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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

ヨーロッパ退屈日記

『ヨーロッパ退屈日記』
伊丹十三
ヨーロッパ退屈日記 (新潮文庫)
ヨーロッパ退屈日記 (新潮文庫)


1961年、俳優としてヨーロッパに長期滞在した著者は、語学力と幅広い
教養を武器に、当地での見聞を洒脱な文体で綴り始めた。上質のユーモア
と、見識という名の背骨を通した文章は、戦後日本に初めて登場した本格
的な「エッセイ」だった。山口瞳は本書をこのように推した。「私は、こ
の本が中学生・高校生に読まれることを希望する。汚れてしまった大人た
ちではもう遅いのである」。


帯の言葉がいい。

この人が「随筆」を「エッセイ」に変えた。
本書を読まずしてエッセイを語るなかれ。


1965年のデビュー作だそうです。
洒落た文章にうんちくをまぶし、自らのダンディズムを語ります。

といっても威張っていたりカッコつけてるわけでなく軽妙です。

他の作品見つけたらまた買おう。

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女たちよ!

『女たちよ!』
伊丹十三
女たちよ! (新潮文庫)

日常の振る舞いにこそ、その人となりは現れる。スパゲッティの召し上が
り方、アルコールの嗜み方、サラダの本格的な作り方、クルマの正しい運
転法、セーターの着こなし方、強風下でのマッチの点け方、そして「力強
く、素早く」の恋愛術まで。体験的エピソードで描かれる実用的な人生論
風エッセイ。真っ当な大人になるにはどうしたらいいのか? そんな疑問を
持つ「男たち」へ――。


昭和43年に刊行されたエッセイ集です。
個々の内容には時代故の古さはありますが、
読んでいる間にだんだんそんな細かいことも気にならなくなってきます。
大人の男の嗜み方の指南書といっていいかどうかわかりませんが、
そのようなとらえ方をする読者も多かったようです。

ちょっと気障で力の抜けた部分もあり、まあカッコいいってことです。

昭和43年!こんなお洒落な本があったんだなあ。

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伊丹十三、いいね。
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