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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

Doubt きりのない疑惑

『Doubt きりのない疑惑』
日本推理作家協会編
Doubt きりのない疑惑 ミステリー傑作選 (講談社文庫)
Doubt きりのない疑惑  ミステリー傑作選 (講談社文庫)


十五歳の時、叔父を殺した容疑で逮捕された「元少年」。
少年院を出、姉と姪とでのつましい生活を守ろうと、
職探しに奮闘している。ある日、近所で殺人事件が発生。
少年鑑別所で担当だった男が刑事となってつきまとう…
(薬丸岳『黒い履歴』)。
小説誌15誌と、ミステリーのプロが選んだ豪華短編8編を収録。


『Play 推理遊戯』と同じ2007年発表作品からのセレクトです。

こちらも当たりが多い
黒い履歴……薬丸岳
堂場警部補とこぼれたミルク……蒼井上鷹
選挙トトカルチョ……佐野洋
その日まで……新津きよみ
点と円……西村健
傍聞き……長岡弘樹
辛い飴 永見緋太郎の事件簿……田中啓文
悪い手……逢坂剛

というラインナップです。
「黒い履歴」
重い内容ですが最後は救いがあり読後感は悪くないです。

「選挙トトカルチョ」
話がどう転んでいくのかわからなく不気味な気もしましたが
さすが佐野洋、外しませんね。

「傍聞き」
名作と云われているようですがまさにそうですね。
ミステリのお手本、というような感じ。

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Play 推理遊戯

『Play 推理遊戯』
日本推理作家協会編
Play 推理遊戯 ミステリー傑作選 (講談社文庫)
Play 推理遊戯 ミステリー傑作選 (講談社文庫)


「優秀な刑事かどうかテストしてやる」四人の刑事が馴染みのバーで
繰り広げる推理合戦の行方はいかに
(今野敏『薔薇の色』)。
心を閉ざした親友のため高校生たちが破天荒な頭脳戦で勝負
(初野晴『退出ゲーム』)。
あるホームレスの死にまつわる悲しい星座の秘密とは
(法月綸太郎『ギリシャ羊の秘密』)。七編を収録。


昔からあった講談社の日本推理作家協会編のミステリ・アンソロジー。
英語題と副題をつけておしゃれな感じになっていました。

さて本作は2007年に発表された作品からのセレクトだそうです。
面白かった。

大収穫は沢村凛『人事マン』
つまらないタイトルですが中身はいい。
会社員の雇用制度に係ってくるミステリ。
リアルだなあ。これは良かった

黒田研二『はだしの親父』
これもいい。泣けます。

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シー・ユア・サンシャイン ~ ポール・マッカートニー

シー・ユア・サンシャイン
2007年発表の『追憶の彼方に〜メモリー・オールモスト・フル』収録。
なんとなく地味なアルバムの気がしていましたが
全英5位、全米3位、グラミー賞 最優秀ポップ・ボーカル・アルバム賞と
全然地味ではありませんでした。

ポップな曲が並ぶアルバムですがオススメはコレ

↓シー・ユア・サンシャイン


キャッチーなメロディの曲ですがどうにもこうにもベースが素晴らしい。

中期ビートルズを思わせるマジカル・ベースです。
レインとかゲッティング・ベターとかに通ずる
うねうねとした不思議なフレーズ!

なかなかこんなベース弾く人はいないですよねえ。
ソウル系の洒落たフレーズではなく人工美とでもいえるようなサイケ感。
ベーシスト、ポールはやはりカッコいい存在です。

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Time Control ~ 上原ひろみ

Time ControlTime Control
(2007/03/15)
Hiromi\\\'s Sonicbloom、上原ひろみ 他

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2007年発表。
ジャズ・ピアニスト上原ひろみのアルバムですが
本作はキーボード、ドラム、ベースにギターを加えた4人編成で
Hiromi's Sonicbloom という名義になっているようです。

もともとプレグレっぽいサウンド指向をみせている上原さんですが
本作は完全に”プログレ”そのものといった感じです。

ギターが全面に出ていてピアニストでなくギタリストのリーダー・アルバムかとも思ってしまうほどです。
このギターとドラムがアラン・ホールズワース+ビル・ブラッフォードっぽくてなかなか良いです。

”Time control or Controlled by time”のイントロはぶっ飛びのピアノですが
ドラムがはいってくるとテクニカルなカンタベリー・ロックのようになります。

上原さんのアルバムなので基本はジャズ・コーナーにあると思われますが
プログレ・ファンは要チェックというべきアルバムです。

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ジャケからいくと
プログレとは無縁ですね。
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