分からの展開が特に好き。
また再び穏やかなパートになりますが
6分からの怒涛のヴォーカル・パートがまた素晴らしい。

I, I...said I want to sit down
I, I...said I want to sit down
I want a drink - I want a drink
To take all the dust and the dirt from my throat




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Curious Feeling ~ トニー・バンクス

Curious FeelingCurious Feeling
(1992/03/13)
Tony Banks

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A Curious Feeling

1979年発表。
毎度御馴染みジェネシスのキーボーディスト
トニー・バンクスの1stソロ・アルバムです。

ジェネシスの『そして3人が残った』『デューク』の間に発表されました。

次第にポップに変化しつつあるジェネシスですが
本作のサウンドはポップ化も見据えつつジェネシスの香りを残しています。
なにしろ彼こそが”ジェネシス”。

なんと本作では
ジェネシス・サポートメンバーとしてもおなじみのチェスター・トンプソン(Ds)
キム・ベーコン(Vo)以外はゲスト参加はいません。

ということでキーボード群は当然として
ギター、ベースもトニー・バンクス自ら演奏しています。

さて華麗なるピアノのアルペジオが舞う本作ですが
名作『トリック・オブ・サ・テイル』『静寂の嵐』(の静の部分)を
継承する仕上がりです。

正直な感想としてはヴォーカルの声が甘いのが残念なところで
これでフィル・コリンズが歌っていればなあ、と思わずにはいられませんが
そしたらジェネシスそのまんま。

当時のジェネシスの目指す方向性とは違っていたんですから
これは前提からしてありえなかったんですなあ。

もしフィル先生が歌ってマイク・ラザフォードもクセのあるベースを弾いていて
”動”の部分がちょっとりジェネシス名義として発表したなら
名盤とよばれ認知度もアップしていたでしょう。

そしていかにもプログレの邦題がついていたでしょうね。

意外と悪い声じゃないかも


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トリック・オブ・ザ・テイル ~ ジェネシス

トリック・オブ・ザ・テイル(紙ジャケット仕様)トリック・オブ・ザ・テイル(紙ジャケット仕様)
(2013/05/29)
ジェネシス

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1976年発表。
フロント・マンのピーター・ガブリエルが脱退し
四人になってしまったジェネシス。

ヴォーカルをフィル・コリンズが務めることになりましたが
これが素晴らしい。
ガブリエルのテイストを残しつつ
より丁寧に歌い上げている感があります。

ジャケット、曲調も英国っぽさが出てきており
そんななかコリンズさんの声も非常にしっくりきています。

演奏はもちろん一級品。
私としてはジェネシスで一枚、といわれればこの作品をあげます。

1.ダンス・オン・ア・ヴォルケーノ
変拍子といえば、
普通の拍子の中に突然異端な拍子が入り込むことで
独特のスリリングな展開とダイナミズムが生まれるわけですが
この曲はもともと変拍子の中、そこにさらにへんなことをやらかしているようで
まったく凄まじい曲になっています。
曲を聴くときは頭でメロディ等をなぞって聴いていますが
この曲は途中で追いつかなくなってしまいます。
よもやこれを演奏している人たちがいるとは。
恐るべし、ジェネシス。

2.エンタングルド
一転アコースティックギターの美しい響きに導かれ
美メロが流れます。
ここでのフィル・コリンズは
なにやら靄がかかっているかのような
やわらかさというかあやうさをひめた
繊細な歌声を披露しています。
名曲です。

3.スコンク
ゆったりずっしりとしたリズムですが
これは何?ブルースonプログレ?
やたらとしぶくてかっこいい曲だと思うのですがいかがでしょう。
説明がむずかしい曲調です。

4.マッド・マン・ムーン
トニー・バンクスお得意のピアノをメインとし
壮大に歌われていく曲です。
この系統は次作『静寂の嵐』にも引き継がれます。

5.ロべリー、アソールト&バッテリー
歌詞はわからないのですがちょっと明るく猥雑な雰囲気で
なにやら忙しいって感じの曲。

6.リプルス
ジェネシスの実は核であるマイク・ラザフォード、とトニー・バンクスの共作。
これまた美メロ炸裂。
Ripples never come back,
Dive to the bottom and go to the top
To see where they have gone
のところはもう鳥肌モノの美しさです。

7.ア・トリック・オブ・ザ・テイル
マイナー調の曲ですが後のジェネシスにつながるポップさがあり
聴きやすさが出てきています。
いま気づきましたがコーラスが入ってました。
ジェネシスのイメージにはコーラスはなかったのでちょっと驚き。

8.ロス・エンドス
このアルバムの集大成というべき壮大なインスト曲。
マイク・ラザフォードのベースがいいです。
かなりすごい演奏をしていますが
他のプログレベーシストよりはあまり評価されていないようです。残念。

本アルバムは前期の雰囲気を残しつつ
後の展開の萌芽も感じる大傑作であります。



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Hits ~ マイク&ザ・メカニクス

HitsHits
(1996/02/23)
Mike & The Mechanics

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ご存知ジェネシスのベーシスト、マイク・ラザフォードのプロジェクトです。
どうもポップなことをやってるな、と思う程度だったのですが
ラジオで流れてきたOver My Shoulderがなかなか良かったのでベスト盤を購入してみました。

当然?プログレっぽさは全くないのですが
実は良質なポップ/ロック作品で
軽く聴くにはもってこいの音のような気がしました。
FMでドライブ中に流れてきても全く違和感のない音楽、といった感じです。
(これは否定的な意味ではないです)

軽く聴く程度なのでベーシストとしてのどのくらい弾いているのかは確認していないのですが
さすがに初期~中期のジェネシスのような偏屈なフレーズは弾いていないんでしょうね。

このプロジェクトが活躍していた時期は
フィル・コリンズやジェネシスそのものもヒットを飛ばしていた時期のようで
もともとこの人たちはポップな音を作る才能もあったんですね。



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Private Parts & Pieces ~ アンソニー・フィリップス

Private Parts & Pieces IPrivate Parts & Pieces I
()
Anthony Phillips

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1979年発表。
PP&Mといえばピーター、ポール&マリーですが
PP&Pといえばアンソニー・フィリップスのこのPrivate Parts & Pieces で、
以降シリーズ化されています。

アンソニー・フィリップスは
毎度お馴染みジェネシスの
オリジナル・メンバーでありギタリストです。
「創世記」「侵入」を制作後ジェネシスを脱退します。
ただその音楽性は後任のギタリスト、スティーヴ・ハケットにも引き継がれているように感じられます。

本アルバムはもともと別アルバムのおまけ的な位置づけだったようで
プライヴェートな小品を集めたアルバムのようです。

基本的にアコースティック・ギターの作品なのですが
そのギターの音色は硬く冷たい印象です。

ジェネシスでの湿り気感はあまり感じられなく
牧歌的、というのとも違う気がします。

そんな中では
一番ジェネシスに近い気もする Field Of Eternity
がオススメです。


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Inside and Out ~ ジェネシス

1977年に発売されたジェネシスのEP盤のB面あつかい曲
「静寂の嵐」でのアウトテイク集のようです。

前半はアコースティックの美しい響きに
優しく情緒的なメロディをフィルおじさんがそれはそれはやさしく歌い上げます。

これだけでも素晴らしいところ
後半一転し
派手にキーボードとギターがソロを取り合います。
ここはかっこいい!

今は何かのベスト盤に収録されているはずですが
オリジナルアルバムには入っていないので知名度も低いのではないでしょうか。
もったいない話です。



さてEP盤ってよく知らないのですが
シングル盤と同じ大きさながら数曲入っているものをいうようで
”ビートルズのマジカル・ミステリー・ツアーは当初EP盤2枚組だった”、なんていいますね。

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月影の騎士

月影の騎士(紙ジャケット仕様)月影の騎士(紙ジャケット仕様)
(1999/03/31)
ジェネシス

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1973年発表
わりとこの時代においては聴き易いアルバムです。
とはいっても十分ヘンですが。

1曲目Dancing With The Moonlit Knight は
スティーヴ・ハケットのギターが炸裂するフシギな曲。
これはぜひ聴いてもらいたいところですなあ。

2曲目 I Know What I Like
当時シングルとして出して売れてしまったそうだが
ポップで親しみやすい曲です。(詩はわかりませんが)
なんとなく軽いコメディタッチのドラマの主題歌にでもなるんではないだろうか、
などと聴くたびに思ってしまいます。
あるプログレ本に
”イエスやキング・クリムゾンはともかくジェネシスだってシングルを出していたんだぜ”(記憶です)
的なキャプションがあり
我々が今になって知識として知る以上にジェネシスはマイナーだったようです。

いまでこそ5大プログレなんて括られ方があり
イエス、キング・クリムゾン、EL&P、ピンク・フロイドとならびジェネシスが入っていますが
当時はジェネシスは別格で低い位置にいたようですしねえ。

さて3曲目Firth Of Fifth
トニー・バンクスの華麗なピアノで始まり、
ずっしりとしたピーター・ガブリエルのヴォーカル、美しいフルートと続き
キーボードとリズム・セクションの派手な演奏に
スティーヴ・ハケットのやたらと音を伸ばすギター
と、めまぐるしく展開する
本アルバムのハイライトであります。

とまあこんな感じで
次のMore Fool Me ではフィル・コリンズがヴォーカルをとってみたり(やはり上手いし味もある)
めまぐるしく展開するジェネシスならではの
The Battle Of Epping Forest やThe Cinema Show と
聴き処を取り揃えたアルバムです。

さてジェネシスのメンバーで今回の記事で個人名を出していないのは
ベースのマイク・ラザフォードですが
この人のベースも実はかなり動き回っていて
リズム的にも面白いし起伏もあり、やはり侮れないベーシストです。

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