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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

本棚探偵の冒険

『本棚探偵の冒険』
喜国雅彦
本棚探偵の冒険 (双葉文庫)


「傷だらけの天使たち」「日本一の男の魂」などの著作で知られる
マンガ家・喜国雅彦。その一方、古本マニアとしても超有名人である。
その彼が古本にまつわるエピソードを独特な語り口とイラストで表現。
造本も彷彿とさせる仕様。


↑造本も彷彿とさせる仕様って何?なんかよくわからない紹介文ですね。

さて探偵小説と古本に憑かれた喜国さんの本棚探偵シリーズの1冊目。
もうすべてが楽しいです。
内容が面白い上に実は技巧的といってもよい文章。
上手いとしか云えないボケもありいろいろマネしたい。
また本人がそうと書いていますが伏線をいろいろ張ったりしています。

さて内容の方は
江戸川乱歩邸訪問
角川文庫横溝作品蒐集
目録買いで散財
函を作る

などなど面白い話のみでつまらない話がないところが恐ろしい。
本好きにはたまらない話です。

特に良かったのが本棚の本の並べ方の話。
他人の本棚に本を並べるために遠出し、
本人のいない間に自分好みの本棚に並べ替えてしまう
これは楽しそうだ。
ちなみにここで並べ替えられてしまったのは我孫子武丸さんだ。

もともと安孫子さんは著者別に並べる派
喜国さんは出版社ごとに並べる派

私も出版社毎に並べ替えたいがそもそもそれだけ収納する本棚がない。

書斎(兼オーディオルーム)が欲しいが
家を建てる
土地を買う
とかなり険しい。

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まるごと本棚の本

『まるごと本棚の本』
まるごと本棚の本


住空間や図書にあわせてトランスフォームしたり、
ソファやランプになるなど、多機能でありながら、
インテリアとしても空間をスタイリッシュに演出する本棚。
作る人・使う人の想像力と創造力を刺激する、世界の逸品が続々登場!



純粋に本棚を紹介する本です。

斜めにする。
曲面にする。
線で支える。強調文
つまんでぶら下げる。


本自体にとっては状況が良くないものばかり。
収納機能も低く殆ど収納できない

そんな本棚を紹介しています。

こんなの実際には使えないよ、とつっこみながら鑑賞する本です。


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私の本棚

「私の本棚」
新潮社編
私の本棚


23人の読書家による、本棚にまつわるちょっといい話。
増え続ける蔵本と、本棚に悩むすべての読書家に贈る書。


という事で本そのものでなくモノとしての本棚、
及び蔵書に関するエッセイです。

皆、小さい頃から本棚に憧れ、本がたまり本棚作ればまだ収納しきれず
引っ越して大きい本棚にし余白ができて安心するがしばらくすると、
また収納しきれず、とこれを繰り返して生活されています。

わかるなあ。もちろんスケールは違いますが私もそんな感じ。

本書はそんな感じを持つ人には最高に楽しい蔵書をめぐるエッセイです。

今これを書いているパソコンの前には本棚でなく安い組み立て式の食器棚
がありここにとりあえず文庫本を詰め込んでいます。

ここは特等席なのでちょっといいラインナップになっています。
前後2段に入れているので見えるほうを抜き出すと・・・
・世界名探偵コレクション(集英社文庫)
・乱歩が選ぶ黄金時代ミステリーBEST10(集英社文庫)
・ミステリー文学資料館編のアンソロジー(光文社文庫)
・贈る物語Wonder/Terror/Mystery(光文社文庫)
・土屋隆夫推理小説集成(創元推理文庫)
・アガサ・クリスティもの(ハヤカワ文庫)
・松本清張傑作短編コレクション(文春文庫)
・江戸川乱歩もの(創元推理文庫/光文社文庫/ポプラ文庫)
・シャーロック・ホームズもの(創元推理文庫/光文社文庫)
・日本推理作家協会賞受賞作全集(双葉文庫)
などなど

これらの背表紙をみて、抜けてる巻が見つかればいいなあ、などと
いつも思ってにやにやしています。

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美しい本棚その3

子供がまだそんなに大きくないのをいいことに
子供部屋の棚や洋服箪笥にも私の本を置いています。
私の本棚ではないので他の日用品等いろいろなものと
合わさってしまうのが残念なのですが仕方がない。
いずれは追い出されるのはこちらです

今回ここも整理し
東京創元社『ミステリーズ!』や怪談雑誌『幽』を集約しました。
また数少ないハードカバー本も同じ場所へ集約。
並べる場所は無いので重ねるしかないのですが重厚な一角ができました。
『ミステリーの愉しみ』『世界探偵小説全集』全部欲しい。

別の棚には講談社『ミステリーランド』や出版芸術社『ふしぎ文学館』
を置いていますが眺めていて楽しい。
いずれは大きい本棚に置いてあげたい。

ハンカチ等小物をいれて置くべき引出し4段も私の本が占領しています。
隙間無く文庫本をいれていますが残念ながら今回は手付かず。

さて、この入れ替えている時間ですが至福のひとときでした。
ああ楽しかった。

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まだまだ無造作に本を積み上げています。
これらも含めきれいに並べる場所が欲しい。
家を増築しない限り不可能という悲しさよ。

※別の部屋の一角に
田中貢太郎『日本怪段大全』 (国書刊行会)全5巻を置いています。
装丁がかっこよくこれはインテリアとしてGood!
(ヘフナーのベースとともに不動のインテリアビッグ2です)
本にはこういう使い方もあります。
タイトルと帯びの惹句がまた良いのです。
第一巻:女怪の館(帯:異界の女たち)
第二巻:幽霊の館(帯:霊界万華鏡)
第三巻:禽獣の館(帯:怪談鳥獣戯画)
第四巻:犯罪の館(帯:血まみれ)
第五巻:奇談の館(帯:百花繚乱)


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美しい本棚その2

前回のついでにクローゼット内の本棚も新書を並べ替えました。
このクローゼット内はダンボールに詰め込んだ本やら
平面が確保できればどこでも本を置いてしまっている状況です。
そんな状態であまりにも乱雑としているので
泣く泣く70冊ばかりをブックオフに売りに行った後の作業です。

まず分散していたコミック(加藤元浩のQ.E.D.やC.M.B.など)
を集約しました。
さらに諸星大二郎、上野顕太郎、伊藤潤二、野中英二なども集約。
いい感じです。

文庫ではちょっと恥ずかしいながらも
「ビブリア古書堂の事件手帖」、「浜村渚の計算ノート」を並べ、
渋いところでは光文社文庫の都筑道夫集などを並べました。

また実話怪談絡みと山田正紀もダンボール内に集約。
講談社文庫の江戸川乱歩賞全集はブックオフのビニールのまま
床に直置きのため追加分もそこにいれました。

そしてメインイベントとしては新書の並べ替えを行いました。
まずは出版社別に分けました。
新書は一貫番号があるのですが
それにそって並べてしまったところ空いてる番号が気になりました。
これ全巻コンプリートさせるのはタイヘンそうだ。
興味の無い分野は絶対読まないし。
でもお金と置き場所とうまい言い訳があったらチャレンジしてみたい。

さて新書の冊数ですがこんな感じ
新潮新書・・18冊
光文社新書・・13冊
ちくま新書・・11冊
文春新書・・11冊
集英社新書・・10冊
祥伝社新書・・9冊
幻冬舎新書・・9冊
朝日新書・・6冊
交通新聞社新書・・6冊
中公新書ラクレ ・・5冊
平凡社新書・・4冊
メディアファクトリー新書・・4冊
ソフトバンク新書・・4冊
ベスト新書・・4冊
PHP新書・・4冊
角川ONEテーマ21・・4冊
学研新書・・3冊
講談社現代新書・・2冊
双葉新書・・2冊
ワニブックスPLUS新書・・2冊
以下1冊づつ
ちくまプリマー新書
岩波新書(!)
小学館101新書
角川SSC新書
洋泉社新書
PHPサイエンスワールド
携書

さらに昔からおなじみの
講談社のアレと御馴染み講談社ブルーバックスもあります。
さらには新書とはうたっていませんが
新書フォームで出された青林堂の本までありました。

こうやって並べてみると、いろんな出版社が出しているんですね。
中には同じ出版社の中でも違うレーベルで出しているところもあります。

新書ブームというのがあった気がしますがそれに乗っちゃったんでしょう。

さて、この並び替えている時間ですが至福のひとときでした。
ああ楽しかった。

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