FC2ブログ
08«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»10

茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

読書の極意と掟

『読書の極意と掟』
筒井康隆



作家・筒井康隆、誕生の秘密。
戦時中にひとり疎開した幼少期、演劇部で活躍した中高時代、
不本意な営業に配属された新入社員時代、いつも傍らには本があった。
いずれ小説を書くとは夢にも思わず、役者になりたかった青年を
大作家にしたのは“読書”だった。
小説界の巨人が惜しげもなく開陳した自伝的読書遍歴。


幼少期からはじまり自らの読書遍歴を綴る。
その本の内容はもちろんだが、読んだ際の自分の状況をも語っている。
結果的には本を通して自分の半生を語っていた。

まさに本が自分の血となり肉となりあの筒井康隆が出来上がったのだと
感銘を受けてしまう。

それに引き換え自分の読書は何だ。
読んで、ああ面白かった、で終わっている。
内容の紹介もろくにできず自分の人生に何も影響を与えない。
これでいいのか!

にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
にほんブログ村

まあいいんです。
tb: 0 |  cm: 0
go page top

独断流「読書」必勝法

『独断流「読書」必勝法』
清水義範 え・西原理恵子



『坊っちゃん』『ロビンソン・クルーソー』『伊豆の踊子』
『ハムレット』『罪と罰』――。
文学史に燦然と輝く20作品を、シミズ博士のウンチクとサイバラ画伯の
過激なマンガで大胆に解釈する。名作を読まなくても楽しめる、
新機軸のブックガイド。
清水義範が選ぶ泣ける物語ベスト10、王道ミステリーベスト10も収録。


なかなか面白かった。
さすが小説家(清水さんの方)、小説の解釈がユニークで面白かった。
しかしどのみち名作文学作品は私は読まないので
本書を読んでもその解釈を確認することは無いのであります。

でも大乱歩の「陰獣」やポーの「黒猫」の紹介もしており
そこらへんはとっつきやすかった。

西原理恵子の暴走ぶりはいつもながらだ。

にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
にほんブログ村

泣ける物語ベスト10に筒井康隆「残像に口紅を」が入っている!

tb: 0 |  cm: 0
go page top

読書傾向を変えてみようかと考えた。

株投資への理解になればと『文系人間のための金融工学の本』
を先日読みました。

もちろん今までも若干の本は読んでからの株投資ですが
なにしろ今だ直感で勝負しているので賭け事みたいなものです。

しかしそれではイカンと思い、
楽しい読書の時間を少し変えようと思いました。
机に座って勉強はできないので寝ころがりながら本を読むことで、
読書タイムと(ほぼ自分に対する言い訳の)勉強の両立です。

『図解 人気外食店の利益の出し方』
『思わず誰かに話したくなる経済の不思議』
『株が上がっても下がってもしっかり稼ぐ投資のルール』
『図解 業界地図が一目でわかる本』

まずはこんな感じから。

今まで対象外だった
日経ビジネス文庫、講談社+α文庫、知的生き方文庫
ここら辺を漁っていこうと思います。

と、ここまで書いて
コレクションで買う本が減ってきた(いろいろ揃ってきているので)ので
なにか買うための名目が欲しいだけなんじゃないかという気がしてきた。

にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
にほんブログ村

















早速『ファイナンス プロが猿に勝てない不思議な話』(日経プレミア)
を買ったが難しかった。

次に『株式投資これだけはやってはいけない』(日経ビジネス人文庫)
を読んだ。
やってはいけないことをやっていた。










『マンガ財務諸表入門』
ついにこんなのまで手を出してしまった。

自分のことを棚に上げて何だが本書はすさまじくわかりにくい。
なにしろマンガがキツイ。
会社員を登場人物としているがつまらない笑いを取ろうとするため
恐らく本来財務諸表の説明に充てるべきコマが割かれてしまっている。

”新装版”で第八刷になっているので売れているようだが
何かカラクリがある気がする。

にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
にほんブログ村

tb: 0 |  cm: 0
go page top

読書で離婚を考えた。

『読書で離婚を考えた。』
円城塔・田辺青蛙
読書で離婚を考えた。


夫婦のかたちに正解はない。本の読み方にも正解はない。
芥川賞作家の夫とホラー作家の妻の、
ハラハラするやりとりを覗き見ながら、
読みたい本に出会える類まれなる書!


作家夫婦が互いに本を勧めてその感想をエッセイにする、
という企画です。
まずこの夫婦の折り合わなさが面白い。

奥さん(田辺青蛙)の性格は結構うちの奥さんにも似ていて
円城さんのボヤキがよくわかります。

似ている事例(うちの場合)
・レシピどうり料理を作らない。分量も時間も適当。
・ドアは開けっぱなし
・説明書読まない
・飲み終わったペットボトルを倒しておく(まったく意味が分からない)
・コップの中に必ず飲み残しがある
・数学なんて何の役に立つのと平気で言う。

さて本の内容には触れていませんが、
実はこの本の中でも互いに課題図書は出すものの
ほとんどその本の感想はなく別の話題になっています。
そして互いに折り合っていないことをネタにしたりしています。

でも結構仲がいいんじゃないですかね。
全然離婚とかそんな話にはなっていませんよ。

にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
にほんブログ村
tb: 0 |  cm: 0
go page top

少年になり、本を買うのだ

『少年になり、本を買うのだ』
桜庭一樹
少年になり、本を買うのだ 桜庭一樹読書日記 (創元ライブラリ)


桜庭一樹は稀代の読書魔である。本当に毎日本を読むのである。
こよなく愛するジョン・ディクスン・カーのミステリをはじめ、
ガルシア=マルケスの傑作小説、アゴタ・クリストフの自伝、
死刑囚についてのドキュメント、茨木のり子の詩集から三島由紀夫の
エッセイまで、縦横無尽に読んで過ごした疾風怒涛の1年間。


という事で副題は、桜庭一樹読書日記なのだ。
昔図書館で借りて読んだときは桜庭一樹さんって知らなかったのだ。
名前で男かと思ってたし、自分のことを”俺”って書いていたので
多少おかしいとは感じつつ男性だと思っていたのだ。

その後「赤朽葉家」とか「製鉄」を読んだのだ。

そして今回本書を再読したがこちらも面白かったのだ。
日常の出来事とか編集者や業界の方々とのやりとりが面白いのだ。
そして読書日記だけあってたくさん本を買い、積み、読んでいるのだ。

それにつられてこちらも読みたい本が増えていくのだ。
読まなければいけないと思うのだ。

にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
にほんブログ村

表紙絵は本を読んでいる著者であろうが似ていると思うのだ。


tb: 0 |  cm: 2
go page top

プロフィール

最新記事

カテゴリ

ありがとうございます

自己との対話