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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

火刑法廷

火刑法廷 (ハヤカワ・ミステリ文庫 5-1)火刑法廷 (ハヤカワ・ミステリ文庫 5-1)
(1976/05)
ジョン・ディクスン・カー

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火刑法廷

広大な敷地を所有するデスパード家の当主が急死。
その夜、当主の寝室で目撃されたのは古風な衣装をまとった婦人の姿だった。
その婦人は壁を通り抜けて消えてしまう……
伯父の死に毒殺の疑いを持ったマークは、友人の手を借りて埋葬された遺体の発掘を試みる。
だが、密閉された地下の霊廟から遺体は跡形もなく消え失せていたのだ! 



実に面白い。
ジョン・ディクスン・カーの有名作です。
カーは不可能趣味、怪奇趣味などと言われるようですが
本作はそれらが見事に融合されています。
死体消失、壁抜けなどの不可能趣味が炸裂しますが
最後はきちんと本格派作品としてまとめ上げます。
さらにその上に・・・
ラストの凄さも忘れがたし。

いやあ実に面白い。

火刑法廷とは
十七世紀ルイ王朝のあいだ、とくに妖術や毒殺などといった
異例に属する裁判を審理し、火刑を宣言した法廷、の事だそうです。

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カーは他にもっと読んでみたいですが
これほどの面白さはあるのだろうか、というくらいの面白さでした。
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