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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

警察手帳

『警察手帳』
古野まほろ
警察手帳 (新潮新書)
警察手帳 (新潮新書)


警察ほどおもしろい組織はない
三〇万人もの警察職員はどのような仕事をしているのか?
刑事とはどんな人か?警察手帳の中身は?ドラマとの違いは何?
そもそも警察官になるには?待遇や昇進の条件は?警察庁とは何か?
キャリアとノンキャリアの関係は?
警察キャリア出身の作家だからこそここまで書けた、
徹底的にリアルな巨大組織の掟と人間学。


クセの強いミステリを書く作家という事と、
経歴がスゴイ人という認識の作家です。
「警察手帳」という直球の題名に惹かれ買ってみました。

読む前に、そういえばこの人、本名とか公表されていたかな、
なんて思いネットで調べますと。
ネットでの人を小ばかにした発言で大炎上しているようです。
そして経歴詐称なんて疑いもでているみたい。

アマゾンレビューもこれでもかというほどの低評価の嵐。

では中身はどうかといいますと。

当然ながら警察手帳の話に始まり、複雑な警察組織について
とてもわかりやすく書かれています。

つまりどういう事かといいますと。

著者の人間性はよくわかりませんが新書として良くできた本だという事。

自分の経歴をひけらかすようなことはしていませんし、
警察官全体に対する(それは階級的には低い警察官に対しても)
リスペクトがあるように感じられました。
読んでいて悪い気はしませんでした。
ただやはり文体にクセはあるかもしれませんが。

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一部文体をマネしてみました。
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「警察ドラマ」のトリビア

『「警察ドラマ」のトリビア』
倉科孝靖・市川哲史
「警察ドラマ」のトリビア ~ドラマを100倍楽しむために (竹書房新書)
「警察ドラマ」のトリビア  ~ドラマを100倍楽しむために (竹書房新書)


今や百花繚乱の「警察ドラマ」。実際の警察の現場や組織の話も、
ある程度知っていた方がドラマをもっと楽しめる時代になっています。
そこで、各警察ドラマの監修者として活躍する“検視と警察組織の
生き字引き”、「チーム五社」の倉科孝靖が、「警察組織の詳解」から
「間違い指摘」、「とっておきの話」まで、Q&A方式で綴ります。
警察ドラマファンに送る「座右の書」。


元で警視長(警察機構で上から三番目の凄い役職)まで登り、
現在はドラマの監修を行っている倉科さんが語るという内容です。
聞き手と構成は市川哲史。
音楽評論家でロッキング・オン等でお馴染みです。
こんな事もやっているんですね。

しかし、せっかくの倉科氏の語りなのに
語尾に”(笑)”ってやたらといれるのはいただけない。
市川氏のホームグラウンドであるライナーノーツでやる分にはいいけど。
さらには(爆苦笑)だの
(爆失笑)だの
(達観笑)だの
(懐古笑)だの
(困笑)だの
(雪崩苦笑)だの
もういい加減にしてほしい(笑) 

”かっこ、笑い”の発展形を目論んでいるのか、
自分のカラーを出そうとしているのかどうかわかりませんが
完全に空回りしてます。
そして語りの流れを断ち切ってしまってます。
正直、そこが気になってしかたがないし、その印象しか残らなかった。

残念。

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音楽評論の中での笑いの入れ方は上手いし好きなんですけどね。

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暴力団

暴力団 (新潮新書)暴力団 (新潮新書)
(2011/09/16)
溝口 敦

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いきなりのタイトルですが
その世界を易しく解説しています。

”とりわけ怖いもの見たさの読者は大歓迎です。”との事であります。

世界各国に似たような組織がありますが
他の組織と異なる点は、
日本の暴力団は割合情報がオープンになっていて
警察も国民もその組織の状態を掴んでいる、ということのようです。

そこへいくと海外マフィアは
その情報が警察機構でも掴みきれていないようです。

それでは今日はこの辺で。

↓それでは応援よろしくお願いいたします。


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