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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

Maxwell's Silver Hammer

Maxwell's Silver Hammer

1969年『アビー・ロード』収録の
マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー。

ポールの曲でコミカルな曲調が楽しいです。
さぞ牧歌的な他愛もないかと思いきや・・・・。

バンバンッと銀の斧で人を撲殺していくというとんでもない詩です。

↓初期バージョン
パブでみんなで歌ってる感じ?これはこれでいいね!




アビイ・ロード
アビイ・ロード

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Keep Coming Back To Love ~ ポール・マッカートニー

Keep Coming Back To Love ~ ポール・マッカートニー



私はアルバム1993年の『オフ・ザ・グラウンド』は通常版でなく
the complete works というのを持っているのですが
そちらに収録されている曲です。
オフ・ザ・グラウンド/ザ・コンプリート・ワークス
オフ・ザ・グラウンド/ザ・コンプリート・ワークス

ずばりこんな曲のことなどすっかり忘れていたのですが
久々にこのアルバムを聴いたら超いい曲でした。

アレンジは90年代でしょうが、
軽やかなメロディ・ハーモニーは70年のアメリカンな雰囲気です。
ポールにはちょっと無いタイプの楽曲です。

調べたらこの時のバンド・メンバー、ヘイミッシュ・スチュアートとの
共作でした。
彼はスコットランド人ですが、アメリカン・ソウル色の強いロックを展開
した「アベレージ・ホワイト・バンド」の中心メンバー、との事で
ヘイミッシュ色が強い作品なのかもしれません。

インパクトは少ないが地味にいい曲です。
ポールには通常アルバムには入らない曲で
こういったいい曲がたくさんあり注意が必要です。

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ポール・マッカートニー公演(17.04.29)の話の続き

Mccartney II

・左前の男性
落ち着きをなくしたか、かなり右に寄った位置で立ちっぱなし。

・前と右前の中年夫婦
左の人からの位置ズレにも耐え忍んでいる。

・ドラマー
体全体全体でドラムをたたく。
見た目では下手というか演奏しているように見えない。

・後ろの二人連れ
開演前のおしゃべりがうるさい。がプログレ談義なので許す。

・左隣の男性
落ち着いて聴いているようだがベースラインに反応している。

・ギターとベース
デニー・レインのポジション。こういう器用な人は必要。

・モニターに映った最前列の女性
すごくかわいい。2回映った。

・グッズ販売に並んでいた中年二人ずれ。
俺たちも一般人として並ぶのかよ、と言っていたが誰?

・私
マイ・バレンタインで数十秒座ったが、その後立ち続けて鑑賞。
感極まりっぱなし。

・帰り際しゃべっていた若い人
知らない曲が2曲あったと言っていた。
Temporary SecretaryとIn Spite of All The Dangerではなかろうか?

・東京ドームの売り子
皆かわいい。

・右隣の女性
30歳あたりのおとなしそうな短い髪の女性。
しかし演奏が始まると激しくしかしゆったりと波打つように体を動かす。
バラードでも変わらない。

・コンサートの司祭
こんな曲も歌ってくれる74歳。


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アイルランドの薔薇

『アイルランドの薔薇』
石持浅海
アイルランドの薔薇 (光文社文庫)
アイルランドの薔薇 (光文社文庫)


南北アイルランドの統一を謳う武装勢力NCFの副議長が、
スライゴーの宿屋で何者かに殺された! 宿泊客は8人――
そこには正体不明の殺し屋が紛れ込んでいた。
やはり犯人は殺し屋なのか? それとも……。
宿泊客の一人、日本人科学者・フジの推理が、「隠されていた殺意」を
あぶり出してゆく!
本格推理界に衝撃を走らせた期待の超新星の処女長編!


マイ石持浅海ブームもついにここまでさかのぼってきました。
長編第一作です。

ちょっと読んで”アイルランド”が出てきたので
これはアレか?
刑事コロンボでの『策謀の結末』?
ポール・マッカートニーの『アイルランドに平和を』?
と勘づき、まずは下準備としてアイルランド闘争についてネットで
知識を仕入れました。

結果的には本文でもわかりやすく触れているし、
知識がなくてもミステリの面白さは損なわれない作品になっていました。

テロ組織が関わっているので警察を呼べない、という状況であり
登場人物たちが自分たちだけで推理し犯人を見つけ出すという、
お馴染みのスタイルはデビュー長編からのものだったんですね。
本作では殺し屋という存在も絡んできます。

いやあ、面白かったです。
ちょっと重そうな内容かと思いきや決してそうではなかったです。
舞台はアイルランドで登場人物もあちらの人たちですが
日本人の”フジ”が探偵役となり活躍します。
いったいこの”フジ”とはどのような人物だったんでしょう。
別作品の”碓氷優佳”の男性版というか原型なのでしょうか?

↓せっかくなので『アイルランドに平和を』


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私が持っているのは文庫初版ですが、185頁にて

へたり込みそうになるのwジェリーが支えた。

となっています。
誤植を見つけてうれしい。
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The Continuing Story of ポール・マッカートニー公演

「Paul McCartney ワン・オン・ワン・ジャパン・ツアー 2017」

まずはグッズ販売の列へ。状況知らずに並んだが長い。
後ろの二人ずれのオヤジが
「俺たちも一般人として並ぶのかよ」と言っていたが誰だったのだろう。

コンサート・プログラム(3千円)は絶対だ。
バンダナ(千円)は四隅にウィングスと入っているのが嬉しい。
キーホルダー(千円)は結構安っぽい。
シャツの類は高いので買いませんでした。4千円だけど。

さていよいよ中へ入りスタンバイ。
リミックスされたポールやビートルズの楽曲が流れています。
私はスタンド1階席ですが上の方です。ステージはかなり遠い。

売り子がかわいいためかおじさんたちはビールを注文しています。
おしっこ近くなるのになぜ今飲むのか。いつも疑問です。
本気でポール見に来ていないな。けしからん。
と売り子と話をしているおじさんに心の中で毒づきます。

さて定刻より20分ほどおくれてスタートです。
舞台袖からひょこひょこでてくるだけという気の抜けたパターンは初?

1.A Hard Day's Night
ジャーンとイントロが鳴り響き、いきなり総立ち状態です。
ここからしばらくポールはベース(ヘフナー)。

2.Save Us
まだこの曲やるのか、という気がしていました。
でも観客の反応はいい。

3.Can't Buy Me Love
再度初期ビートルズナンバー。やはり盛り上がります。

4.Jet
前回私が行った公演では「あの娘におせっかい」に代わっていて
Jetは聴けなかったので凄く嬉しい。

5.Temporary Secretary
テクノだ。ピコピコ音全開。これはイイ。
実は武道館セットリストの予備知識があって期待していた。
カッコいい。しかし周りは戸惑っていた。
私は拍手大き目で対応した。
I NEED A

6.Let Me Roll It
前曲の衝撃は大きく、この定番曲に違和感を持たせるほどだった。
ポールはギターへ持ち替えている。

7.I've Got A Feeling
これはカッコいい。

8.My Valentine
ピアノに移り、ナンシーのために、と言って歌いだす。

9.1985
次はウイングス・ファンのために。
嬉しい。ますますこの曲が好きになる。
これこそポールならではの曲です。

10.Maybe I'm Amazed
続けてこれだ。涙が止まらない。

11.I've Just Seen A Face
アコースティック・ギターに持ち替える。
テンポが速く皆の手拍子が合っていない。

12.In Spite of All The Danger
ビートルズで最初にレコーディングしたとか言っていた。
今調べたらアンソロジー1に入っていた。
ポールとジョージ共作という珍しい曲。

13.You Won't See Me
最初はこんな感じだったといってギターを弾き出す。
それが上手い。そして始まったこの曲。
アコースティックでゆったりとした曲になっていました。

14.Love Me Do
なにもこの曲までやらなくてもいいじゃないかというのが正直な感想。
ウイングスの曲をやってほしいと思ってしまう。

15.And I Love Her
まあ流れでこの曲はやるでしょうなあ。
でも・・・・・

16.Blackbird
しんみりと聴き入りますがいい曲です。
そしてポールはアコギの名手です。

17.Here Today
これもギターとメロディが一体となった名曲です。

18.New
中央でサイケなキーボードを弾きます。
マジカルなポップソングです。

19.Queenie Eye
さらにマジカル度がアップしたこの曲はライブ映えしています。

20.The Fool On The Hill
お馴染みですね。

21.Lady Madonna
これもお馴染み。

22.Four Five Seconds
アコースティック・ギターに持ち替えます。
誰かと誰かと組んで飛ばした最近の大ヒット。ポールのみver.欲しい。

23.Eleanor Rigby
壮大なストリング部もキーボード一人で再現できるんだなあ、と感心。

24.I Wanna Be Your Man
ベースに持ち替える。
初めてやる曲、とかいった紹介。これはいい感じだ。

25.Being For The Benefit Of Mr.Kite!
「サージェント発売50年」とか言っていたがなるほどそうですなあ。
ペッパー曹長は100歳くらいになっているのか。
隣のおじさんは明らかにベースラインに反応していた。

26.Something
ウクレレで歌いだす。
ギターソロ前でオリジナルの曲調に戻すアレンジは泣ける。

27.Ob-La-Di,Ob-La-Da
皆も歌おう、で始まるこの曲。
ロック・コンサートでやるタイプではないがそこはポール。

28.Band On The Run
嬉しい。やはりこの曲は盛り上がる。

29.Back in the USSR
さらに盛り上がりは加速する。

30.Let It Be
ピアノに移り弾き出す。
ヘンに節をつけずオリジナルっぽい演奏で良かった。
この曲はレゲエ調とかにしてははイカンのです。

31.Live and Let Die
嬉しい。これがなくては。
”サイコー”とカタカナ書きの気分。

32.Hey Jude
中央のサイケ・キーボードで歌いだす。
ラストのリフレインでは”ダンセイ”、”ジョセイ”、”ミンナデ”
と盛り上げる。
「Na」という紙を持って歌っている観客が多かった。
なにかそんな企画があったのだろうか?

そしてアンコール
33.Yesterday
やはり本家。
ポール以外がいくらクラシカル調に歌い上げても
このオリジナルとは雲泥の差がある。

34.Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band(Reprise)
モットキキターイ?とお馴染みのパフォーマンス。

35.Hi,Hi,Hi
嬉しい。一緒に叫ぶ。

36.I Saw Her Standing There
盛り上がる。

37.Golden Slumbers
38.Carry That Weight
39.The End


そろそろ帰る時間だよ、というパフォーマンスで
いよいよラストと皆思う。
ほんとにこのエンディングはズルいというか上手いというか。
泣けてきてしまう。

And in the end
The love you take
Is equal to the love you make


ありがとう。ポール。


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