06«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»08

茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

英国風の殺人

『英国風の殺人』
シリル・ヘアー
英国風の殺人 世界探偵小説全集 (6)
英国風の殺人 世界探偵小説全集 (6)

国書刊行会の世界探偵小説全集の6番です。

1951年の作品で英国名門貴族の屋敷で起こった殺人事件を描いています。
典型的な執事がでてくるあたりで英国っぽさを感じます。

雪に閉ざされた空間、集まった人々の関係性。
ただ一人の部外者が探偵役(結果的に)となります。
古典的な探偵小説のフォーマットが心地よい。

ミステリでありながら推理の要素は少なく、
さらに真犯人の決め手となる推論もかなり弱い気もしますが
英国的な雰囲気が楽しめて良かったです。

動機はその英国のある仕組みならばこそ、なのですが
へえそうなのかと感心しました。
別にアンフェアではではないと思います。

しかし国書刊行会のこのシリーズ。
装幀が素晴らしい。
中身よりも本そのものの良さに惹かれています。

英国ということで
English Tea



にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
にほんブログ村


tb: 0 |  cm: 2
go page top

神保町が好き

たまに行く東京。
田舎者は結局神保町古書街に向かいます。


まずは御茶ノ水駅前ディスクユニオン。
サージェント・ペパーズ祭り直前であり関連グッズも売ってます。
でも保留。
リミックス盤自体は後で購入考えます。
通常版か2CD版か1万以上のヤツか。 
それにリミックスって何?
何か余計な事しでかしていないのか。心配だ。

でもせっかく来たので
ゴングの『ユー』ポール・マッカートニーを2枚購入しました。

さていよいよ楽しい古書巡り。

まずは三省堂古書館。
全国各地の古書店の出張販売コーナーみたいな感じですが
何しろ敷居が高くない。入りやすい。
特に「ジグソーハウス」というお店が出品している本は欲しいのばかり。

というわけで「ジグソーハウス」からは

『襲撃のメロディ』(山田正紀)ハヤカワ文庫
『氷河民族』(山田正紀)ハヤカワ文庫(帯付き)


ともに380円。
かなり古い本(昭和51年)でその古さはカバー絵にみてとれます。
山田正紀作品でも最初期の作品でなかなかお目にかかれない。
『氷河民族』に至っては、後にハルキ文庫で復刻した際は
タイトルが『流水民族』になったらしい。
この辺の事情はハルキ文庫を見つけなきゃわからないんだろうなあ。

さらに大好きな「ふしぎ文学館」シリーズで

『夢の中へ』(山田正紀)出版芸術社
『鬼火』(横溝正史)出版芸術社
『丑の刻遊び』(竹河聖)出版芸術社


を各500円で購入。
じわじわ揃ってきている「ふしぎ文学館」ですが
500円ならいつでも即買いだ。(持って帰れる程度に)

さてかなり満足したので外へ出ましょう。

『魍魎の匣 上』(京極夏彦)双葉文庫

矢口書店で100円で購入。
購入メモに記載していたので買ったが家で確認したら持っていた。
でもパラフィン紙がついていたからいいや。
今しれっと”パラフィン紙”と書きましたが
この名称をど忘れしてしまい”古書 薄い”で検索しました。

次は@ワンダーへ。
ポップな感じのお店ですがここは好きな書店です。
店外の棚で下記を見つけて購入。
少し中身がへたっているようで270円とお安くなっていました。

『英国風の殺人』(シリル・ヘアー)国書刊行会

国書刊行会というネーミングがまず妖しくて良い。
これは世界探偵小説全集の中の一冊です。
一般的に有名な作品を外したラインナップが素晴らしい。
装幀も好みだし是非安価で揃えたい。

さて店内では念のため山田正紀先生の本をチェックします。
いろいろある。全部欲しい。でもお金もうない。

帰り際、大雲堂店外ワゴンで気になるものがあり買います。(1,400円)

『十二人の抹殺者』(輪堂寺耀)戎光祥出版

ミステリ珍本全集の1冊です。
”トリックの大量見本市というべき伝説の本格ミステリ、堂々の復活”
この帯で買わずに済ますことが出来ましょうか。
恐らく読むでしょう。
同シリーズの『醗酵人間』(栗田信)を持っていますが
こちらは持っているだけで良い本なので読みません。

神保町ではこれだけですがここへ来る前にブックオフで
『トレント最後の事件』(E・C・ベントリー)創元推理文庫
『伯母殺人事件』(リチャード・ハル)創元推理文庫

等数冊買っています。

リュックが重く疲れてます。
神保町はお金と体力を奪う街です。

にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
にほんブログ村

tb: 0 |  cm: 4
go page top

作家の本棚

作家の本棚 (アスペクト文庫)作家の本棚 (アスペクト文庫)
(2012/05/31)
ヒヨコ舎

商品詳細を見る

タイトルどおり作家の本棚を公開しつつ
その作家が読書遍歴を語るという好企画本です。

あっ。アレがある(国書刊行会の世界探偵小説全集:有栖川有栖さん)とか
もうちょっと整理すればいいのに、とか
広い本棚でうらやましい、とか
見ていて楽しいです。

桜庭一樹さんの本屋での本の選び方が楽しい。

大きな本屋さんだと、隅っこの人のいないようなところに、
ちょっと自己主張の強い本が置いてあったりしますよね。

新刊じゃないのに、店員さんで個人的に気に入っている人がいるな、っていう。

何かどさくさにまぎれて置いてあるなっていうのがすごい気になるので、
そういうのを見たりします。


そしてやはりみうらじゅんさんはすごい人です。

もしかしたら興味あるんじゃないかなーっていうのが欲しくて。
当時、なる気はなかったけど『ふぐ調理師入門』とか買うんだよね。
何かグッとくるんだよね。いつか役に立つと思って。


さらに

大きい本屋さんは一番上から下までぐーっと見てまわります。
『イカ大百科』とかあると嬉しいじゃないですか。
でもこっちに『イカ大百科』の度量がないときには目に飛び込んでこない。



本を買うのも度量が試されているんですなあ。
確かに私も狭い分野でしか本を買わないし探さないし。反省しました。

でも『イカ大百科』は買いません。たぶん。

↓大きい度量で応援よろしくお願いいたします。
にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
にほんブログ村
tb: 0 |  cm: 0
go page top

プロフィール

最新記事

カテゴリ

ありがとうございます

自己との対話