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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

辞書に載る言葉はどこから探してくるのか?

『辞書に載る言葉はどこから探してくるのか?』
飯間浩明
辞書に載る言葉はどこから探してくるのか?ワードハンティングの現場から (ディスカヴァー携書)
辞書に載る言葉はどこから探してくるのか?ワードハンティングの現場から (ディスカヴァー携書)


「ワードハンティング」とは、獲物をねらうハンターのように、
「まだ辞書に載っていないことばはないか」
「意味が変わってきたことばはないか」と、ことばを探すこと。
著者は、本や新聞・雑誌、テレビやインターネットから新しいことばや
用例を探すのに飽き足りず、「街の中のことば」を調べようと、
デジタルカメラを持ってワードハンティングに出かけた。
それぞれ特徴ある24の街で、看板やポスター、値札などから生きたことば
を採集、撮った写真は3000枚超に。
本書ではそれらの中から選りすぐりのことばを紹介。
常に変化していく日本語の最先端の様子を生き生きと伝える。


この著者の「辞書を編む」を読んで辞書編纂の世界を垣間見られて
大変面白かったので、同じ著者名だとピンときて購入しました。

本書は「辞書を編む」でも述べられた”言葉探し”に特化した内容です。
街へ出て知らない言葉を見かけたら記録し考察する。
まるまる一冊この内容なので途中で飽きちゃいました。
言葉探しと街歩きエッセイが合わさった感じでした。

おなじ読むなら「辞書を編む」(光文社新書)の方が良いですよ。

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辞書を編む

『辞書を編む』
飯間浩明
辞書を編む (光文社新書)


「右」「愛」「萌え」「キャバクラ」…。
あなたなら、これらのことばをどう定義するだろうか。
国語辞典を引くと語釈の特徴が辞書によってそれぞれ違う。
われらが『三省堂国語辞典(サンコク)』は、他の辞書とは違った視点で
集めたことばに、誰にもまねのできない語釈をつけたい。
でも、どうやって?―
『サンコク』の改訂作業に追われる辞書編纂者が、辞書作りの実際を惜し
みなく公開、「感動する辞書を作りたい」という情熱を語る。
街なかでの用例採集、語釈をめぐる他辞書との競争など、
知られざるエピソードを通じて、国語辞典がいかに魅力に満ちた書物で
あるかを伝える。


映画『舟を編む』を見ましたがその世界どうりの事をやってらっしゃるん
ですね。

言葉を集めていくくだりが興味深かったです。
言葉は”正しい”言葉だけでなく一般的に使用されているのなら
語法的に正しくなくともとりあえずは集めていくようです。
どんな場所でいつどのように使われてたかも記録していく、という事で
記録マニアには楽しく感じる内容でした。
私もちょっとやってみようかな、なんて不埒にも思ってしまいました。

途中、いきなり『プログレッシヴ・ロック』のネタになりました。
著者はピンク・フロイドのLPを以前買ったことがある程度で
特別のファンではないようです。

しかし辞書に言葉を載せるにあたり片っ端から試聴したとの事。
いいぞ。
でもAmazon等の試聴なので30秒から1分半で終わるらしい。
”長さとしては十分です” との事ですが
それはダメだ!長尺曲をそのまま聴いて欲しい!

でも多くの曲を聴かれたようでもたれた感想は、

魂の叫びというよりは、楽曲としての質を追求する感じ

そして辞書ではこうなったようです。


プログレッシブ・ロック(名)[progressive rock]《音》
楽曲の技巧を追求し楽器演奏を重視した、イギリス生まれのロック音楽。
プログッレシブ。プログレ。(一九七〇年代から流行)

音楽事典の情報と自分の印象。
この短い語釈も時間をかけてつくりあげられたものなんですね。

これが全項目にわたり行われているのですから辞書ってのはスゴイ!

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今日の発見

queryという単語を辞書で調べました。
この辞書は高校のときに購入したもので、今でも会社で使用しています。
さてこの単語、qの項の終わりの方なのでページに余白があります。
そこに鉛筆で化学反応式を記入していた跡が残っていました。

そういえば大学の有機化学の試験のとき辞書持込可だったなあ、
と思い出しました。

何かにアンモニアを反応させた際の化学式と人の名前を記していました。
きっとその人の名の○○反応とかいうんでしょう。
こんなのがいくつか記入されていました。

そうです。カンニングです。すみませんでした。

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