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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

怪人対名探偵

『怪人対名探偵』
芦辺拓
怪人対名探偵 (講談社文庫)
怪人対名探偵 (講談社文庫)


磔刑、絞首刑、美女監禁 最高の本格推理!
下校途中に暴漢に襲われ、顔に傷を負った玲美。頻発する不穏な事件に
落ちこむ彼女を励まそうと誘われた“コスプレ・パーティ”で、
玲美は謎の<怪人>と出会う。時計台の磔刑、気球の絞首刑、
監禁した美女への拷問…そして最後に森江春策が明かす驚愕の真相!
江戸川乱歩へ捧げる著者畢生の傑作本格ミステリ。


森江春策モノ。
とにかく事件が猟奇的で残忍だ。
一件一件の犯罪のリアリティなど無視して、
とにかく乱歩先生の少年探偵団的なノリで物語が進みます。
途中からメタ的趣向になっていき、
これは回収が難しいけど”森江春策”ならなんとか収めるだろう、
と期待して読みました。

無事収束して安心しました。

現代によみがえった乱歩的世界。
本格なのかどうかは分からなくなってきましたが一気読みしましたよ。

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摩天楼の怪人

摩天楼の怪人 (創元推理文庫)摩天楼の怪人 (創元推理文庫)
(2009/05/30)
島田 荘司

商品詳細を見る


『摩天楼の怪人』

ニューヨーク、マンハッタン。
高層アパートの一室で、死の床にある大女優が半世紀近く前の殺人を告白した。
事件現場は一階、その時彼女は34階の自室にいて、アリバイは完璧だったというのに…。
この不可能犯罪の真相は?彼女の言うファントムとは誰なのか?
建築家の不可解な死、時計塔の凄惨な殺人、相次いだ女たちの自殺。
若き御手洗潔が摩天楼の壮大な謎を華麗に解く。


若かりし御手洗が探偵役となる物語です。
文庫で2センチ以上の大長編ながら一気読みです。

トリック云々で言えば
かなり拍子抜けともいえるものだと思うのですが
マンハッタンの高層アパートを舞台に
それらのペダントリーをふんだんにちりばめ
”地下王国”なんて直接関係ない(と思われる)章をはさんだり
高層アパート34階での外壁散歩?というスリリングな場面をいれたり
サービス精神旺盛の構成で楽しめました。

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