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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

英国風の殺人

『英国風の殺人』
シリル・ヘアー
英国風の殺人 世界探偵小説全集 (6)
英国風の殺人 世界探偵小説全集 (6)

国書刊行会の世界探偵小説全集の6番です。

1951年の作品で英国名門貴族の屋敷で起こった殺人事件を描いています。
典型的な執事がでてくるあたりで英国っぽさを感じます。

雪に閉ざされた空間、集まった人々の関係性。
ただ一人の部外者が探偵役(結果的に)となります。
古典的な探偵小説のフォーマットが心地よい。

ミステリでありながら推理の要素は少なく、
さらに真犯人の決め手となる推論もかなり弱い気もしますが
英国的な雰囲気が楽しめて良かったです。

動機はその英国のある仕組みならばこそ、なのですが
へえそうなのかと感心しました。
別にアンフェアではではないと思います。

しかし国書刊行会のこのシリーズ。
装幀が素晴らしい。
中身よりも本そのものの良さに惹かれています。

英国ということで
English Tea



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追われる男

追われる男 (創元推理文庫)追われる男 (創元推理文庫)
(2002/08)
ジェフリー ハウスホールド

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『追われる男』


要人暗殺未遂の廉で逮捕されたわたしは、九死に一生を得て、
からくも帰国する。
だが執拗な追及の手は故国イギリスにまで及び、
わたしはイングランド南部の丘陵へと逃亡し、
徐々に逃れることのできない窮地へと追いこまれていく……



英国冒険小説の傑作とのことです。

この作品は淡々とした語りで物語が進行していきます。
初めのうちはこの語りが心地よかったのですが
あまりにも淡々と進行しすぎているので飽きてきて
だんだん読み飛ばしをしてしまいました。

すみません。

”わたし”とは誰なのか触れていませんが英国の上流階級という設定です。
要人暗殺の要人とは誰なのか。
なぜ暗殺しようとしたのか。
故国に戻り庇護を求めることは可能なのになぜ逃げ続けるのか。

こういった説明はありません。
ラスト近辺でやはり淡々とそれらしいことが語られるのみです。

本作はどんでん返しも仕掛けも要しない小説なので
最初に解説を読んでおいて
背景を知った上で読んだほうが良いかもしれません。

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Clear Blue Sky

Clear Blue SkyClear Blue Sky
(2005/12/05)
Clear Blue Sky

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クリアー・ブルー・スカイの同名のアルバム。

1971年発表。
英国の10代の青年たちが作ったというアルバムです。
私はあるプログレ本のアルバムガイドをみて買ったのですが
音はプログレではなくヘヴィーなロックです。
(しかしジャケットはロジャー・ディーン)

ギター・トリオ編成なのですが
歪っぱなしのギターと重いリズムで最初から最後まで突っ走ります。
音色もずっと同じでひねりがないのですが
妙に心地よくなってくるから不思議です。

ラストの「Birdcatcher」ではかすれたフルート(ゲスト参加?)が聴こえますが
これもなかなかいいです。

不思議なカッコよさがある不思議なアルバムです。



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そのプログレ本では本作が唯一のアルバムとの事でしたが
いま調べてみるとどうも1996年に再結成して
何枚かアルバムを出しており2013年!にも新作を出しているようです。
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スケルトン・イン・アーマー ~ フュージョン・オーケストラ

スケルトン・イン・アーマー(紙ジャケット仕様)スケルトン・イン・アーマー(紙ジャケット仕様)
(2009/02/25)
フュージョン・オーケストラ

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1973年発表。
プログレ/ジャズロックの作品です。

全体は英国混沌ロックの趣。
ハードな演奏にごつい女性ヴォーカル
ここへプログレ的フレーズが入ってきたり
プスップスッというフルートが入ってきたりと飽きさせません。

好きな人は好きな、
いかにもの70年代ブリティッシュロック(プログレ寄り)です

↓ギターも炸裂


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軽快なブラス・ロック的な曲もあるところが面白い。
やはり混沌
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The First Day ~ シルヴィアン & フリップ

First DayFirst Day
(1993/07/05)
Sylvian、Fripp 他

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ザ・ファースト・デイ

1993年発表
デヴィッド・シルヴィアンとロバート・フリップのユニットです。

CDジャーナル誌によれば
英国ロック界の2大思いつめ型インテリが再び手を組んだコラボレーション

ジャパン/デヴィッド・シルヴィアンは聴いたことはなかったのですが
確かにそんなイメージはあります。もしかするとそこに”策士”は加わるんでしょうか。

硬質なバック・サウンドに重く深みのあるデヴィッド・シルヴィアンの声がのりますが
ロバート・フリップもフリッパートロニクスをかぶせてみたり
非常に鋭角的な切り裂くようなギター・ソロを弾いたりと大活躍です。

実は来日公演を見に行ったのですが
ほとんど二人とも客席を煽るようなことはせず
淡々と進行した記憶があります。
さすが思いつめ型インテリ!
ただ後半のフリップのギターは炸裂してましたね。
(当然ながら座っての演奏です)

↓その来日時の映像です。ありがたや。
ベース:トレイ・ガン、 ドラム:パット・マステロットと後のクリムゾン・メンバーですね。



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実はフリップにはシルヴィアンをヴォーカリストとした
キング・クリムゾンの構想があったようですが
シルヴィアンから断られてしまったようです。
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