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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

神保町が好き

たまに行く東京。
田舎者は結局神保町古書街に向かいます。


まずは御茶ノ水駅前ディスクユニオン。
サージェント・ペパーズ祭り直前であり関連グッズも売ってます。
でも保留。
リミックス盤自体は後で購入考えます。
通常版か2CD版か1万以上のヤツか。 
それにリミックスって何?
何か余計な事しでかしていないのか。心配だ。

でもせっかく来たので
ゴングの『ユー』ポール・マッカートニーを2枚購入しました。

さていよいよ楽しい古書巡り。

まずは三省堂古書館。
全国各地の古書店の出張販売コーナーみたいな感じですが
何しろ敷居が高くない。入りやすい。
特に「ジグソーハウス」というお店が出品している本は欲しいのばかり。

というわけで「ジグソーハウス」からは

『襲撃のメロディ』(山田正紀)ハヤカワ文庫
『氷河民族』(山田正紀)ハヤカワ文庫(帯付き)


ともに380円。
かなり古い本(昭和51年)でその古さはカバー絵にみてとれます。
山田正紀作品でも最初期の作品でなかなかお目にかかれない。
『氷河民族』に至っては、後にハルキ文庫で復刻した際は
タイトルが『流水民族』になったらしい。
この辺の事情はハルキ文庫を見つけなきゃわからないんだろうなあ。

さらに大好きな「ふしぎ文学館」シリーズで

『夢の中へ』(山田正紀)出版芸術社
『鬼火』(横溝正史)出版芸術社
『丑の刻遊び』(竹河聖)出版芸術社


を各500円で購入。
じわじわ揃ってきている「ふしぎ文学館」ですが
500円ならいつでも即買いだ。(持って帰れる程度に)

さてかなり満足したので外へ出ましょう。

『魍魎の匣 上』(京極夏彦)双葉文庫

矢口書店で100円で購入。
購入メモに記載していたので買ったが家で確認したら持っていた。
でもパラフィン紙がついていたからいいや。
今しれっと”パラフィン紙”と書きましたが
この名称をど忘れしてしまい”古書 薄い”で検索しました。

次は@ワンダーへ。
ポップな感じのお店ですがここは好きな書店です。
店外の棚で下記を見つけて購入。
少し中身がへたっているようで270円とお安くなっていました。

『英国風の殺人』(シリル・ヘアー)国書刊行会

国書刊行会というネーミングがまず妖しくて良い。
これは世界探偵小説全集の中の一冊です。
一般的に有名な作品を外したラインナップが素晴らしい。
装幀も好みだし是非安価で揃えたい。

さて店内では念のため山田正紀先生の本をチェックします。
いろいろある。全部欲しい。でもお金もうない。

帰り際、大雲堂店外ワゴンで気になるものがあり買います。(1,400円)

『十二人の抹殺者』(輪堂寺耀)戎光祥出版

ミステリ珍本全集の1冊です。
”トリックの大量見本市というべき伝説の本格ミステリ、堂々の復活”
この帯で買わずに済ますことが出来ましょうか。
恐らく読むでしょう。
同シリーズの『醗酵人間』(栗田信)を持っていますが
こちらは持っているだけで良い本なので読みません。

神保町ではこれだけですがここへ来る前にブックオフで
『トレント最後の事件』(E・C・ベントリー)創元推理文庫
『伯母殺人事件』(リチャード・ハル)創元推理文庫

等数冊買っています。

リュックが重く疲れてます。
神保町はお金と体力を奪う街です。

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積ん読の単位(補遺)

積ん読の単位(補遺)

積ん読について述べてきましたが、
やはり、読んでこその本、という考えもあります。

第一回目で触れた購入記録データで読み取ると
2011年6月から今まで買った本の中で読んだのは

1,075冊=16.125m=236.5㎏=3,225時間

壁に投げつけたり、暖をとったり、何かを拭いたり、売ったりして
多少は減っている筈ですが15m位はまだ家のどこかにあるのでしょう。
積ん読量5.4mとあわせて20m。

どうしましょうか。

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積ん読の単位(最終回)

積ん読の単位(最終回)

この記事をアップしている間にも積ん読量は1冊、また1冊と、
いや違った、0.015m、0.22㎏(文庫本単位系)と増えていっています。

1週間でだいたい1.32㎏買って、週末に0.44㎏から0.66㎏処理するので
積ん読量が減ることがありません。
心苦しい気持ちは高まる一方です。

大きな書庫が欲しい。
そして本をすべて並べてみたい。空いたスペースを埋めていきたい。
実は積まずに横に並べたい。表紙が見えるように並べたい。

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積ん読の単位(第四回)

積ん読の単位(第四回)

さて電子書籍というものがあります。
購入したまま読まないのであればなるほどこれは積ん読でありましょう。

しかし電子書籍では長さL、質量Mが出てきません。
バイト数でいわれてもダメです。

置き場所をめぐる家庭内の争い が発生しなければいけません。
場所をとる事に後ろめたさ を感じなければいけません。
いざ読もうとしてもどこにあるかわからなくてはいけません。
見つけても取り出すのがメンドーで一度は諦めなければいけません。

電子書籍ではこれらのプロセスが発生しません。

よって電子書籍で未読がいくらあろうとも、やはり積ん読ではないっ。

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積ん読の単位(第三回)

積ん読の単位(第三回)

前回積ん読の単位を長さ、質量、時間で表せることを報告しましたが、
金額でも表せるのではないかと思われるでしょう。

しかしこれは新刊会派、古書会派、ブックオフ会派、で数値のばらつきが
大きすぎて基本単位になりえず参考値扱いとなります。

私はブックオフ会派なので
1冊=0.2千円を適用し

積ん読量:72千円を報告するにとどめます。
(冷静に考えると7万はキツイ)

また積ん読傾向がある人は、

定価1,000円
=買う喜び400円+所有する喜び450円+読む喜び150円


という感覚なので、いったい購入額だけでの判断してよいものか、
という事もあり、ますます金額での評価は難しくなります。
また本を積む事自体に喜びを見出している場合もあるので厄介です。

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積ん読の単位(第二回)

積ん読の単位(第二回)

前回
積ん読量文庫本単位系として
1冊=0.015m=0.22㎏=3時間を提案いたしました。

なんと
積ん読は長さL、質量M、時間T
で表されることがわかりました。
これからの積ん読は物理学との接近が図られるのでありますまいか。
今後は積ん読に温度、物質量、電流、光度という概念を導入し、
SI基本単位に準じていく研究が待たれます。

さて先の1冊=0.015m=0.22㎏=3時間は文庫本単位系ですが
単行本単位系、コミックス単位系も考えられます

単行本単位系:
文庫本に比べL、Mの値が大きくTはほぼ同等

コミックス単位系:
文庫本に比べLが若干小さく、Mは若干高く、Tは大幅に少ない。

L/T(速度)の値はコミックス単位系が一番高くなることが
経験則で分かっています。

なおTについては同じ単位系の中でも大きく変わり
例えば昔の創元推理文庫は細かい字でもう読むのがしんどくTが高くなり
最近の文庫全般は老眼にやさしく大きな字なのでTは少なくなります。

また本の内容としてもTは変動し、一例をあげるならば
東海林さだお先生の著作は改行が多くTが少なくなると分かっています。

話が積ん読からずれてきてしまいました。

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積ん読の単位(第一回)

積ん読の単位(第一回)


積ん読(つんどく)
書物を買っても積み重ねておくだけで、少しも読まないこと
 

いつか読むだろうから買おう
読まないけどシリーズだから買おう
読まないけど装丁が気になるから買おう
既読だがもう一回読むかもしれないから買おう
せっかく寄ったんだし手ぶらで帰るのは嫌なので買おう

こんな感じで買った本はやはり読まないものです。

さて私は2011年6月から買った本の記録をとっているのですが
欄を設け読了したかチェックをしています。
現時点でどうなっているか確認してみました。
360冊、これが現在の積ん読状況です。

今、冊という単位にしましたが果たしてこれでいいのでしょうか。

積ん読。いってみればこれはムダであります。
もしこのまま読まないなら保管スペースのムダであり
なにしろ購入費用がムダになっています。

我々は罪悪感を減らすために”冊”のままお茶を濁していたわけですが
本来はムダが分かるよう別の物差しで測るべきでありましょう。

そこでスペースのムダを表すため積んだ高さをメートルで表記する、
ということを提案いたします。

以下、文庫本単位系になります。
1冊=0.015メートルを適用すると

積ん読量:5.4メートル
なんか悪いことをしていた気がしてきました。

もう一つの指標として質量があります。
先日一気に22冊買ってしまい測ったところ4.8㎏でしたので
これより下記換算式を適用します。
1冊=0.22㎏

積ん読量:79.2㎏
人ひとり分です。

さて、もしこれらの本を読むと想定してみます。
ここでは1冊=3時間を適用します。

積ん読量:1,080時間
24時間読み続けて45日かかる。悪夢だ。

積ん読量まとめ
1冊=0.015m=0.22㎏=3時間

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マルちゃん焼そばレシピ

マルちゃん焼そばレシピ (ミニCookシリーズFAST)マルちゃん焼そばレシピ (ミニCookシリーズFAST)
(2013/04/26)
東洋水産株式会社

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本のデザインがマルちゃん焼そばを擬していたので思わず購入。
レシピ本としてでなく”本”としての魅力です。

もちろんマルちゃん焼そばはおいしいので
これ読んでレパートリーが増えればさらにうれしい。

ちなみにこのシリーズ
こんな感じでいろいろあるようで
単純に全種集めたい。

おかめちゃんの栄養たっぷり納豆レシピ ~社員だけが知っている75品~ (ミニCookシリーズ)おかめちゃんの栄養たっぷり納豆レシピ ~社員だけが知っている75品~ (ミニCookシリーズ)
(2012/02/24)
タカノフーズ株式会社

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クリームチーズNO.1ブランド!  kiriクリームチーズレシピ (ミニCookシリーズ)クリームチーズNO.1ブランド! kiriクリームチーズレシピ (ミニCookシリーズ)
(2012/11/26)
ベル ジャポン株式会社

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世界で愛されている デルモンテのトマトジュースレシピ (ミニCookシリーズ)世界で愛されている デルモンテのトマトジュースレシピ (ミニCookシリーズ)
(2012/07/02)
キッコーマン飲料株式会社

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米倉斉加年さんとドグラ・マグラ

俳優の米倉斉加年(よねくらまさかね)さんが26日お亡くなられました。

個性派俳優として名前は知らずとも、
あるいはその漢字はみたことあってもなんて読むかわからなかった、
なんて方も多いのではないでしょうか。

そして一部の方々にはこの絵で御馴染みでしょう。
ドグラ・マグラ (上) (角川文庫)ドグラ・マグラ (上) (角川文庫)
(1976/10)
夢野 久作

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ドグラ・マグラ (下) (角川文庫)ドグラ・マグラ (下) (角川文庫)
(1976/10)
夢野 久作

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奇書『ドグラ・マグラ』の角川文庫の表紙の絵師としてお馴染みです。

私も最初はこの絵師が米倉さんとは思わず
何かで知った時はホントに驚きました。

ちょっとレジへもって行きにくいですね。

多彩な才能の持ち主であった米倉さん

ご冥福をお祈りします。
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神保町を歩く

まんてんのカレーで満腹になった後は
神保町散策です。

当然古本屋を見て歩くわけですが
相変わらず愛想がわるい店主ばかりですなあ。

いらっしゃいませ、なんて言葉はどこもかけてくれません。
というか顔をあげもせず本を読んでいます。

まあ私が探すような本はたまたま在庫があるから店に出してるだけで
これで儲けようなんて全く思っていないでしょうからね。

ブックオフ105円を漁っている身にとっては価格は基本的に高く感じられ手が出ないのですが
面白そうな本はたくさんあります。
しかしすでにこの時点で他の場所のブックオフで買い込んでいるため
買うのは控えておきました。
(なにしろリュックが重い。)

ここでディスクユニオンへ向かうため御茶ノ水駅へ戻ろうと三省堂までくると
店頭で古本市がやっていたので惹かれるように近づきます。

田中貢太郎の怪談物が売っていたりして気になりますが
ここはやりすごそうとふと目をやると
三省堂4階に”三省堂古書館”の案内が。

気がつくと4階にいました。
古い探偵小説の初版本あるいはその時代のものがあるわあるわ。
価格も1万円近かったりしているのですが
見てるだけで楽しい。ああ来て良かった。

この三省堂古書館は4階の一角にあります。
各地の古書屋さんが
ひと棚程度のスペースに出品する、というスタイルのようです。
まあ古書のアンテナショップみたいなものでしょうか。

もらったパンフレットによると
”会話のある接客を心がけております”だそうです。
私がいたときは、あるおじさんが
国家試験の参考書を買いにここへまぎれこんでしまったのですが
「うちは古本でしてそういうのはちょっと」と会話していました。

せっかくだったので
「日本推理作家協会賞受賞作全集2 木々高太郎ほか短編集」を300円で入手
3つの古書店から同じものが出品されていたのですが
一番コンディションがよくしかも一番安い”古書舎 三水”さんのものです。

かなり気をよくして三省堂を後にしました。

↓がんばって300円だしたので応援よろしくお願いします。


せっかくなので次は御茶ノ水ディスクユニオンの話をかいてみようっと
(なんだか短期集中連載っぽい)
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