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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

『「Y」の悲劇』

『「Y」の悲劇』




建築探偵・桜井京介の篠田真由美、国名シリーズの有栖川有栖、
名探偵・二階堂蘭子の二階堂黎人、そして名探偵・法月綸太郎の
法月綸太郎。今をときめく気鋭4人がミステリの傑作『Yの悲劇』
に捧げる華麗なる競演。エラリー・クイーンでミステリの虜になった
あなたへの贈り物。文庫書き下ろしアンソロジー。


有栖川有栖「あるYの悲劇」
いつもどうりの安定感と云えばいいのか。
ダイイング・メッセージの書かれた場所がキモとなる。
プログレ好きの作者らしく
「オーディエンスの平均年齢が高いし。懐かしのエマーソン、レイク&
パーマーでも演るか?」なんて台詞が出てきます。

篠田真由美「ダイイング・メッセージ<Y>」
既読でした。
他のアンソロジーに収録されていたんでしょう。
何度も読んでいる気がする。
<Y>が意味するものとは。

二階堂黎人「「Y」の悲劇―「Y」がふえる」
登場人物がメタ・ミステリ宣言をする。
作者二階堂黎人自身の作風(芸風?)を茶化しており可笑しい。

法月綸太郎「イコールYの悲劇」
都筑道夫の『黄色い部屋はいかに改装されたか?』が引用されている。
これ読みたくなってきました。


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